過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日の『徹子の部屋』だヨ(=^◇^=)


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 ┃永江 朗(ながえ あきら)┃
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‡1958(昭和33)年05月09日(金) 生誕
 本番組を始めるにあたり、黒柳がテレビ朝日に出した条件が「スタッフの入れ替えをしないこと」「編集をしないこと(いわゆる撮って出しの手法)」であった(ただしこれは番組がいつまで続くか分からなかった開始当初のことであり、実際には後述の通りプロデューサーやディレクターは入れ替わっている)。後者の理由は「ゲストのありのままの姿を引き出すため」「番組の質の低下を防ぐため(帯番組を編集するのは多大な労力がかかる)」「ゲスト・黒柳・スタッフの三者間で『ここをカットしてほしい』『ここを残してほしい』と編集に関する意見が衝突するのを防ぐため」の3点である[5]。 黒柳は「一切編集をしない。ほぼ生放送の状態。だから皆さん本心を話してくれるんでしょう。」と語っている[6]。
 [5]永江朗『聞き上手は一日にしてならず』 新潮社〈新潮文庫〉、2008年、11-33頁 
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E6%B1%9F%E6%9C%97
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B9%E5%AD%90%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B#cite_note-nagae-5
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 ┃ 『THUNDERBIRD⑥ (サンダーバード⑥号)』 ┃
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 |1967(昭和42)年 5月?日(?)|撮影開始
 |1967(昭和42)年12月?日(?)|撮影終了
 |1968(昭和43)年 7月29日(月)|アメリカ 公開
 |1968(昭和43)年 8月 3日(土)|日  本 公開
 └─――――――――――――┘備考・・・黒柳徹子声の出演 レディ・ペネロープ役(劇場公開版・DVD版)
 http://en.wikipedia.org/wiki/Thunderbird_6
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:15~13:55
①1977(昭和52)年05月09日(月)三波春夫
②1978(昭和53)年05月09日(火)鈴木光枝
③1979(昭和54)年05月09日(水)村上不二夫?
④1980(昭和55)年05月09日(金)篠山紀信
⑤1983(昭和58)年05月09日(月)日吉ミミ
⑥1984(昭和59)年05月09日(水)団しん也
⑦1985(昭和60)年05月09日(木)河原崎長一郎
⑧1986(昭和61)年05月09日(金)ジュディ・オング
⑨1988(昭和63)年05月09日(月)坪内ミキ子
⑩1989(平成元)年05月09日(火)岸智恵子?
⑪1990(平成二)年05月09日(水)岡村喬生?
⑫1991(平成三)年05月09日(木)小錦八十吉?
⑬1994(平成六)年05月09日(月)春風亭小朝
⑭1995(平成七)年05月09日(火)洞口依子
 ┏━━━━━━━━━┓
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:55~14:50
⑮1996(平成八)年05月09日(木)高樹沙耶
⑯1997(平成九)年05月09日(金)山本學
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:20~13:55
 2001(平成13)年05月09日(水)織作峰子
 2006(平成18)年05月09日(火)イ・ビョンホン
 http://www.tisen.jp/pukiwiki/?%C5%B0%BB%D2%A4%CE%C9%F4%B2%B0%A1%CA1976%A1%CB
 ┏━━━━━━━━━┓     tv asahi
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
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 |2002(平成14)年 5月 9日(木) 渡瀬 恒彦 |第回
 └─――――――――――――――――――┘ 
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-5-9.html
 ┌─――――――――――――――――――┐
 |2006(平成18)年 5月 9日(火) イ・ビョンホン |第回
 └─――――――――――――――――――┘「素顔の韓国人気俳優」
 http://up-beat.pos.to/tetsuko/t_calendar.htm#2006年
 ┌─――――――――――――――――――┐
 |2008(平成20)年 5月 9日(金) 浜 木綿子 |第回
 └─――――――――――――――――――┘「孫の衝撃発言に傷つく私」27年ぶりに『徹子の部屋』にやってきたのは浜木綿子さん。冒頭から黒柳と約40年前に舞台で共演した時の思い出話で盛り上がる。浜さんの一人息子、香川照之さんも個性派の役者として活躍する一方、私生活では4歳になる息子のパパ。その可愛い孫に最近、「バアバは何でシワがあるの?」と聞かれショックを受けた話も楽しそうに語る。パワー溢れるお喋りに乞うご期待!  
※出演舞台「玉つき屋の千代さん~女ハスラー繁盛記~」5月9日(金)~25日(日)東京芸術劇場 中ホール 問い合わせ:コマ・チケットセンター 03-3200-2213(9:30~18:00)  
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/080509.html
 ┌─――――――――――――――――――┐
 |2011(平成23)年 5月 9日(月) 宮本 信子 |第8968回
 └─――――――――――――――――――┘「自宅で転倒!その時息子は」女優の宮本信子さんは2男の母。長男で俳優の伊丹万作さんは今年39歳になる。万作さんといえば、まだ5歳の時に父である故・伊丹十三さんと『徹子の部屋』に出演し、番組史に残る可愛らしいお喋りをしてくれた。母親として、その様子を見守っていた想いとは? 今年の正月、宮本さんは自宅で転倒。2人息子たちの反応が興味深かったと語る。 
☆紹介した映画『阪急電車~片道15分の奇跡~』全国公開中
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/110509.html
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 |2012(平成24)年 5月 9日(水) 渡辺 えり |第9224回
 └─――――――――――――――――――┘「86歳父の戦争体験と貴重なお宝披露」劇作家・女優の渡辺えりさんを迎える。今も元気な父は、激しい戦火を生きた10代のころ作家の高村光太郎に深く心酔。東京大空襲のあと、高村の身を案じた父は必死の思いで高村の自宅に向かった。その時、高村が居合わせた事から親交が始まり、生涯多大な影響を受ける事となった。今回は貴重な高村自筆の葉書などを持参してくれる。 
☆舞台(連続上映)『月にぬれた手』5月17日(木)~28日(月)
『天使猫』5月25日(金)~6月3日(日)会場:座・高円寺1  料金:1演目5,000円セット券(2演目同時購入)9,000円 チケット発売  座・高円寺チケットボックス(月曜定休10時~18時)03-3223-7300 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/120509.html
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 |2013(平成25)年 5月 9日(木) 安齋 肇 |第9479回
 └─―――――――――――――――――┘「ソラミミストで約20年タモリ秘話も…」 TV番組『タモリ倶楽部』で人気コーナー「空耳アワー」を担当する安齋肇さんが登場。「ソラミミスト」と名乗る安齋の本職は、イラストレーター。スタジオには安齋さんの楽しい作品が多数ディスプレイされ、すっかり「安齋ワールド」に。父親が肖像画家という家庭環境で育った安齋さん。息子を思う父の愛情が原因で困った事態が起きたと明かす。 
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  ☆anzai expo 60 安齋肇 還暦博覧会
 会期 :5月17日(金)~6月2日(日)会期中無休
 会場 :パルコミュージアム(渋谷パルコ・パート1・3F)問い合わせ 03-3477-5873
 入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/html/130509.html
 ┏━━━━━━━━━┓     tv asahi
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後12:00~12:30放送
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 |2014(平成26)年 5月 9日(金) クリス・ハート |第9708回  ※解説放送
 └─――――――――――――――――――――┘「美しい日本語で松田聖子とデュエットを」歌手デビューしてようやく1年、松田聖子さんとのデュエットで紅白に出場したクリス・ハートさん。米・サンフランシスコで生まれ育ったクリスさんは、12歳の頃から日本の音楽番組を見るようになり、たちまちJ-POPに魅せられた。13歳のときにはホームステイで茨城に滞在し、ますます日本が好きになったという。そして24歳の時、サラリーマンとして日本で働きながら歌手になることを夢見ていたという。
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20140509.html
 ┌─―――――――――――――――――――┐
 |2016(平成28)年 5月 9日(月) ラサール石井 |第10244回 ※解説放送
 └─―――――――――――――――――――┘「32歳年下の妻と受験勉強を!」32歳年下の奥様と結婚して4年、マンション購入、初めての飼い猫…と、結婚生活は、すっかり奥様のペース・・・。そんな夫婦のライフワークが、「受験勉強」。結婚当時、薬学部の学生だった奥様は、一足お先に国家試験に合格。ラサールさんは今、なんと「東京大学」合格を目指して勉強している。その理由とは? また“4人目の赤信号”として、長い月日を共に過ごした所属事務所の元会長・石井光三さんは1年前に亡くなった。その秘話を語る。 
☆熱海五郎一座「熱闘老舗旅館 ヒミツの仲居と曲者たち」
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20160509.html
 ┌─―――――――――――――――――――――――――――┐
 |2017(平成29)年 5月 9日(火) ペギー葉山さん追悼/秋満義孝 |「ペギー葉山さん急逝の4日前に仕事と夕食を」
 └─―――――――――――――――――――――――――――┘今年の4月、肺炎のため83歳で突然この世を去った歌手のペギー葉山さん。今日は、60年以上にわたり音楽活動を共にしたピアニストの秋満義孝さんを迎え、在りし日のペギーさんを語って頂く。ペギーさんが亡くなる4日前の4月8日、一緒にリハーサルを行い夕食も共にした秋満さんにとってペギーさんの訃報は、まさに耳を疑う事であった。「徹子の部屋」には11回出演。夫で俳優の根上淳さんと出演し「おしどり夫婦」ぶりを披露したことも。貴重なVTRに加え、秋満さんだけが知る歌姫の秘話を語る。 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/2017050.html
 ┌─――――――――――――――――――――――┐※解説放送
 |2018(平成30)年 5月 9日(水) 村上弘明 村上由歩 |「初告白!イケメン俳優親子の家族ウラ話」
 └─――――――――――――――――――――――┘二枚目俳優の村上弘明さんには4人の子どもがいて、23歳の長男は去年俳優としてデビューした。今回はその長男・由歩(ゆうほ)さんと親子で初出演。 2人とも185センチの長身で、由歩さんは父親に似てかなりのイケメン。弘明さんの妻は元モデル。家庭を仕切っている妻とのこと、個性豊かな4人の子ども達のことなど、家族のウラ話を初めて明かす。さらに由歩さんが、意外な“家庭での父の姿”を暴露。服装がひどい、娘たちからの冷たい仕打ちを受けている…などの二枚目からかけ離れた弘明さんの素顔に、黒柳も爆笑! 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20180509.html
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 |2019(令和元)年05月09日(木) 伊東四朗 小松政夫|
 └─―――――――――――――――――――――┘「81歳と77歳…伝説のコンビが復活」
昭和の大人気お笑い番組『みごろ!たべごろ! 笑いごろ!!』でコンビを組んでいた伊東四朗さんと小松政夫さん。番組から生まれた「電線音頭」は一世を風靡し、ロケ現場では人が殺到して警察が動員されるほどだったという。2人はその後も公私にわたり、親しい関係を続けているとか。黒柳のリクエストで淀川長治さんのモノマネが飛び出す場面も。 
☆小松政夫さんの本『ひょうげもん』発売:さくら舎
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20190509.html
 ┏━━━━━━━━━┓     tv asahi
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後13:00~13:30放送
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 |2022(令和四)年05月09日(月) 山口もえ |
 └─―――――――――――――――――┘「爆笑問題 !田中さんと3児の子育てに大奮闘」
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20220509.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/徹子の部屋
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
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 |2002(平成14)年 5月 9日(木) 渡瀬 恒彦 |第回
 └─――――――――――――――――――┘
黒柳「本当にお久しぶりでした。19年振りにおいでいただいて。ぱったりお会いすることもなかったんですねこの19年の間。普通スタジオとかでね」
渡瀬≪僕はあまり局に出入りしないからじゃないですかね≫
「でも道でとか劇場でとかどっかで」
≪はい≫
「前においでいただいた時はこんなだったらしいですよ(写真登場/19年前に出演された時はネクタイなどをせずにラフな格好で出演されていたことについて)。あまりネクタイはしないですか?」
≪あまりしません≫
「ああやっぱり。トークという番組にもあまりおでにならない?」
≪ええ下手ですから≫
「お話が簡潔なんですって?」
※簡潔=簡略で要領よくまとまってること。短くてすっきりしているさま~小学館国語大辞典より~
≪話す内容がないんですよ≫
「(番組の)担当の方が池田さんという方なんですが「どっか行ってご覧になりたいところはありますか?」って言ったら「アフリカ」、「どうしてですか?」って聞いたら「人がいないから」そういう会話だったそうで」
≪いやあそれはそれでいろいろ理由があるんですけどね≫
「そこで説明する気もおこらない?」
≪(笑・会場笑)≫
「でもお家ではお話になるんでしょ?」
≪ええ。口数は多いほうではないですけども≫
「私ねえ(渡瀬さんの)お母様が亡くなりになられて非常に残念でしたけども芸能界のたくさんお母様がいらっしゃる中でお兄様(渡哲也さん)が入院されてお母様がちょっとテレビに映った時にこんなに綺麗なお母様って芸能界にいらっしゃるかしらって。とっても素敵でね品格があってなんて綺麗な方だろうって。この前にお兄様がいらした時に素敵なお母様でって言ったら「ええ、優しさの権化のような人でした」って。」
≪ええやっぱり親父と対比しますから。親父がうるさかったから。兄貴と話すことがあるんですけども両方ともうるさかったらちゃんと育ってないんだろうなって思いますけども。≫
「お父様はスパルタ?」
≪うるさかったですね≫
「お母様のこと好きだったでしょう?」
≪みんな(好き)じゃないですか≫
「やさしくて綺麗だったらみんな好きだと思うの。でお兄様がこちらにきておっしゃった事は(渡哲也さんに)お父様からお手紙をいただいたという話で修学旅行は学校の名誉を傷つけるので連れて行かれないと」
≪ええ≫
「卒業式は先生を襲撃するかも知れないので1週間遅れにさせると。そういうことでこれからは恒彦1人を頼りに生きていきたいと思うとお父様から(渡さんに)お手紙がきてそれを持って押入れで泣いたってお兄様が」
≪それはもっとねえ前ですよ。いろんなことして停学になっているときですよ。≫
「もっとあったんですか?」
≪それは結構ありましたね≫
「そんなに離れてらっしゃらないのね歳は?」
≪3歳です≫
「お父様たちはあなたを頼りに生きていくって言うから随分悪かったんだなってびっくりしたんですけども。あなたは良かったんですか?」
≪僕は成績が良かったんですよ。同じことをやっていても学校も結構・・・ずるいですから成績の悪い方にきついですよね。同じことやっていても退学になるのとならないのがい入るんですよね≫
「成績の悪いのはなっちゃう」
≪停学とか謹慎だけで済んじゃう≫
「お兄さん成績も悪かった」
≪そうです(会場笑)≫
「それにしてもごく最近わかった衝撃の事実であなたの卒業した学校のことで。そもそもどこから始まったんですか?息子さんの」
≪息子が早稲田に行ってましてねその早稲田の先生から先輩の仕事っていうことで話して欲しいという依頼が来まして≫
「あなたのところに」
≪でも自分は(昭和)44年卒業見込みで就職したんですね。就職したからドイツ語文法の単位が取れなかったんですよ。今でもあるのかは知らないですけども9月卒業というのがありますよね。3月に卒業じゃなくて6ヶ月卒業が遅れるというのが。でそういうのを願って会社に入っちゃたんですよ。≫
「その単位はお取りになったんですか?」
≪いや結果的には取れなかったんですよ≫
「(卒業)見込みで広告会社に入った。それでその後講演をしてくれと言われた」
≪その辺をはっきりさせとかないと経歴詐称になっちゃいますので(会場笑)≫
「息子さんも卒業する頃なんでしょう?」
≪(息子さんが)4年で卒業できるか5年になるか分からないっていう時にその話がきたんですよね。その話を受けると自分もはっきりさせないといけないし建前上はしっかり卒業しろって言わなければいけないしものすごくいいづらいんですよね≫
「どっかではっきりしてなかった」
≪それで学校に(渡瀬恒彦さんが卒業できているかどうか)問い合わせたら本人がくるか代理人に委任状を持ったせてくるか。それで息子に≫
「息子に頼んだんですか?」
≪それで息子に委任状を持たせて学校に行かせて(回答書を)貰ってきたら抹席というんですかね≫
※抹席証明書が登場
「これも私初めてみましたけども日付が4月18日ってなってますからごく最近ですよね。抹席証明書というのはどういうことですか?」
≪入学はしているけれども卒業はしていない≫
「じゃあ何年間行ったとか何年間授業料を払ったとか」
≪書いてます。7年間月謝払ってるんですよね。4年で社会人になって(社会人になってからも)3年間は払ってたんですね。それと親父にいえませんし≫
「卒業証明書がないというのが気になって」
≪それはないですね。社会人になってましたから≫
「月謝を滞納したとかはないんですか?」
≪8年目に月謝を払ってないから除籍になっちゃったんですね。後で聞いたら8年間月謝を払っていたら1単位ぐらいだったら卒業扱いになったかもしれないって≫
「でも7年間払ったらねえ」
≪もうどうでもよくなって≫
「この抹席証明書というのは息子さんは中を見てなかったの?」
≪いや見てますよ。≫
「なんて言ってた?」
≪何も言わなかったですけどね≫
「どうお思いになりました?」
≪そうかなって思いましたけども≫
「でも早稲田って月謝を払わない子がいるらしくて永六輔さんも中村八大さんもしょっちゅう月謝未納って張り出しになってたんですってねえ。月謝未納って。で2人とも名前を知らなかったんだけども六輔と八大で不思議な感じがしてどいつなんだろうなっていうことから仲良くなったぐらい月謝払わなかったらしいですよ」
≪そのお二方とも抹席なんですか?≫
「ええと私知らないんですけども永さん卒業って言ってたと思うんですけども。あの人たちも調べた方がいいかもしれないですね(笑)。というのが最近わかった事実で、でもあなた自身は衝撃的な事実ではない?」
≪ただはっきりさせときたいなって思っただけですけども≫
「4年もいらしてあと1単位で卒業なんだから卒業と見てもいいと思うけどもああいうのを見ちゃうとね」
≪それでね学校ができて100年(100周年)の時に時計かなんか送ってきたんですよね。それで卒業扱いにしてくれたのかなって思ったんですけどねえ≫
「思いますよね」
≪それはちょっと甘かったですね(笑)≫
黒柳「ですけどつまんないこと言いますけども早稲田大学卒業って出てるもの(※本など)もあるでしょ」
渡瀬≪新聞かなんかのアンケートみたいなの来るじゃないですか。あれで変更のある方はって。変更しないといけないんでしょうね≫
「でも抹席っていうのも変ですよね。中退でもないんだからね。そこまでいらしたんだから。あと一単位だったんですとか7年いたんですって言うのもねえ」
≪ハハハ(笑)≫
「息子さんにはそれ以上おっしゃれなかったの?卒業しろとか」
≪いえ9月に卒業しろっていいましたけども。そういう制度があるのかどうかはわかんないですけども≫
「悩んでんじゃない。9月に卒業するのがなかったらさ」
≪そんなに真剣に考えてないんじゃないですか(笑)≫
「息子さんもお嬢さんもいて2人ともずいぶん大きい?」
≪はい4年と3年です≫
「大学4年と3年。あなたは海に潜るのが上手なんですけども息子さんたちが海にもぐるのを見てるとすごく上手なんですって」
≪はい。人間が潜ってるっていうんじゃなくて海の中の生き物が潜ってるって感じで≫
「あなたのはボンベをしょってやるんじゃないんですって?」
≪30年ぐらい前はボンベをしょうのをやってたんですけども子供が生まれてからはすもぐりに換えて。ボンベだと離れちゃうじゃないですか子供たちと。≫
「すもぐりでも随分深く潜るんですって?」
≪いえそんなに大した事ないです。5mとかそんなものです≫
「シュノーケルで潜るの?。シュノーケルって歯で噛んだりしてません?」
≪はいしてます。≫
「噛んで噛んだまま5mも潜るんですか?」
≪はい≫
「シュノーケルって水の外に空気を出すものですよね。5mも入っちゃうと意味ないですよね?」
≪海に入りますよね(シュノーケルの中に)水が入りますよね。でもシュノーケルのなかにちょっとだけ空気が残ってるんですよ。潜って上がってきた時に残ってる空気でプッと吐くとシュノーケルから水が抜けて息ができるようになるんです。≫
「それは普通の無しよりは楽?」
≪楽ですね。シュノーケルがないとしょっちゅう息継ぎをやらないといけないんで。あるとずっと下を向いたまんまで(※顔を水につけたまんまで)≫
「それは楽ですね。私も船に乗って腕を組みながら魚を見てたんですよ。そしたら漁師の人に長いことやってるけども腕組みながら海を見ている人ははじめてだって言われましたけどもね(会場笑)。そういう時だとシュノーケルやってると楽だと思いますけども5mも潜るのってすごいなって思って。で動物は今でもお好きなの?」
≪そうです≫
「前におっしゃったじゃない鳥にドッグフードをやるとよく食べるって。でお兄様にも教えてあげたら(お兄さんは)焼きリンゴがいいって」
≪いやあジュースわねえいろいろなジュースがあるじゃないですか。天然果汁100%だとか。それをコップに入れるんですよ。(鳥は)飲みにくいじゃないですか≫
「そうですね。頭を入れないと飲めないじゃないですか」
≪すぐに空っぽになっちゃうんですよね。これ商品名・・・≫
「は言っていただかない方がいいと思いますけども(会場大爆笑)」
≪ようするに天然果汁じゃなくて一番甘いのが好きですね≫
「天然果汁(が好き)かと思ったら」
≪一番甘いのから空けていくんですね≫
「飲んでいくの。あら面白い。面白いこと研究されるんですね」
≪研究じゃないですよ。ただやってみたらそうだったって(笑)≫
「焼きリンゴがいいっていう話でお兄様は「生でやっても食べたよ」って」
≪そうそう(笑)≫
「いちいち焼きリンゴ鳥にやってたら大変ですよね」
≪そんなことないですけどねえ≫
「世田谷の方に住んでらっしゃいますけどもお宅の方には鳥が一杯来てるんですか?」
≪いまはインコが勢力持ってますよね≫
「インコ!!」
≪野生化したインコが≫
「そうなんですってねえ。そのインコは何かしゃべったりします?(会場笑)」
≪いやああんまり綺麗な声じゃないですけどもね。”おなが”っぽい声で≫
「知らないですけども。”おなが”の声をインコが出してんの?」
≪いやインコはインコの声を出してるんですけども(笑)おながに似てるって≫
「でもそれがインコの声なの?」
≪インコですよ≫
「真似してんじゃなくて」
≪そうです≫
「それがお宅で餌を食べてんの」
≪ええ≫
黒柳「もうずいぶん前になりますけどもねお兄様が手術なさった時にあのころ渡瀬さんはお兄様のこと何もお話にならなかったんですけどもとても心を痛めてたと思うんですけども」
渡瀬≪お袋の話と引っかかりますけどねストマの話がね≫
「人工的にするって言う」
≪そういう話をして帰ってくるとお袋が助かるの助からないのっていう話をするんですよね。助かるって言ったらお袋はその話は終っちゃうんですね。助かればそれでいいじゃないそれ以上に何が必要なのみたいに。スパーと割り切るんですね≫
「でも俳優として人工的なあれになるのはどうかとかね。でもお母様としては助かればいいって、母親ってそうかもしれないですね」
≪生きてることだけでよしって≫
「やっぱりそういうことが身に起こるてあんまし思わないじゃない」
≪考えないですね≫
「でもお兄様が元気になって仕事に戻ったのをお母様は見れて良かったですね。今日はあんましトークが上手じゃないからってでもそうではないんですよね。何て言うのかしら・・・気が向いた話だとあれでしょう」
≪ははははははは(笑)≫
「気が向いた話だとあれだけどそうじゃない(興味がない話だ)とあんまし丁寧に話さなくて持っていう感じで」
≪そうかもしれないですね≫
「でも人間的に魅力的な方なんでお話を伺ってるといろんなことを考えながら話されてるって分かるんだけど、だって鳥に何種類もジュースを飲ませてどれから飲むかとかねえ。今野菜も家で作ってるんでしょう?」
≪野菜っていうか最近は山芋を自分の家で植えて山芋ってどんどん深くなるじゃないですか。深く行かないように≫
「深くなると大変ですか?」
≪掘るのが大変なんですよ。竹を半分くらいに切って先を角度を持たせて浅く埋めちゃうんですよね。根が出ると(成長すると)下にいけないから横にずーと伸びちゃうんですね。掘る時はそのままガバッと(竹を取ると)やると取れちゃいますから≫
「おいしいですか?」
≪特に上手いです≫
「なるほどご研究ですね」
≪いやいや(笑)≫
黒柳「さてお仕事の話なんですけども今晩8時からなんですけども連続物のおもしろそうな」
渡瀬≪面白いと思うんですけども≫
「ドラマなんだけどコミック(漫画)なんですね」
≪石ノ森正太郎さんの≫
「原作で”京都鴨川東署迷宮課・おみやさん”でおみやさん(役)?」
≪そうです≫
「おみやさんって迷宮入りになったものを調べてるって」
≪迷宮入りになったものを専門に調べてる役で≫
~VTR再生~
「あの菅井きんさんがやってる”おたまさん”というあなたの乳母の役は原作のコミックでは私のような頭をしていて私としか思えないんですって」
※ドラマに出てくる”おたまさん”という役は黒柳さんをモデルにして描かれた人物
≪絶対そうです≫
「私をモデルにしたのかなあー。性格も私みたいなの?」
≪そこまでは分かりません(笑)≫
「私見てみよう。菅井きんさんに言って頭も私みたいにすればどうですって?。でも京都にずっといらして京都はお好きじゃないですか?」
≪最近好きです≫
「前はどうだったんですか?」
≪あんまし良さがわかんなかったって言う≫
「今はいいですか。また。もうちょっと頻繁にいらしてください」
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-5-9.html

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