ジネット・ドワイヤン演奏のメンデルスゾーンの無言歌と共に。ウェストミンスターのジャケットも魅力です。
アラビックコーヒー。
浅煎りのイエメン産またはエチオピア産の珈琲豆を使い、カルダモン、サフランなどを加えたフレッシュでお茶に近い味になるはずが・・・
色も味も現地のものとは似ても似つかぬ代物に😂
ショコラーデンだったような気が😅
ウィーンカフェで。
なぞ。
アインシュペンナーに見えるけどカップが違っている・・・。
日本に出回り始めた頃のテ・オ・ドールの何かを試した時ではないかと・・・何かです😅
モロカンティー。
ミントを入れたモロッコ風緑茶。
モロカンティーの歴史は意外に新しく、19世紀にイギリスの東インド会社が大量に余った緑茶をモロッコで売り捌いたことに始まります。
アルジェリアンティー。
モロカンティーと同じですがアルジェリア人はこう呼びます。
ロシアンティー。
ローズジャムを入れる正統派。
そういえば紅茶文化と緑茶文化の境界はどこなのか現地調査を含めて調べたことがあります。
ヨーロッパからペルシャはアフガニスタン国境近くまで飲み方は違っても紅茶文化です。アフガニスタンの東部になると緑茶にヤギのミルクを入れて飲むようになります。ここが一つの境界のようですね。
一番上のアラビックコーヒーの写真、これによく似た茶器を
トルコのグランバザールで買いました。
たいした物ではありませんが、並べてあった中では割といいお値段がついていました。
ところが!
使う度に、金縁がハゲていくのです。
あっという間にみすぼらしくなってしまいました。
さすがです😲
このグラスはトルコ製ですので本来のアラビックコーヒーの小さなカップとは異なります。
グランバザールでお買いになったのですね。そして縁のゴールドコーティングが剥げていったのですか!このグラスは今のところ大丈夫です。
中東方面でお土産を購入する時には注意しないといけませんね。わたくしもドバイで高価なシルバーのポットを勧められましたがどう見てもピューターでした☺️
ありがとうございました🙇♂️
モロカンティーって言うんですね、モロッコのミントティ。
でもよく考えたら当然ですね(^-^)。
サハラ砂漠でおじいちゃんに夕暮れに入れてもらったミントティを懐かしく思い出しました。
サハラへ行かれたのですね。
アフリカは不思議なところで、地中海沿岸近くはヨーロッパ風ですが少し南へ入ると完全なアフリカが目の前に広がりますよね。
サハラの夕暮れのおじいちゃんのミントティー、素敵な思い出ですね☺️