8月1日は「ブルー・シャトウ」でレコード大賞を受賞したブルーコメッツのリーダー、ジャッキー吉川の誕生日
2017年08月01日 執筆者:鈴木清美
グループサウンズ(GS)として唯一のレコード大賞受賞曲「ブルー・シャトウ」の大ヒットを放ったブルーコメッツのリーダーであるジャッキー吉川は、1938年(昭和13年)の8月1日に山梨で誕生した。本名は吉川浩一(よしかわ・こういち)。八王子第二小学校、八王子第四中学校(2年時に法政中学に転校)、法政一高を経て、法政大学に入学。大学2年時の1958年の暮れに、先輩である大橋道二氏の紹介でロカビリーバンドだったブルーコメッツにバンドボーイとして加わっており、来年でブルコメ参加から60年という節目を迎えることになる。
高校2年生の時、映画『グレン・ミラー物語』を観て感動し、一日中映画館に入り浸るほどだった。スウィングジャズの創始者と言われ、ビッグ・バンドの代名詞となったグレン・ミラー・オーケストラを率いたグレン・ミラーの半生を描く伝記的映画には、米国ジャズ界の巨人であるルイ・アームストロングと共に、ドラムをソロ楽器に昇華させドラマーをフロントスターに押し上げたといわれるジーン・クルーパも登場。ジャッキー吉川は、そのジーン・クルーパに憧れて、独学でドラムを始めたという。
「一人でドラムを叩いていてもなかなか上達せずに限界を感じるようになっていた時に、ブルーコメッツでベースを弾いていた大学の先輩でもある大橋道二さんから声をかけてもらい、ブルーコメッツにバンドボーイとして参加し、ステージを観て自分で勉強したり、ドラムを担当していたロジェ滋野さんからも教えてもらったりして、ドラマーとしての基礎固めができた」と振り返るジャッキー吉川は、その後、ジミー時田とマウンテン・プレイボーイズなどで経験を積んでドラマーとして一本立ちし、1961年に正メンバーとしてブルーコメッツに復帰した。
ブルーコメッツの“育ての親”ともいうべき鹿内タカシが留学のため渡米したのを受けて、20代前半という若さでリーダーに抜擢され、やがて「ジャッキー吉川とブルーコメッツ」としてGS時代の幕を切って落とす実力グループへと導くことになる。
1957年に初代ブルーコメッツが誕生した当時は、ジャズやリズム&ブルースのスインギン・ビートを取り入れたウエスタンバンドである「ビル・ヘイリーと彼のコメッツ」の全盛時代で、そのグループ名に倣ったブルーコメッツも、ビル・ヘイリーのカバーなどを中心に演奏。仕事場はジャズ喫茶や米軍キャンプが中心だったが、1959年1月に来日したワンダ・ジャクソンに続き、同年6月から8月にかけて来日したジーン・ヴィンセントの全国ツアーではバッキングを務めている。9月にヴォーカルの竹田公彦が抜けると、ブルーコメッツは一時的に解散状態に陥ったものの、翌1960年の4月には再編されてメンバーも若返り、ヴォーカルとして鹿内タカシが加入、7月にはフランツ・フリーデルもゲスト参加するようになった。
ジャッキー吉川は、「ヴォーカルのメインとなった歌のうまい鹿内には、僕のドラムじゃ歌えないって毎日シゴかれ、クラシック出身だった三原綱木のギターも、ポップス系のフィーリングじゃないということで繰り返しダメ出しされながら、どうにかできるところまで鹿内がもっていってくれた。ブルーコメッツの基本を作ったのは鹿内のシゴきだったと思うし、鹿内がいたから音楽的に伸びることができた」と述懐しており、ロカビリーバンドからGSへと変遷していく過程で、鹿内タカシの存在は極めて大きかったようだ。
ジャッキー吉川が正式メンバーとしてブルーコメッツに復帰した1961年に、小田啓義もピアノとして加入。1962年に入ると、マネージメントに専念することになった大橋に代わり、ウエスタンバンドでベースを弾いていた高橋健二をスカウト。1963年8月に日大の学生だった井上忠夫がテナーサックスで加わり、1964年には同じ大橋プロダクションのファイヤー・ボールから三原が移籍、翌1965年の5月に一時的にブルーコメッツを離れていた高橋が戻って、GS時代のメンバーが揃った。
1965年8月には、日本コロムビアのCBSレーベルからブルーコメッツの単独名義による初レコードとなったEP「ヘルプ・ミー・ロンダ/グランド・ヒット・パレード第2集」がリリースされるが、ジャッキー吉川によると、「ジャッキー吉川とブルーコメッツ」がグループ名として使われるようになったのはこの頃からだったという。
このEPでは、タイトル曲をはじめ収録曲の4曲すべてにコーラスが入っており、ヴォーカル&インストルメンタル・グループとしての試みがスタートしている。
ブルーコメッツがコーラスを始めたきっかけについて、ジャッキー吉川は、1964年にヴォーカルとして加わった尾藤イサオが新潟県十日町市の公演で電車に遅れてステージに間に合わず、「歌手がいなくてお客さんからブーイングを浴び、仕方なくダイちゃん(井上忠夫)が歌ったらウケて、歌も面白いということになった」と振り返っている。
「その頃からコーラスを入れることも含めて、ブルーコメッツの音楽的な方向性についてはダイちゃんに全て任せて、音楽的なリーダーとして彼に引っ張ってもらうことにした。初めての歌入りシングル盤として「青い瞳」を作曲したのもダイちゃんだったし、「青い渚」「ブルー・シャトウ」「マリアの泉」(英文タイトルは“Blue Fountain”)とブルーシリーズの曲が全て大ヒットして、紅白歌合戦に連続出場したり、レコード大賞をいただいたりすることができたのも、ダイちゃんの優れた音楽的才能に負うところが大きかったと思う」(ジャッキー吉川)
アマチュアグループを出自とするバンドも少なくなかったGSが一大ブームを巻き起こした当時、プロのミュージシャン集団だったブルーコメッツが「僕たちはGSじゃない」と突っ張ってみせる場面も少なくなかったが、半世紀という歳月を経た今、ジャッキー吉川は、「レコード大賞をいただけたのもGSの代表として評価された部分があってのことだったと思うし、自分たちの意図がどうだったかに関わらず、GSという音楽ムーブメントの中でグループの全盛期を迎えられたことには感謝したい」と語っている。
メンバーの平均年齢も80歳に近づき、「ブルー・シャトウ」のレコード大賞受賞から50周年に当たる今年、ジャッキー吉川とブルーコメッツは8月28日に東京・中野サンプラザで「ファイナル公演」と銘打ったライブを予定しているが、ジャッキー吉川は「メンバーが元気なうちに、あくまでも“中締め”というつもりでの『ファイナル』。今後も演奏が出来る間は活動を続けるつもりだ」と意欲を示す。
何れにしても、日本のポピュラー音楽史において、1960年代半ばにミュージックシーンを席巻したGSムーブメントが語り継がれていく限り、「ジャッキー吉川」という名前はブルーコメッツというグループの存在ととともに歴史に刻まれ続けていくことになるだろう。
ジャッキー吉川&ブルーコメッツ ファイナル公演in中野サンプラザ ~ブルーシャトウから50年~>
≪著者略歴≫鈴木清美(すずき・きよみ):1955年生まれ。新潟県長岡市出身。幼少の頃から叔母や姉の影響で青春歌謡にどっぷり浸かるも、全盛期のザ・スパイダースとザ・タイガースを生で見てGSに転向。周囲の反対を押し切って、中1でブルコメ・ファンクラブに入会。1997年にホームページ「60年代通信」を開設、1960年代の大衆文化や生活文化への愛情を注ぎ込んでいる(「60年代通信」はリニューアル公開に向けて準備中)。
http://music-calendar.jp/2017080101
GS史上空前の大ヒットでレコード大賞獲得!ジャッキー吉川とブルー・コメッツ「ブルー・シャトウ」
2016年03月15日 執筆者:中村俊夫
1957年にロカビリー・バンドとして結成された「ブルー・コメッツ」は、数度に及ぶメンバー・チェンジの末、1965年にジャッキー吉川(ドラムス)、井上忠夫(のちの井上大輔/ヴォーカル、フルート、サックス)、三原綱木(ヴォーカル、ギター)、高橋健二(ベース)、小田啓義(オルガン)という陣容に。尾藤イサオや渡辺プロダクション系歌手のバッキングや洋楽ヒットのインスト・カヴァー・レコーディング等を手がけていくうちに、ビートルズを筆頭とする英国のビート・グループたち(日本では「リヴァプール・サウンド」と総称された)の台頭に影響され、オリジナル曲を自作自演するヴォーカル&インストゥルメンタル・グループ(翌年「グループ・サウンズ」と総称される)としての道を模索し始めていく。
翌1966年3月20日、彼らにとって初のオリジナル・ヴォーカル曲であり本格的デビュー曲となる「青い瞳」(作詞:橋本淳/作曲:井上忠夫)をリリースするが、これはスパイダースの「フリフリ」(65年)と共に来たるべきGS時代の幕開けを告げる歴史的作品となった。続いて66年9月1日に同じく橋本・井上コンビによるオリジナル・ソング第2弾「青い渚」をリリース。自作自演曲2曲の連続ヒットで一躍人気グループとなった彼らが、グループ名にちなみ「青い瞳」「青い渚」と続く「ブルー(青)・シリーズ」の第三弾にして完結編(「Blue Fountain」の英題が付けられた次作「マリアの泉」を完結とする説もある)となったのがお馴染み「ブルー・シャトウ」である。
もともと渡辺プロダクションから木の実ナナ用の新曲提供を依頼された井上忠夫が、日本人の心の琴線に触れるような古典的旋律を意識して作曲した もので、彼にとっては洋楽ポップス/ロックのリズム、サウンドと日本風メロディーの融合を試みた実験作でもあった。メロディーが完成後、橋本淳が詞を付けブルー・コメッツの歌と演奏でデモ・テープ用に録音したところ、ブルー・コメッツの新曲に廻すのがふさわしいということになり、今から49年前の今日1967年3月15日にブルー・コメッツ通算9枚目のシングルとしてリリースされたのである。
前年からの爆発的なブルー・コメッツ人気の急上昇ぶりに加えて、ワイルド・ワンズ、サベージ、タイガースといった新人グループたちの相次ぐデビューで、日本のポピュラー音楽史上空前のバンドブーム(GSブーム)が巻き起こりつつあった時代の追い風、そして、日本人好みのメロディーが功を奏したのか、 「ブルー・シャトウ」は150万枚を超えるセールスを記録し、ブルー・コメッツ最大のヒットとなった。その発端も作者も不明だが、いつしか子供たちの間で「森トンカツ、泉ニンニク…」という替え歌も大流行(元来わらべ唄や古謡に多い四七抜き音階の効果か?)。国民的人気と知名度を得たブルー・コメッツは、芸能誌が命名した「グループ・サウンズ(GS)」というジャンル用語が誕生したこの年の象徴的存在としてライバルのスパイダース、急進新興勢力のタイガースと共に一時代を築いていった。
「ブルー・シャトウ」は1967年度第9回『日本レコード大賞』で大賞を受賞。この年11月に起きたタイガース公演中の観客負傷事故以来、「公序良俗に反する」という理由で一切の長髪系GSを出演禁止にしていたNHKも、さすがの国民的人気バンドを『紅白歌合戦』に出演させないわけにはいかず、短髪にネクタイ姿というクリーンなヴィジュアル・イメージに妥協点を見い出し、ブルー・コメッツは前年に続き二度目の紅白出場を果たしている。
このようにGS黄金期を象徴する最大のヒット曲となった「ブルー・シャトウ」は、その後続々とデビューするGSたちのシングル曲の雛型となっていった。GS全盛期の女性ソロ・シンガーたちも、「ブルー・シャトウ」の形態・構造を模したGS調の作品(後年「ひとりGS」と総称される)を次々に発表。67~69年にかけての歌謡シーンに「ブルー・シャトウ」の亜流楽曲が数多く誕生していったが、やがてそれはGS楽曲の粗製乱造・形骸化に繋がり、皮肉にもGS衰退の一因となってしまうのである。
なお、「ブルー・シャトウ」には、一般的に知られるシングル・ヴァージョンの他、68年3月に米CBS『エド・サリヴァン・ショー』出演時にも披露された、アルバム『アメリカのブルー・コメッツ』(68年12月)収録の琴をフューチャーした英語詞ヴァージョン、70年代風のソフィスケイトされたテイストで進化させた 感のあるアルバム『G.S.R.』(71年12月)収録のリメイク版と、3種類のヴァージョンが存在する。
http://music-calendar.jp/2016031501
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┃ オリコン[週間]集計期間一覧 ┃
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●ランキング日付 週数 集計開始日 集計終了日
1977/08/01(月) 1 1977/07/18(月) 1977/07/24(日)
1983/08/01(月) 1 1983/07/18(月) 1983/07/24(日)
1988/08/01(月) 1 1988/07/18(月) 1988/07/24(日)
1994/08/01(月) 1 1994/07/18(月) 1994/07/24(日)
2005/08/01(月) 1 2005/07/18(月) 2005/07/24(日)
2011/08/01(月) 1 2011/07/18(月) 2011/07/24(日)
ランキング日付 週数 ●集計開始日 集計終了日
1977/08/15(月) 1 1977/08/01(月) 1977/08/07(日)
1983/08/15(月) 1 1983/08/01(月) 1983/08/07(日)
1988/08/15(月) 1 1988/08/01(月) 1988/08/07(日)
1994/08/15(月) 1 1994/08/01(月) 1994/08/07(日)
2005/08/15(月) 1 2005/08/01(月) 2005/08/07(日)
2011/08/15(月) 1 2011/08/01(月) 2011/08/07(日)
ランキング日付 週数 集計開始日 ●集計終了日
1971/08/09(月) 1 1971/07/26(月) 1971/08/01(日)
1976/08/09(月) 1 1976/07/26(月) 1976/08/01(日)
1982/08/09(月) 1 1982/07/26(月) 1982/08/01(日)
1993/08/09(月) 1 1993/07/26(月) 1993/08/01(日)
1999/08/09(月) 1 1999/07/26(月) 1999/08/01(日)
2004/08/09(月) 1 2004/07/26(月) 2004/08/01(日)
2010/08/09(月) 1 2010/07/26(月) 2010/08/01(日)
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┃ オリコン[月間]集計期間一覧 ┃
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●ランキングの月 集計開始日 集計終了日
2003(平成15)年 8月 2003/07/21(月) 2003/08/17(日)
2004(平成16)年 8月 2004/07/19(月) 2004/08/22(日)
2005(平成17)年 8月 2005/07/18(月) 2005/08/21(日)
2006(平成18)年 8月 2006/07/24(月) 2006/08/20(日)
2007(平成19)年 8月 2007/07/23(月) 2007/08/19(日)
2008(平成20)年 8月 2008/07/21(月) 2008/08/17(日)
2009(平成21)年 8月 2009/07/20(月) 2009/08/23(日)
2010(平成22)年 8月 2010/08/02(月) 2010/08/29(日)
2011(平成23)年 8月 2011/08/01(月) 2011/08/28(日)
2012(平成24)年 8月 2012/08/06(月) 2012/09/02(日)
ランキングの月 ●集計開始日 集計終了日
2011(平成23)年 8月 2011/08/01(月) 2011/08/28(日)
ランキングの月 集計開始日 ●集計終了日
2010(平成22)年 7月 2010/06/28(月) 2010/08/01(日)
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①┃ 1977(昭和五十二)年 オリコン週間シングルチャート第①位 ┃
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┌─――――――┐
‡| 8月1日(月) |通算4週目
└─――――――┘ ♪勝手にしやがれ♪ 沢田研二
♪渚のシンドバッド♪第①位 ピンク・レディー
♪勝手にしやがれ♪第②位 沢田研二
♪星の砂♪第③位 小柳ルミ子
♪あずさ2号♪第④位 狩人
♪雨やどり♪第⑤位 さだまさし
♪サクセス♪c/w♪愛しのティナ♪第⑥位 ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
♪暑中お見舞い申し上げます♪第⑦位 キャンディーズ
♪能登半島♪第⑧位 石川さゆり
♪セクシーロックンローラー♪第⑨位 西城秀樹
♪昔の名前で出ています♪第⑩位 小林旭
♪硝子坂♪第11位 高田みづえ
♪気まぐれヴィーナス♪第12位 桜田淳子
♪恋愛遊戯♪第13位 太田裕美
♪チェリー・ボンブ♪第14位 ザ・ランナウェイズ
♪悲しきメモリー♪第15位 郷ひろみ
♪恋歌♪第16位 八代亜紀
♪雨の物語♪第17位 イルカ
♪夢先案内人♪第18位 山口百恵
♪ホテル・カリフォルニア♪第19位 イーグルス
♪帰らない♪c/w♪恋人よ♪第20位 清水健太郎
http://magicaldoor2009.blog63.fc2.com/blog-entry-276.html
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②┃ オリコン月間シングルチャート第①位 ┃♪渚のシンドバッド♪ ピンク・レディー
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③┃ 1977(昭和五十二)年 オリコン週間LPチャート第①位 ┃
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┌─――――――┐
‡| 8月1日(月) |通算2週目 <第①位>
└─――――――┘ 『恋のゲーム』ベイ・シティ・ローラーズ
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①http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1977%E5%B9%B4
②http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%9C%88%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1970%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E5%BE%8C%E5%8D%8A
③http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93LP%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1977%E5%B9%B4
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●1983年8月1日付・シングルチャート●
8/8 8/1 登場数
1 ① 3 ためいきロ・カ・ビ・リー 近藤真彦
2 ② 10 探偵物語/すこしだけやさしく 薬師丸ひろこ
3 ③ 15 時をかける少女 原田知世
6 ④ 2 半分少女 小泉今日子
16 ⑤ 9 エスカレーション 河合奈保子
8 ⑥ 19 悲しい色やね 上田正樹
11 ⑦ 11 僕笑っちゃいます 風見慎吾
7 ⑧ 23 初恋 村下孝蔵
10 ⑨ 11 浪花恋しぐれ 都はるみ・岡千秋
17 ⑩ 9 トワイライト 中森明菜
5 11 6 フラッシュダンス アイリーン・キャラ
19 12 4 青い夏のエピローグ 堀ちえみ
14 13 5 渚のライオン 早見優
20 14 5 夏模様 柏原芳恵
13 15 17 想い出がいっぱい H2O
18 16 24 矢切の渡し 細川たかし
22 17 9 恋吹雪 大川栄策
24 18 18 め組のひと ラッツ&スター
12 19 6 ボヘミアン 葛城ユキ
23 20 5 ミスティ 矢沢永吉
26 21 6 恋はサマー・フィーリング 石川秀美
21 22 12 サマー・サスピション 杉山清貴&オメガトライブ
27 23 3 恋・あなた・しだい! 岩井小百合
29 24 4 EMANON サザンオールスターズ
25 25 12 夢芝居 梅沢富美男
30 28 11 君はTOO-SHY カジャグーグー
28 29 8 ハレルヤ・ハリケーン ウェザー・ガールズ
4 1 ガラスの林檎 松田聖子
9 1 おまえにピタッ! 横浜銀蝿
15 1 過激な淑女 Y.M.O.
http://www.chokai.ne.jp/mimori/si0808.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ 1983(昭和五十八)年 オリコン週間シングルチャート第①位 ┃
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┌─――――――┐
‡| 8月1日(月) |通算2週目 <第①位>
└─――――――┘ ♪ためいきロ・カ・ビ・リー♪ 近藤真彦
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②┃ オリコン月間シングルチャート第①位 ┃♪ガラスの林檎♪/♪SWEET MEMORIES♪ 松田聖子
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┃ 日本で売れた洋楽シングル週間チャート ┃
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|1983(昭和58)年 8月 1日(月)|♪FLASHDANCE....WHAT A FEELING(フラッシュダンス)♪
└─――――――――――――┘ IRENE CARA
総合順位・・・第11位
週間売上・・・19,790枚
http://web.archive.org/web/20070101062916/http://www2.wbs.ne.jp/~ms-db/oricon/oricon_weekly_singles_1983.htm
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③┃ 1983(昭和五十八)年 オリコン週間LPチャート第①位 ┃
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┌─――――――┐
‡| 8月1日(月) |通算1週目 <第①位>
└─――――――┘ 『波に消えたラブ・ストーリー』田原俊彦
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┃ 日本で売れた洋楽アルバム週間チャート ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐
|1983(昭和58)年 8月 1日(月)|『フラッシュダンス』
└─――――――――――――┘ サウンドトラック
総合順位・・・第5位
週間売上・・・23,710枚
http://web.archive.org/web/20070101063120/http://www2.wbs.ne.jp/~ms-db/oricon/oricon%20weekly%20album1983.htm
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①http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1983%E5%B9%B4
②http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%9C%88%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1980%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E5%89%8D%E5%8D%8A
③http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93LP%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1983%E5%B9%B4
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●1983年8月1日付・アルバムチャート●
8/8 8/1 登場数
3 ① 2 海に消えたラブ・ストーリー 田原俊彦
1 ② 4 綺麗 サザンオールスターズ
5 ③ 3 探偵物語 サウンドトラック
4 ④ 2 アイ・アム・ア・モデル 矢沢永吉
2 ⑤ 6 フラッシュダンス サウンドトラック
6 ⑥ 8 Melodies 山下達郎
7 ⑦ 2 ビューティフル・デイ 河合奈保子
8 ⑧ 2 黄金 甲斐バンド
11 ⑨ 9 ユートピア 松田聖子
14 ⑩ 4 ブリージィング 小泉今日子
9 11 2 Sophia 山下久美子
10 12 4 時をかける少女 サウンドトラック
13 13 34 スリラー マイケル・ジャクソン
15 14 18 アフター・ミッドナイト 上田正樹
21 15 5 プルメリアの伝説 サウンドトラック
17 16 7 君はTOO-SHY カジャグーグー
22 17 2 銀蝿一家3年7組いわいさゆり 岩井小百合
19 18 5 夏・Zokkon シブがき隊
27 19 4 うる星やつら・ザ・ヒット・パレード 松谷祐子、ヘレン笹野他
16 20 2 恋のスマッシュ・ヒット 八神純子
23 21 2 シャワーのあとで 川島なおみ
30 23 4 OK RCサクセション
20 24 6 シンクロニシティー ポリス
29 25 2 デュラン・デュラン デュラン・デュラン
28 26 6 ボディ・ウィッシーズ ロッド・スチュワート
24 29 6 モーニング・シャワー 中村雅俊
26 39 8 ランナー 葛城ユキ
12 67 2 オーディナリィ 来生たかお
18 1 浮気なぼくら・インスト盤 YMO
25 1 夢模様 柏原芳恵
http://www.chokai.ne.jp/mimori/al0808.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ 1988(昭和六十三)年 オリコン週間シングルチャート第①位 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――┐
‡| 8月1日(月) |通算1週目 <第①位>
└─――――――┘ ♪ANGEL♪ 氷室京介
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
②┃ オリコン月間シングルチャート第①位 ┃♪ANGEL♪ 氷室京介
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③┃ 1988(平成六十三)年 オリコン週間アルバムチャート第①位 ┃
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┌─――――――┐
‡| 8月1日(月) |通算1週目 <第①位>
└─――――――┘ 『静香』工藤静香
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①http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1988%E5%B9%B4
②http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%9C%88%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1980%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E5%BE%8C%E5%8D%8A
③http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1988%E5%B9%B4
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①┃ 1994(平成六)年 オリコン週間シングルチャート第①位 ┃
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‡| 8月1日(月) |通算1週目 <第①位>
└─――――――┘ ♪Miss You♪ 今井美樹
松田聖子 シングル総売上枚数;1543.9万枚(歴代14位・女性アーティスト単独5位)34作目の「大切なあなた」で沢田研二の総売上最多枚数を抜き総売上枚数単独1位になり、(1993年5月~1994年8月)まで総売上最多枚数記録を保持していた。CHAGE and ASKAの37作目のシングル「HEART/NATURAL/On Your Mark」で総売り上げ最多枚数記録を抜かれた。
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②┃ オリコン月間シングルチャート第①位 ┃♪Hello, my friend♪ 松任谷由実
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③┃ 1994(平成六)年 オリコン週間アルバムチャート第①位 ┃
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‡| 8月1日(月) |通算2週目 <第①位>
└─――――――┘ 『①⑥th Summer Breeze』杏里
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①http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1994%E5%B9%B4
②http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%9C%88%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1990%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E5%89%8D%E5%8D%8A
③http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1994%E5%B9%B4
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