普段ピストに乗っててロードにも乗る
そこで気になるのが、かかりの悪さ
ピストは直結だから、かかりが最高なわけです
元々ロードに付いてたラチェットは18t
これは足を止めて、また回した時に一瞬スカッと抜ける感じがある
コレがピスト乗りには気持ち悪い
そこでラチェットを18tから54tに交換したわけです
歯が増える事でかかりが雲泥の差で良くなって気持ちが良い
ただし、脚を止めて空転させると騒々しい音が響き渡る
このパーツにはメリットとデメリットが存在する
『メリット』
減速してコーナーなどを曲がった後に一気に加速する場面で有利
ヒルクライムでギアを変えた時にもかかりの良さは有利に働く
サイクリングロードで並んで塞ぐように歩いてる人にもベルを鳴らせないので便利
『デメリット』
値段が高い(約19,000円)
かなりラチェット音がウルサイから早朝、夜は気を使う
今回は54tに交換したけど、普段使いには36tが最高なんじゃないかな
かかりが良すぎても脚に合わないって人も居るそうなので…
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