過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日の『笑っていいとも!』だヨ(=^◇^=)


 映像◆笑ってる場合ですよ ⇒ 多分最終回だと思われます。たけちゃん、わか~い! 今はもう会えない方達もいたりして…
  アニメ◆動画:笑ってる場合ですよ
  ダイジェスト◆動画:笑ってる場合ですよ
  静止画◆動画:笑ってる場合ですよ

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 ┃ 福娘童話集 今日のイソップ童話 ┃ジャンル・・・楽しい話
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛対象年齢・・・0才~
 ┌─――――┐ 内容 : クジャクはきれいな羽。ツルは空を飛べる羽
 |11月5日|『クジャクとツル』
 └─――――┘http://hukumusume.com/douwa/pc/aesop/11/05.htm
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 ┃ YAHOO!JAPAN きっずクイズ ┃
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01|2003(平成15)年11月 5日(水)|Q:顔の中に住んでいるぶたってなーに?(考えた人:はるるー!さん)
02|2004(平成16)年11月 5日(金)|Q:えっ!?池の中にバスがある!?そのバスはなんだ?(考えた人:シャンプーさん)
03|2005(平成17)年11月 5日(土)|Q:バチがあたると大声で泣く物な~んだ?(考えた人:クイズ王さん)
04|2006(平成18)年11月 5日(日)|Q:スイカ・きゅうり・イチゴ・リンゴがあります。このなかで、
04|2006(平成18)年11月 5日(日)|  見るとなんだか気になってソワソワするのはどれでしょう?(考えた人:ショウさん)
05|2007(平成19)年11月 5日(月)|Q:幼稚園児(ようちえんじ)が着ている服の色は??(考えた人:hironaさん)
06|2008(平成20)年11月 5日(水)|Q:朝になると、王様になる花は?(考えた人:よしぴーさん)
07|2009(平成21)年11月 5日(木)|Q:“自分のお母さん”、どんな性格だと思う?(考えた人:うにんじゃーさん)
08|2010(平成22)年11月 5日(金)|Q:世界で一番きれいな人はだーれだ?(考えた人:sawanoさん)
09|2011(平成23)年11月 5日(土)|Q:おや、あそこにいるのは医者じゃないか。さて、何科の医者だろう?(考えた人:ひろしさん)
10|2012(平成24)年11月 5日(月)|Q:列車にクマに似た動物が乗せられていたよ、何かな?(考えた人:ヨッシーアイランドさん)
11|2013(平成25)年11月 5日(火)|Q:かんかんかんかんかんかんかんかんかん。何の動物?(考えた人:フクロウさん)
12|2014(平成26)年11月 5日(水)|Q:その音楽をきくと、自分が困ってしまう歌はなーんだ?(考えた人:たつやさん)
13|2015(平成27)年11月 5日(木)|Q:乗っても歩かないと進まない馬ってどんな馬(考えた人:シェリーメイさん)
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01|2003(平成15)年11月 5日(水)|A:まぶた (ま ぶた)
02|2004(平成16)年11月 5日(金)|A:ブラックバス
03|2005(平成17)年11月 5日(土)|A:たいこ
04|2006(平成18)年11月 5日(日)|A:リンゴ(リンゴだけが「木になる」から)
05|2007(平成19)年11月 5日(月)|A:エンジ色。幼稚園児(えんじ)だから。
06|2008(平成20)年11月 5日(水)|A:あさがお。(朝が王)
07|2009(平成21)年11月 5日(木)|A:わがまま。(我がママ)
08|2010(平成22)年11月 5日(金)|A:白雪姫。
09|2011(平成23)年11月 5日(土)|A:内科(医者じゃないか=医者じゃ内科)
10|2012(平成24)年11月 5日(月)|A:レッサーパンダ〔列車(れっしゃ)ーパンダ〕
11|2013(平成25)年11月 5日(火)|A:九官鳥
12|2014(平成26)年11月 5日(水)|A:童謡(動揺する) 
13|2015(平成27)年11月 5日(木)|A:竹馬
 └─――――――――――――┘
******************** http://kids.yahoo.co.jp/quiz/backnum/
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%BA
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 2013映像◆もう二度と見れない 貴重なテレフォンショッキングhttps://youtu.be/ezKYy6l1vn4
 
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①┃ 『森田一義アワー 笑っていいとも!』テレフォンショッキング・ゲスト ┃
②┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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01|<No.0025> 1982(昭和57)年11月 5日(金) 坂口良子 |<通算1回出演> 
02|<No.0544> 1984(昭和59)年11月 5日(月) 芳村真理 |<通算1回出演> 
03|<No.0802> 1985(昭和60)年11月 5日(火) 本田美奈子|<通算1回出演> 
04|<No.1059> 1986(昭和61)年11月 5日(水) 浦辺粂子 |<通算1回出演> ※テレフォンショッキング最初で最後の出演
05|<No.1317> 1987(昭和62)年11月 5日(木) 立川光貴 |<通算1回出演> ※テレフォンショッキング最初で最後の出演
06|<No.2085> 1990(平成二)年11月 5日(月) 細川俊之 |<通算3回出演> 
07|<No.2340> 1991(平成三)年11月 5日(火) 平山みき |<通算1回出演> ※テレフォンショッキング最初で最後の出演
08|<No.2597> 1992(平成四)年11月 5日(木) 長野智子  |<通算1回出演> 
09|<No.2854> 1993(平成五)年11月 5日(金) 前田日明 |<通算3回出演> 
10|<No.3616> 1996(平成八)年11月 5日(火) KONTA   |<通算1回出演> 
11|<No.3872> 1997(平成九)年11月 5日(水) 吉村明宏 |<通算4回出演> ※テレフォンショッキング最後の出演
12|<No.4128> 1998(平成十)年11月 5日(木) 中村繁之 |<通算5回出演>  
13|<No.4384> 1999(平成11)年11月 5日(金) No'Where |<通算1回出演> ※テレフォンショッキング最初で最後の出演
14|<No.4895> 2001(平成13)年11月 5日(月) 藤村俊二 |<通算7回出演> ※タモリさん休み①日目
15|<No.5152> 2002(平成14)年11月 5日(火) 長谷川理恵|<通算2回出演> ※テレフォンショッキング最後の出演
16|<No.5407> 2003(平成15)年11月 5日(水) 小柳ルミ子|<通算5回出演> ※テレフォンショッキング最後の出演
17|<No.5664> 2004(平成16)年11月 5日(金) 伊原剛志 |<通算5回出演>
18|<No.6428> 2007(平成19)年11月 5日(月) つじあやの|<通算1回出演> ※テレフォンショッキング最初で最後の出演
19|<No.6684> 2008(平成20)年11月 5日(水) 大宮エリー|<通算1回出演> ※テレフォンショッキング最初で最後の出演
20|<No.6940> 2009(平成21)年11月 5日(木) AI   |<通算3回出演> 
21|<No.7195> 2010(平成22)年11月 5日(金) 三宅 健 |<通算3回出演> ※テレフォンショッキング最後の出演
22|<No.7701> 2012(平成24)年11月 5日(月)  LiLiCo  |<通算1回出演> ※テレフォンショッキング最初で最後の出演
23|<No.7957> 2013(平成25)年11月 5日(火)  志村けん |<通算3回出演> ※テレフォンショッキング最後の出演
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓2012年11月5日
 ┃ テレフォンショッキングオープニング3代目BGM ┃2014年3月31日
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛オープニング・ゲスト登場時共に初代のBGMにGET BACK
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③┃ タモリ休暇・不在時の対応 ┃2001年11月5日~14日
 ┗━━━━━━━━━━━━━━┛タモリがゴルフのプレイ中に起こった事故で入院のためお休みの時には、
緊急だったので各曜日レギュラー陣の全員が協力して番組を進行していたヨ(=^◇^=)
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 ┃ 過去の今日のエピソード ┃2012年11月5日放送分からは再び、
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛番組テーマ曲「ウキウキWATCHING」のオープニング・エンディング、CM転換時ジングル、「テレフォンショッキング」などのすべてのBGM・ジングルが従来の電子音へ戻された。
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 ①http://www.246.ne.jp/~jun-nara/iitomo/iitomo.html ⇒ 1982.10.4~2011.6.29
 ②http://www007.upp.so-net.ne.jp/iitomo/index.htm   ⇒ 2011.6.30~至 現 在
 ③http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E7%94%B0%E4%B8%80%E7%BE%A9%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC_%E7%AC%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%A8%E3%82%82!#.E3.82.BF.E3.83.A2.E3.83.AA.E4.BC.91.E6.9A.87.E3.83.BB.E4.B8.8D.E5.9C.A8.E6.99.82.E3.81.AE.E5.AF.BE.E5.BF.9C
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%A8%E3%82%82
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 ┃ 荒井昭博 ┃1962(昭和32)年11月5日(月) 生誕
 ┗━━━━━━┛フジテレビジョン編成制作局長。フジテレビの子会社・ストーリアLLC合同会社職務執行者代表。社内横断新規プロジェクトリーダー。東京都練馬区出身・在住。入社時は営業部。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E4%BA%95%E6%98%AD%E5%8D%9A
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 ┃ 【いいともトリビア】鉄人タモリ、番組休みも…その理由は? ┃
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 |2014(平成26)年 3月31日(月)|14:10『スポニチアネックス』
 └─――――――――――――┘写真◆「笑っていいとも!」が最終回を迎えたタモリ Photo By スポニチ 
 日本のお昼を彩ったフジテレビ「笑っていいとも!」(月~金曜正午)が31日、最終回を迎え、1982年(昭57)10月4日の放送開始以来、32年間の歴史に幕を閉じた。この日、生放送単独司会世界記録を更新したとギネスブックに認定されたタモリ。意外?にも番組を休んだことがあった。
 1994~95年には1級小型船舶試験の免許取得のため、2日欠席。
 1994年12月6日は学科試験。片岡鶴太郎(59)久本雅美(55)が司会代行。
 1995年 1月26日は実技試験。笑福亭鶴瓶(62)が司会代行を務めた。
 2001年11月1日にはゴルフの最中にケガ。
 2001年11月5日は香取慎吾(37)柴田理恵(55)
 2001年11月6日は久本雅美(55)中居正広(41)7日は東野幸治(46)爆笑問題、
 2001年11月8日は鶴瓶、ピーコ(69)ココリコ・遠藤章造(42)
 2001年11月9日は関根勤(60)勝俣州和(49)草なぎ剛(39)
 2001年11月12日は香取、柴田、加藤浩次(44)が司会代行。
 2009年 7月13日~17日は白内障手術のため、番組を休んだ。
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 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/03/31/kiji/K20140331007885110.html
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 キーパーソンに聞くフジテレビ逆転のシナリオと「ほこ×たて」成功の秘密
 2013(平成25)年02月21日(木) 09時36分@DIME配信 
 04~10年まで7年連続で視聴率3冠王( 19 ~22時のゴールデンタイム、19~23 時のプライムタイム、6~24時の全日)を獲得していたフジテレビ。ところが、3年前この座から転落……。そこで、若い人材を積極的に起用し、攻めの姿勢で改革に乗りだした。先頭に立って指揮をとる編成制作局長の荒井昭博さんに話を聞いた。
■逆転のシナリオは、1.オリジナリティー、2.視聴者に見透かされない演出、3.世界に通用するコンテンツ
「去年の10月改編のテーマはオリジナリティーの追求でした。多チャンネル時代で、視聴者が次々とチャンネルを変えていく視聴習慣の中では、フジテレビのカラーを強く打ち出すことが大切。では、そのフジテレビらしさとは何かというと、楽しくなければテレビじゃないに尽きる。これがうちの憲法だと思っています」例えば、平日23時台のバラエティーは「COOL TV」と名づけ、大きく改革した枠のひとつ。デジタルとの融合を掲げ、YouTubeにオリジナル動画を配信するなどの取り組みも行なっている。「COOL TV枠は、番組を入れ替えて常に活性化させていきます。人気が出たからといって長く定着させる枠とは捉えていません。新しい番組、新しいクリエイターを次々と試していきます」視聴率3冠王時代の7年間を分析すると、前半4年はバラエティーでは『トリビアの泉』(02年~)、ドラマでも『ウォーターボーイズ』(03年~)や『ガリレオ』(07年~)など、オリジナリティーあふれる番組が生まれていた。だが、後半2~3年は3冠王を死守するための弊害もあったと反省する。
■3冠王転落の今こそ再び攻めへ
「視聴率3冠王の時期は、各局が一斉に攻めてくるので、全方位外交を敷かなければならなかった。各局それぞれ特徴があって、その中で全部の週に勝ち続けるのは容易ではありません。どうしても、人気番組を拡大したり、勝てるコンテンツに頼ってしまった部分は少なからずありました。そこで、新しいものを作ろうという原点にもう一度立ち戻り、今年も攻勢をかけます」 オリジナリティーを生み出すには、1.企画力の新しさ、2.出演者の新しさ、3.作り手の新しさが必要だという。3つ揃うのは難しいが、このうち最低1つを取り入れて、新たにフジテレビらしい番組を作っていく腹づもりだ。 作り手の新しさでいえば、すでに多くの若手に機会が与えられている。例えば、去年の4月クールの連続ドラマでは、『鍵のかかった部屋』の小原一隆、『カエルの王女さま』の渡辺恒也、『未来日記』の藤野良太と、フジテレビ制作の連続ドラマ5枠中3本に、30歳前後の若いプロデューサーを登板させた。そして、『鍵のかかった部屋』は、画面が急に暗転したり、オープニングにミステリーのヒントが隠されている演出など、作り手のアイデアも高評価を得て、平均視聴率16%というヒット作に導いている。ちなみに、日本テレビが制作する19~23時台の連続ドラマは2本。これと比較すると、フジテレビの5本がいかに突出しているかがわかる。荒井さんはこの5枠に意味があるといい、若手を積極的に起用するためにも、5枠を死守していきたいと語る。
■クリエイター育成には「ゼロイチ」をどうやらせるか
 企画を立案する編成部にも新人を育成するための制度がある。入社1~2年目の社員に深夜や早朝などの特別枠を完全にまかせてしまうニュービーム企画だ。「まずはバッターボックスに立たせてしまって、1から企画を立案させます。教育問題をやりたいのであれば、教育系のドキュメンタリーに強い制作会社を紹介したり、そうした周辺環境を整える手伝いはしますが、発想やプランニングはすべてひとりでやらせます。0から1にするのはまかせて、1から5にするのは手伝って、最後5から10にするのはまた自分で行なわせる。クリエイターを育てるには、ゼロイチをいかにやらせるかだと思いますね」そして、失敗した者にこそ、できるだけ早くもう一度チャンスを与えることも忘れない。そんなニュービーム企画からゴールデンタイムを支える番組も生まれている。現在、土曜19時~放送中の『超潜入!リアルスコープハイパー』だ。ニュービーム企画として、09年1月3日の深夜に初めて特番として放送。大人の社会科見学をコンセプトに、コンドーム製造工程などにカメラが迫り、好評を博した。その後、特番、深夜レギュラーを経て、ゴールデンタイム昇格を果たしたのだ。
■28~38歳の豊富な制作陣が新しいフジテレビを牽引
 こうした人材育成の試みが功を奏し、現在ドラマ班、バラエティー班ともに、28~38歳くらいの制作者の層が実に厚いのだという。「若手芸人が共演する『ピカルの定理』(水曜22時~)は、31歳の福山晋司がほぼひとりで演出を行なっています。10月に復活させた『アイアンシェフ』や特番の芸人大喜利王決定戦『IPPONグランプリ』の演出&プロデューサーの竹内誠。彼は豪華なセットを使うのが得意で芸術的センスがいい プロデューサーの小仲正重にはクイズ番組『ネプリーグ』(月曜19時~)を新しくさせたり、4月からの新番組の立ち上げをまかせている。『笑っていいとも!』には30歳の河本晃典が新プロデューサーに加わりました」と胸を張る。組織を活性化させる時には絶対的に若手の力が必要と力説する一方で、安定感あるベテランの力も忘れてはいない。「時代劇などの哀愁ある奥深い絵はベテランでないと撮れません。要は組織の中のバランスが大事なのですが、若手に元気がなければその組織に未来はありません」アラフォーの読者なら、小学生の頃に『オレたちひょうきん族』に夢中になり、中学時代に『夕やけニャンニャン』に熱狂し、大学時代に『カノッサの屈辱』などのエッジの利いた深夜番組で夜更かしした人も多いはず。かつて、フジテレビの番組は視聴者を画面に釘づけにする力を持っていた。実は、あの頃と同じように高い熱量を持った番組はたくさんある。荒井さんは働き盛りのDIME世代向けに知的探究心をくすぐる『ほこ×たて』『ヌメロン』『ソモサン⇔セッパ!』の3本を推す。
「そのほか、意外かもしれませんが、『笑っていいとも!増刊号』と『めざましテレビ』(月~金曜5時25分~)も見ていただきたい。『笑っていいとも!』は、おもしろい素人やサブカルで活躍する著名人、流行の言葉など、今を切り取る情報が満載。『めざましテレビ』のニュースは突っ込んだ取材をしていて、実は硬派なんです」そして、現在、オリジナリティーの追求と同じくらいこだわっているのが、視聴者に見透かされない番組づくりだという。演出面でも改革に乗りだした。「1位の発表の前に必ずCMが入る、CM明けにまた30秒くらい戻って再開する。そういったことが続くと視聴者は離れてしまう。時にはいきなり1位を発表してしまってもよい。そろそろ視聴者に見透かされずに、いい意味で裏切るくらいの演出をしていかなければならない。そうしたもののひとつに真剣勝負があると考えています。サッカーワールドカップの予選が視聴率30%取るように、結末のわからないものに対する興味は尽きませんよね」 確かに『ほこ×たて』が成功したのは、矛盾する2つのものが真剣勝負する姿を真摯に見せたから。スポーツの試合を見ているかのような一種独特な高揚感がある。
■世界に通用する番組でクールジャパンの先兵に
 ライフスタイルや価値観など、ここ数年で日本人のスタンスは大きく変貌した。メディアの作り手としてどう分析しているのか。「5年前、YouTubeはテレビにとって外敵だと思われていましたが、今は連携の時代に入りました。SNSはリアルタイム視聴への誘導に親和性があると実証されてきている。実はスマホの発達は我々にとって追い風なんです。デバイスが次々と増える中で、僕ら放送局ができるのは強いコンテンツを作ること。ネットでも様々なニュースが配信されていますが、放送局の強さはニュースひとつとっても自分たちでしっかりと掘り下げて取材をしていることではないでしょうか」ドラマにせよ、バラエティーにせよ、質が高いといわれる日本のテレビ番組。だが、評価されるのはアニメばかり。強いコンテンツで国内のみならず、世界を席巻してほしいもの。2年前に荒井さんが、番組販売でベトナムを訪れた時、『おしん』以来、日本のドラマが全く放送されていないことを知り、大変なショックを受けたのだとか。「海外に出ていけるストロングコンテンツを作らなければと痛感しました。良質なドラマをそのままの形で放送する。『アイアンシェフ』のようにバラエティー番組をフォーマットとして販売する。もっと言えば海外で現地スタッフたちと一緒に制作する。形はどうあれ、世界に通用する日本のテレビ番組として、クールジャパンの先兵となって、日本人が自信と勇気を取り戻すきっかけになれればうれしいですね」
■フジテレビ編成制作局長・荒井昭博さん
 1962年生まれ。85年にフジテレビに入社。92年『夢がMORIMORI』を立ち上げ、当時無名だったSMAPを起用。95年『笑っていいとも!』プロデューサーに。その『SMAP×SMAP』など、多数の人気番組を手がけ、07年に編成部長。11年6月より現職。
 https://socialnews.rakuten.co.jp/link/148688

 不仲説のタモリと志村けんが6年ぶり共演! 『いいとも!』終了理由にタモリ「体がもう……」 
‡2013(平成25)年11月05日(火) 17:32『日刊サイゾー』
 来年3月に、32年の歴史に幕を下ろす『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に5日、志村けん(63)が6年ぶりに出演。志村といえば、司会のタモリ(68)と長年にわたり“犬猿の仲”とウワサされるだけに、2人のやりとりに注目が高まった。不仲説がささやかれるゆえんの一つに、以前、テレビ番組『たかじんONE MAN』(MBS)で志村が、「あの人(タモリ)の笑いはあまり好きじゃない」と明かしたことがある。また、1992年2月には、志村がテレフォンショッキングの出演を拒否。桑野信義からの紹介でタモリが電話をかけると、志村は「明日ゴルフなんですよ」と断り、翌日にはモト冬樹が出演した。そんなことから「志村はタモリが嫌い」などとウワサが立ったが、実際はどうなのだろうか?「志村さんは、8月にもラジオでナインティナイン・岡村隆史の“笑い”に対し、『あいつは、必ずパクってる』と苦言を呈し、お笑いファンの間で騒然となりました。しかし、関係者によれば、志村さんは岡村さんのことを弟子のようにかわいがっている。タモリさんの芸風を『好きじゃない』と言ったのも、志村さんが笑いに対しストイックで、確固たる持論を持っているからでしょう。2人は、最近こそ共演することは少ないですが、デビュー年も近く、かつては共演の機会も多かった。実際は、付かず離れずの“よきライバル”といったところです」(芸能ライター)案の定、この日共演した2人に不仲な様子はなく、登場時に志村が「アイーン」とギャグをキメると、タモリもすかさず「アイーン」返し。終始、明るい雰囲気の中、『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)の裏話などで番組を盛り上げた。しかし唯一、視聴者がドキッとさせられたこんな瞬間も。コーナー開始早々、「これ(番組)やめちゃうんですって? なんでですか? まだまだいけるんじゃないですか?」と、『いいとも』終了について、たたみかけるように切り出した志村。対し、タモリは「体がもう(笑)」「(血を吐くような動作をしながら)血だ……」とボケてはぐらかし、急に志村が大好きな酒の話にすり替えた。このタモリの様子について、ネット上では「タモリは、番組終了の話題を意図的に避けている」「湿っぽい空気が嫌いなんだろう」といった声が上がっていた。同番組を32年続けたタモリに、バカ殿のコントを36年続けている志村は、何か声を掛けたのだろうか? 裏側でのやりとりも気になるところだ。 
 http://www.cyzo.com/2013/11/post_15019.html

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