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ジャズギター「ウェス・モンゴメリー」のレコード紹介です。♪~♪
オクターヴ奏法、ソリッド音でギスギスと・・・
ピアノ・ドラムは淡々ペースの単調で!
イイのは迫力のジャケット! 演奏は平均的?
イイのは迫力のジャケット! 演奏は平均的?
一句
“ 迫力の ジャケットに負けた 演奏や ”
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②『ジ・インクレディブル・ジャズ・ギター』(60)
《The Incredible Jazz Guitar/Wes Montgomery》
ウェス・モンゴメリー(g)、トミー・フラナガン(p)、パーシー・ヒース(b)、
《The Incredible Jazz Guitar/Wes Montgomery》
ウェス・モンゴメリー(g)、トミー・フラナガン(p)、パーシー・ヒース(b)、
アルバート・ヒース(ds)。
《Wes Montgomery Blog紹介》
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レコード①の翌年録音、随分と細く・硬い音に変った。
多分、リイシューOJC盤が原因と思われる。
多分、リイシューOJC盤が原因と思われる。
初期録音時から数10年後の再発盤は録音テープの劣化で音が細くなる。
特に、ギターの音は劣化が著しく現れる楽器。
オクターヴ奏法の音は太く・豊で、暖か味がある。
しかし、その音質が随分失われている。
49年頃から始めたオクターヴ奏法は、このレコードでも巧さを発揮。
だが、ソリッドな音のためバラケタ二層構造のようで、ギスギス感を伴う。
49年頃から始めたオクターヴ奏法は、このレコードでも巧さを発揮。
だが、ソリッドな音のためバラケタ二層構造のようで、ギスギス感を伴う。
60年であれば、もっとドラム・ピアノのインタープレイを期待するが。
ピアノは順番どおりに、淡々とアドリヴやってるだけ。
ドラムだって淡々とバックで4ビート叩くだけ。
ピアノは順番どおりに、淡々とアドリヴやってるだけ。
ドラムだって淡々とバックで4ビート叩くだけ。
これは、ウェス有名盤の1つと言われるが。
ジャケットは迫力で押すイケタ・デザインだが、演奏は情けないもの。
平均的ギタージャズに留まっている。
一句
“ 迫力の ジャケットに負けた 演奏や ”
♪~♪ 音が細く情けないが「ノリノリ」のウェスをお聴き下さい