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ジャズサックス「バド・ジョンソン」のレコード紹介です。♪~♪
又もや、テキサス出身・テナーの御登場!
強引・豪快・捲し立てる力強さ、厚かまし過ぎ!
ジャズサックス「バド・ジョンソン」のレコード紹介です。♪~♪
又もや、テキサス出身・テナーの御登場!
強引・豪快・捲し立てる力強さ、厚かまし過ぎ!
太い音・堂々と揺らすスィング感、圧倒もの!
一句
一句
“ 悪者か? バド・ジョンソンは スイングし ”
①『レッツ・スィング』(60)
《Let's Swing/Budd Johnson》
バド・ジョンソン(ts)、ケグ・ジョンソン(tb)、
バド・ジョンソン(ts)、ケグ・ジョンソン(tb)、
トミー・フラナガン(p)、ジョージ・デュヴィヴィエ(b)、
チャーリー・パーシップ(ds)。
《テキサス出身Buddy Tate Blog紹介》
①『Tate・A・Tate』(59) №1 テキサステナー!ホーンカー?《バディー・テイト(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《テキサス出身Buddy Tate Blog紹介》
①『Tate・A・Tate』(59) №1 テキサステナー!ホーンカー?《バディー・テイト(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Meets Dollar Brand』(77) №2 共演?弾かないピアノ《バディー・テイト(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
バディ・テイトに続き、この方もテキサステナーの御一人。
ただ、荒っぽさは少ない。
タイトルどおりブリブリのスィング派。
太い音で堂々と揺らすスィング感は圧倒もの。
強引に攻め、豪快で捲し立てる力強さは厚かまし過ぎる程。
力づくで迫るジョンソンは力を抜いたくらいがイイ。
ただ、荒っぽさは少ない。
タイトルどおりブリブリのスィング派。
太い音で堂々と揺らすスィング感は圧倒もの。
強引に攻め、豪快で捲し立てる力強さは厚かまし過ぎる程。
力づくで迫るジョンソンは力を抜いたくらいがイイ。
一句
“ 悪者か? バド・ジョンソンは スイングし ”
それがこの曲、B#1「Falling In Love With You」。
とても「恋に落ちる」繊細な音ではないが。
強引に突き飛ばして奈落の底に蹴り落とす。
ってな恋か、そんな力づくのジョンソンの音。
ただ、この曲はメロディーの良さに助けられ、
少々真ともに聴ける。
♪~♪ 「恋に落ちる」ほど繊細ではないが、アルバム中では真ともです。