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女性ジャズヴォーカル「ジェリ・サザーン」のレコード紹介です。♪~♪
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J.スミスのメロウなギター&ジェリが唄う!
冷酷・ガチガチ声質から優しきジェリへ!
「ホワァア~ン」霞がまろやかに包む弦の音!
一句
“ ジェリの声 メロウに覆う ギターの音 ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/fa/745e97a078082e34465a5b4874f4ab83.jpg)
②『ミーツ・ジョニー・スミス』
《Meets Johnny Smith/Jeri Southern》
ジェリ・サザーン(vo)、ジョニー・スミス(g)、ボブ・パンコウスト(p)、
《Meets Johnny Smith/Jeri Southern》
ジェリ・サザーン(vo)、ジョニー・スミス(g)、ボブ・パンコウスト(p)、
ミュージー・アレクサンダー(ds)、ジョージ・ルーマニス(b)。
《Jeri Southern/Johnny Smith Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/77/72e87f094f0d2eaa9b2230a102143f44.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/10/b44269b06b1bf6680484c45bf80a9762.jpg)
スミスのギターは『ヴァーモントの月』で大ファンになった。
「ホワァア~ン」芯のある音を霞がまろやかに包む音。
柔らかくオブラートされた弦の音に癒される。
スミスのギターが優しく・穏やかに女性の声を包む。
それは期待を超える音創りで霞が身体を覆う。
一句
“ ジェリの声 メロウに覆う ギターの音 ”
①『Coffee,Cigarettes~』は冷酷ガチガチ・硬く強張った声質。
ジェリのそんな声質に思い知らされた。
だが、何故? 同じ女性とは思えぬ優しきジェリに変った。
だが、何故? 同じ女性とは思えぬ優しきジェリに変った。
肩の力を抜き、自然体で語りかけるように歌う。
スミスのギター・トーンに合わせたか?
少々ガサツな響きが気にはなるが・・・。
ベース、ドラムは超控え目に奏でる。
余計にジェリの声と弦の音が浮き彫りにされる。
贅沢な時と空間がゆったりと流れていく、そんな1枚です。
贅沢な時と空間がゆったりと流れていく、そんな1枚です。
♪~♪ スミスのギターが優しく・穏やかにジェリの声を包む。お聴き下さい