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ジャズギター「ウェス・モンゴメリー」のレコード紹介です。♪~♪
生涯、地元に引篭ったウェス!
ジャズギター「ウェス・モンゴメリー」のレコード紹介です。♪~♪
生涯、地元に引篭ったウェス!
珍しいEU録音、仏・パリでのライヴ演奏!
ライヴ・ヴォルテージ、ぐい・ぐい炎上!
一句
“ 引き篭り 音も抜け出し EUライヴ ”
⑪『ソリチュード』(65)
《Solitude/Wes Montgomery》
ウェス・モンゴメリー(g)、ハロルド・メイバーン(p)、
⑪『ソリチュード』(65)
《Solitude/Wes Montgomery》
ウェス・モンゴメリー(g)、ハロルド・メイバーン(p)、
アーサー・ハーパー(b)、ジミー・ラヴレイス(ds)、ジョニー・グリフィン(ts)。
《Wes Montgomery Blog紹介⑨~⑩》
⑨『Portrait Of Wes』(63) №9 代理コード??不気味な響きが《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑩『Guitar On The Go』(63) №10 駄盤?惰性・無策が続き・・《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
ウェスのライヴ演奏は「ウキウキ感」が止まない。
「ギターはライヴを聴け」と、何度も書きたくなる。
A#1(Mr.Walker)ハイテンポな曲、猛スピードでシングルトーンが走りまくる。
そして、オクターヴ奏法のブ厚い音がユニゾンでたたみ掛ける。
スリルとテンションは頂点に達し、コードをブツケてくる。
素晴らしい・力強いアドリヴの構成は天才的。
迫力を増大させるのはピアノとドラム。
ウェスのリズムに合せるブロックコードとドラムは絶妙なテク。
仏パリでのライヴ演奏、死後発掘発表された。
生涯、地元インディアナポリスに引篭ったウェス。
仏パリでのライヴ演奏、死後発掘発表された。
生涯、地元インディアナポリスに引篭ったウェス。
EUでの録音・発表作は他には無い。
一句
“ 引き篭り 音も抜け出し EUライヴ ”
この65年はウェスには大きな節目の年。
デビュー作『Wes Montgomery Trio』は59年の発表。
デビュー作『Wes Montgomery Trio』は59年の発表。
64年まで「リヴァーサイド」レーベルで、駄作・良作多くの作品を発表。
当65年にヴァーヴ・レーベルに移籍し、その後CTIレーベルへ移籍。
当⑪録音の3年後に他界、僅か10年の活動に終止符を打つ。
当65年にヴァーヴ・レーベルに移籍し、その後CTIレーベルへ移籍。
当⑪録音の3年後に他界、僅か10年の活動に終止符を打つ。
10年間の約半分をリヴァーサイド社に所属。
もっと早く他社へ移籍すれば、多面的な才能が発揮できた・・・。
♪~♪ 「引篭り」からEUライヴデビュー!ウェスの迫力をお楽しみ下さい
《Wes Montgomery Blog紹介①~⑧》
①『Wes Montgomery Trio』(59) №1 「オクターヴ奏法」初々しく幕を開け《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Incredible Jazz Guitar』(60)№2 演奏は?迫力ジャケットに負け・・《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『Movin' Along』(60) №3 病み付きのオクターヴ奏法!《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『Groove Yard』(61) №4 業界ブッ飛ぶクラスター爆音《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『George Shearing And ~』(61) №5 方向転換!主人公変り軟弱に《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑥『So Much Guitar !』(61) №6 染められ、あなたの音は何処?《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑦『Bags Meets Wes !』(61) №7 飽きる?取っ替え・引っ替え《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑧『Full House』(62) №8 アドレナリン沸騰!オクターヴ奏法《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ