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女性ジャズヴォーカル「ジェリ・サザーン」のレコード紹介です。♪~♪
女性ジャズヴォーカル「ジェリ・サザーン」のレコード紹介です。♪~♪
「姉御肌」の風格、低く・太くハスキーに!
クラブより、ビッグにステージで羽ばたく!
50年代・華々しくヒット、60年代・引退同様に!
一句
“ 姉御ジェリ 一発ヒットで 華と散る ”
③『ミーツ・コール・ポーター』
《Meets Cole Porter/Jeri Southern》
ジェリ・サザーン(vo)、ビリー・メイ楽団
《Meets Cole Porter/Jeri Southern》
ジェリ・サザーン(vo)、ビリー・メイ楽団
《Jeri Southern Blog紹介》
①『Coffee,Cigarettes & Memories』№1 突っ張り女性!煙る声《ジェリ・サザーン(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Meets Johnny Smith』№2 メロウに!覆うギターの音《ジェリ・サザーン(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Coffee,Cigarettes~』のジェリはインテリっぽく、
論理&倫理正しく、冷酷な歌い方。
②『Meets Johnny Smith』はマイルドに包む込むギター、
②『Meets Johnny Smith』はマイルドに包む込むギター、
その音色に同化した柔かい歌唱。
当③は①・②とも異なり、①よりの堂々とした歌声。
冷酷な近寄り難さはないが、あまりにも堂々と。
親近感というよりステージ映えするイメージ。
「姉御肌」の風格で、低く・太くハスキーに歌い上げる。
オーケストラの迫力とばっちりマッチ。
クラブ向きというよりステージで羽ばたくビッグな女か。
ジェリにはピアノ弾き語りの名盤がある。
この脅しのビッグトーンで弾き語りというのは信じ難い。
50年代にヒット作があり、華々しい活躍だった。
だが、60年代に入り引退同様だったとのこと。
堂々とした本物女性ヴォーカルだけに個性が欠落してるか。
堂々とした本物女性ヴォーカルだけに個性が欠落してるか。
一句
“ 姉御ジェリ 一発ヒットで 華と散る ”
♪~♪ 「姉御肌」の風格で、低く・太くハスキーなジェリをお楽しみ下さい。