Mother (2010 Stereo Remaster) http://www.youtube.com/watch?v=9zzFdqFse90
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┃『BITTER AND SWEET』┃
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中森明菜『BITTER AND SWEET』フュージョンサウンドで見えた素顔の明菜
2004(平成16)年09月13日(月)
‡1985(昭和60)年04月03日(水) LP L-12593
‡1985(昭和60)年04月03日(水) コンパクトカセット LKF-8093
1985(昭和60)年04月25日(木) CD 32XL-61
1.飾りじゃないのよ涙は 2.ロマンティックな夜だわ 3.予感 4.月夜のビーナス 5.BABYLON 6.UNSTEADY LOVE 7.DREAMING 8.恋人のいる時間 9.SO LONG 10.APRIL STARS 当時のアイドルの格上演出の方法論のひとつとして、当時「ニューミュージック」といわれた自作自演系アーティストからの楽曲提供という手段があった。山口百恵あたりからはじまったこの手段は、80年代に入ると一気に広く歌謡界全体に敷衍していき、明菜がデビューする頃になると、もはや大御所・中堅・新人関係なく、ニューミュージック系への楽曲提供は当然のこととして行なわれるようになったし、むしろ歌謡曲専門の職業作家からの楽曲提供など、下策として退けられる風潮すらも出てきた。もちろんその流れで、中森明菜もニューミュージック系といわれるアーティストからの楽曲をデビュー時から多く歌うことになるのだが、不思議と彼女は歌謡曲サイドからの発注が殺到しているニューミュージック界の大御所との相性が悪かった――――「NEW AKINA エトランゼ」の失敗がそれを顕著にあらわしている。(一方、堀江淳や玉置浩司、大沢誉志幸、といった当時まだ名の売れていない新人のアーティストからの作品では一定の成果を上げているからまた不思議なのだが)そこでスタッフは彼女の素質と他のアーティストとの相性をしっかり洗い出す必要が生まれたと見える。その作業のなか「ANNIVERSARY」「POSSIBILITY」と前進して、ようやく見つけた正解がこのアルバム「Bitter&Sweet」といえるのではないだろうか。このアルバムを中森明菜のアイドル時代のベスト、10代の彼女の到達点と私は見る。少し話しから逸れる。当時、自作自演系のアーティストはひとまとめで「ニューミュージック」と呼ばれていたが、ニューミュージック系アーティストといってもその出自からいってだいたい三つに分類することができる。1「フォーク系」2「ロック系」3「フュージョン系」。1はいうまでもなかろう、さだまさし・谷村新司・松山千春らのラインで、このジャンルはフォークがその名のごとく敷衍し日本に土着する過程に於いてすばやく歌謡曲と混交していく―――それが74年森進一「襟裳岬」のころであろう。ここから以降、日本のフォークは歌謡曲とほぼ同義となる。2はG.Sからの系譜であって、沢田研二・内田裕也さらに宇崎竜童・矢沢永吉のライン。で、問題は3である。「フュージョン」とはそもそも「ロック」と「ジャズ」の融合(―――つまりは白人音楽と黒人音楽の融合)音楽である。60年代末期のマイルスデイビスのアルバム「ビッチェズ・ブリュー」を発火点に70年代から80年代前半あたりに最も盛り上がったジャンルである。このジャンルに日本でも多くの人材が集った。特にそれまでロック系の位置にいたアーティストの活躍が日本では顕著であった。キャラメル・ママ→ティン・パン・アレイやサディスティック・ミカ・バンド→サディスティックスのメンバーの面々―――細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆、加藤和彦、高中正義、高橋幸宏、小原礼、後藤次利ら、更に彼らと深い関わりを持ったアーティストたち―――吉田美奈子、矢野顕子、大貫妙子、荒井由実といった歌姫勢をはじめ、坂本龍一、山下達郎、南佳孝、大瀧詠一などもそうだろう。彼らたちがこの「フュージョン」のジャンルにいたといえる。(もちろん、渡辺香津美や渡辺貞夫、本田俊之、日野皓正らのジャズ系からの流れも忘れてはならない)この潮流の果て、フュージョンの鬼っ子としてYMOのテクノポップが生まれた―――坂本龍一の現代音楽→前衛ジャズ→フュージョン→テクノポップという彼の音楽嗜好の流れはそのまま当時の音楽潮流のひとつをあらわしているといえる。そして荒井由実+松任谷正隆コンビはフュージョンを土台に日本独自の滑らかなポップスを作り出していく―――これこそが真性「ニューミュージック」といえるもので、つまりニューミュージックとは=ユーミンの音楽といえる。その他、フュージョンサウンドはAORや、ブラックコンテンポラリー、ワールドミュージックなど、その名のとおり様々なジャンルに影響を及ぼしながら拡大拡散し、70~80年代のポップスのジャンル拡大過程において「フュージョン」は大きな役割をはたし、そして現在では「フュージョン」というジャンルそのものの独自性を失うほど周辺のジャンルへと拡散しきってしまった(―――このあたりは同時期の文芸思潮であったSFの成立と拡散に近いような気がする)。つまり「フュージョン」というのはポップスがあらゆる音楽ジャンルを併呑し、拡大していく過程に起こった化学変化過程の1状態であり、また80年代のポップスの大きな一角――ほぼメインストリームといっていいだろう、だったといえる。と、かくなる状況下であったにもかかわらず、ではアイドル歌謡のアルバムを作る時、ユーミンっぽい真正ニューミュージック調、テクノ調、ロックで、フォークで、というのは今までよくあったが、フュージョンテイストをメインにすえて、というのはそうはなかったのではなかろうか。このアルバムはその盲点に目をつけた。これはもうアイデアの勝利といったものでいいだろう。このアルバム全体に漂うフュージョンテイスト、それは作家陣を見れば明らかである。松岡直也、カシオペア(神保彰)などはフュージュン系アーティストとして有名であるし、AKAGUY(――アカガイと読む。松原正樹・斉藤ノブ・新川博など)は日本のトップスタジオミュージシャンが集って作った趣味のバンドであって、当時のスタジオミュージシャンはそのほとんどがフュージョン―の申し子のようなプレイをするものが多かった。さらに角松敏生はフュージョン経由のAOR、ブラコンものの名手であるし、その彼が敬愛する吉田美奈子はまさしくフュージョン勃興の時代を生きた歌姫である。さらにサンディー&サンセットの久保田真琴・SANDII夫妻はフュージョンからワールドミュージックへの過程をそのまま表現しているアーティストのひとりである。もちろん、このアルバムはただフュージュン色が強いアルバムというだけではない。まず、フュージョンものにありがちなプレイヤーのテクニックにこりかたたまった難しさというのがこのアルバムにはない。これは、このアルバムにスーパーバイザーとして名前が挙がっている角松敏生(―――有名アーティストからのプロデュースを受けない明菜にしては珍しい例だ。)の成果ではなかろうか。バラエティーに富んだ楽曲が揃いながら、統一感した世界が作られていて、マニアックだがポップな親しみやすさがこのアルバムにはある。その功績は彼にあるのではとわたしは睨んでいる。また、こうした楽曲を歌う明菜がそしてよかった。今までになく、明菜は明るく軽やか歌いこなしていた。自分のものではない暗さやシリアスさを周囲から無理に背負わされているようなところがあって(―――それは一言でいうならば「ポスト百恵の呪縛」である)、ゆえにどこかもったりして古臭い印象がそれまでの明菜にはあった。それがこのアルバムの瀟洒な音楽に洗練されることによって、少女らしい初々しい躍動感がはじめて表に出てきた。「Dreaming」での抱きしめたくなるほどの可愛らしさ、「恋人のいる時間」にみられるさりげない仕種に光る少女の恋のきらめき(―――楽曲のクールさは百恵の「イミティーションゴールド」に近いが、それが恋の華やかさになるところがこの時の明菜といえる)、 空気を入れたてのボールがぽんぽんと陽気に弾むように楽しげな「Unsteady love」「ロマンティックな夜だわ」(―――明菜のフェイバリットアーティストのepoの作だが、夜の華やかさを感じるとっぽい歌声はどちらかというと中原めいこに似ている)、 しみじみと涙にくれるバラード「予感」「So long」も決して重くはない。小さな体で一心に若い恋の終わりを引き受けているようなところがあって、それは少女の体のように軽く、その軽さがゆえに切なく耳にとどく。吉田美奈子の向こうをはって懐を大きくかつさりげなく歌い上げる「AIPRIL STARS」はさすがにこの時はまだ吉田美奈子には及ばずご愛嬌だが、「BABYLON」では凡百のロック歌手を薙ぎ倒すほどハードに歌いきる。―――ここに後の明菜唱法の萌芽が見られる。このアルバムの成果を残して中森明菜はアイドルを卒業する。以後のセルフプロデュースの作品のどれもが息苦しくなるほど濃密で、確固たる世界観を持っているだけに、このアルバムの解放感といかにもポップスらしいわかりやすさと楽しさは貴重である。
http://wagamamakorin.client.jp/bitter-sweet.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/BITTER_AND_SWEET_(中森明菜のアルバム)
https://music.amazon.co.jp/albums/B07D9ZSFBD
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①┃ 森田公一 ┃1940(昭和15)年2月25日(日) 生誕
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②┃ 『森田公一の青春ベストテン』 ┃ TBSラジオ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛朝8時5分~放送
┌─――――――――――――┐DJ・・・森田公一&小島一慶
†|1977(昭和52)年 4月?日(日)|放送開始
|1989(平成元)年 3月?日(日)|放送終了
└─――――――――――――┘提供・・・明治製菓・健康産業部
備考・・・ラジオリスナーからのリクエストと、TBSと結びつきが強いHBCラジオ、MBSラジオ、RKBラジオの同種のランキング番組の週間ランキングも反映して、その週のランキングが決定されていた。 TBSテレビのザ・ベストテンの四要素の一つであるラジオ総合ベスト10のTBSのランキングとして活用されていたヨ(=^◇^=)
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①http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E7%94%B0%E5%85%AC%E4%B8%80
②http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E7%94%B0%E5%85%AC%E4%B8%80%E3%81%AE%E9%9D%92%E6%98%A5%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%B3
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓日本テレビ系列
┃ 1989(平成元)年 今日の『歌のトップテン』 ┃二代目司会:和田アキ子&島田紳助
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛20:00-20:54
┌─――――――┬―――――┐
‡| 4月3日(月) |第---回|第3回・芸人オールスター夢の球宴!
└─――――――┴―――――┘放送のため休止
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http://www.north-tt.com/01_record/01_bestten.php?rb=0&re_rk=tp&re_md=0403
http://kayari.a.la9.jp/topten/index.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3
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①┃ 1980(昭和五十五)年 本日の『ザ・ベストテン』第①位獲得作品 ┃
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┌─――――――┬―――――┐通算2週目
‡| 4月3日(木) |第114回|先週 今週
└─――――――┴―――――┘ 1 ⇒ ① ♪贈る言葉♪ 海援隊
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②┃ 1980(昭和五十五)年 今日の『ザ・ベストテン』ランク in 20作品 ┃
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今週 先週 先々週 楽曲 アーティスト レコ 有線 ラジ 葉書 総合得点
● ① 1 2 贈る言葉 海援隊 1 - 1 3 9192
● ② 2 1 大都会 クリスタルキング 9 - 2 5 8356
● ③ 3 4 唇よ 熱く君を語れ 渡辺真知子 5 - 5 9 8053
● ④ 10 16 不思議なピーチパイ 竹内まりや 4 6 - - 6553
● ⑤ 14 18 倖せさがして 五木ひろし - 10 - 1 6276
● ⑥ 5 6 セクシー・ユー 郷 ひろみ - 9 9 6 6143
● ⑦ 8 15 道化師のソネット さだまさし 2 - 6 - 6142
● ⑧ 6 9 さよなら オフコース 6 8 4 - 5876
● ⑨ 12 12 LOVE SONG ツイスト - - 8 10 5859
● ⑩ 7 10 とまり木 小林幸子 8 1 - - 5666
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● 11 11 7 秋止符 アリス - 2 7 - 5286
● 12 13 8 恋 松山千春 - 5 3 - 5273
● 13 4 3 TOKIO 沢田研二 - - - 8 5246
● 14 - - 愛の園 西城秀樹 - - - 7 5169
● 15 15 17 Hey Lady 優しくなれるかい 庄野真代 7 - - - 5156
● 16 9 5 おまえとふたり 五木ひろし - 3 - - 5133
● 17 16 19 愛の証明 野口五郎 - - - 2 4543
● 18 - - ランナウェイ シャネルズ 3 - - - 3900
● 19 ? 14 リターン・トゥ・アフリカ ゴダイゴ - - - - 3793
● 20 20 20 かなしみ笑い 中島みゆき - - 10 - 3596
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┃ 『ザ・ベストテン~甦る!80'sポップスHITヒストリー~』 ┃P.74
┃ ザ・ベストテン回顧録【1000組目の出演者は竹内まりや】 ┃http://www.amazon.co.jp/dp/4048944533
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛4/3の放送で♪不思議なピーチパイ♪が第④位にランクインした竹内まりや。彼女が番組放送開始から第1000組目となる出演者に。記念にタイトルのプレートが入った公衆電話がプレゼントされ、中継先の大阪フェスティバルホールに寄贈されることになったヨ(=^◇^=)
写真◆記念の電話はその後も大阪フェスティバルホールに今もある?と思うヨ(=^◇^=)ゞ
備考・・・1000組目の出演者で黄色の公衆電話をもらい寄贈。1981年12月3日の200回記念でもこの時のエピソードを語っていたヨ(=^◇^=)
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③┃ 『ザ・ベストテン』入りしながらも①度も出演しなかった歌手 ┃
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┌─――――――┐
| オフコース |♪さよなら♪
└─――――――┘ ニャニャンと(◎◇◎)
1980(昭和55)年 1月17日(木)第⑥位から 4月 3日(木)第⑧位まで連続①②週もランクインしたヨ(=^◇^=)
※後に♪YES-YES-YES♪がランクインした時に、小田和正のみがレコーディングスタジオから中継でコメントを寄せた
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④┃ オリコンで第⑩位以内に入らなかったがベストテンでは第⑩位以内に入った曲 ┃
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♪LOVE SONG♪ ツイスト オリコン第12位 ベストテン最高位第⑨位
備考・・・二十一世紀の今では考えられませんが約1か月後にも第⑨位でベストテンにランクインしますヨ(=^◇^=)
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①http://edelweiss.inside-ricefield.com/bestten/1980_numberone.html ①http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:1980%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%B31%E4%BD%8D%E7%8D%B2%E5%BE%97%E4%BD%9C%E5%93%81 ②http://www.os.rim.or.jp/~katokiti/
③http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%B3#.E3.83.99.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.86.E3.83.B3.E5.85.A5.E3.82.8A.E3.81.97.E3.81.AA.E3.81.8C.E3.82.89.E3.82.82.E4.B8.80.E5.BA.A6.E3.82.82.E5.87.BA.E6.BC.94.E3.81.97.E3.81.AA.E3.81.8B.E3.81.A3.E3.81.9F.E6.AD.8C.E6.89.8B
④http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%B3#.E3.82.AA.E3.83.AA.E3.82.B3.E3.83.B3.E3.81.A710.E4.BD.8D.E4.BB.A5.E5.86.85.E3.81.AB.E5.85.A5.E3.82.89.E3.81.AA.E3.81.8B.E3.81.A3.E3.81.9F.E3.81.8C.E3.83.99.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.86.E3.83.B3.E3.81.A7.E3.81.AF10.E4.BD.8D.E4.BB.A5.E5.86.85.E3.81.AB.E5.85.A5.E3.81.A3.E3.81.9F.E6.9B.B2
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①┃ 1986(昭和六十一)年 今日の『ザ・ベストテン』第①位獲得作品 ┃8年間感謝
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛電リク祭り
┌─――――――┬―――――┐通算7週目 今週は順位の発表だけだヨ(=^◇^=)
‡| 4月3日(木) |第423回|先週 今週
└─――――――┴―――――┘ 1 ⇒ ① ♪DESIRE -情熱-♪ 中森明菜
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②┃ 1986(昭和六十一)年 今日の『ザ・ベストテン』ランク in 20作品 ┃
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今週 先週 先々週 楽曲 アーティスト レコ 有線 ラジ 葉書 総合得点
● ① 1 1 DESIRE 中森明菜 - - - - 8666
● ② 2 2 OH!!POPSTAR チェッカーズ - - - - 8399
● ③ 3 3 My Revolution 渡辺美里 - - - - 8033
● ④ 5 4 風曜日、君をつれて アルフィー - - - - 7199
● ⑤ 4 5 1986年のマリ 吉沢秋絵 - - - - 6833
● ⑦ - - 悲しみよ こんにちは 斉藤由貴 - - - - 6599
● ⑧ 12 16 今夜はANGEL 椎名 恵 - - - - 6266
● ⑨ 9 12 モーニング ムーン チャゲ&飛鳥 - - - - 6233
● ⑩ - - 青いスタスィオン 河合その子 - - - - 6232
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● 11 8 7 じゃあね おニャン子クラブ - - - - ----
● 12 7 6 色・ホワイトブレンド 中山美穂 - - - - ----
● 13 - - 夢色のメッセージ 西村知美 - - - - ----
● 14 11 9 純情物語 近藤真彦 - - - - ----
● 15 - - 悲しみモニュメント 南野陽子 - - - - ----
● 16 10 8 Hardにやさしく 田原俊彦 - - - - ----
● 17 - - MODERN TIME 吉川晃司 - - - - ----
● 18 13 11 Broken Sunset 菊池桃子 - - - - ----
● 19 14 13 仮面舞踏会 少年隊 - - - - ----
● 20 17 17 どうしてますか 原田知世 - - - - ----
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┃ 『ザ・ベストテン』今夜のエピソード ┃http://youtu.be/t20Sgsed950
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛「8年間感謝電リク祭り」開催。番組が終わっても電話が鳴りっぱなしだったとコニタン。間違い電話が多かったところもあったようで本当に間違い電話をお受けになったお宅には心から不愉快だったろうと思ってお詫び申し上げます。また一部混線したところもあるようでございますのでそのことも併せてお詫び申し上げたいと思います、ごめんなさいと黒柳さん。二人で頭を下げる。●●制限をしたために電話がかけずらくなる。皆様がお約束を守って下さったので赤坂局の電話がパンクしなかったので心から嬉しく思っております。1時間半で24曲しかかけられなかった。
歌手別リクエストベストテン 曲別リクエストベストテン
第①位 (754) 松田聖子 第①位 (286) ♪ルビーの指輪♪ 寺尾聡
第②位 (734) 中森明菜 第②位 (266) ♪雨の西麻布♪ とんねるず
第③位 (731) チェッカーズ 第③位 (207) ♪涙のリクエスト♪ チェッカーズ
第④位 (390) とんねるず 第④位 (178) ♪仮面舞踏会♪ 少年隊
第⑤位 (287) 寺尾聡 第⑤位 (168) ♪モニカ♪ 吉川晃司
第⑥位 (263) 少年隊 第⑥位 (162) ♪ロマンティックが止まらない♪ C-C-B
第⑦位 (211) ピンクレディ 第⑦位 (142) ♪セカンドラブ♪ 中森明菜
第⑧位 (200) 田原俊彦 第⑧位 (140) ♪少女A♪ 中森明菜
第⑨位 (197) サザンオールスターズ 第⑨位 (136) ♪セーラー服を脱がさないで♪ おニャン子クラブ
第⑩位 (196) 近藤真彦 第⑩位 (122) ♪ギザギザハートの子守唄♪ チェッカーズ
リクエスト総数9049票 ⇒ 1986年 4月10日の番組冒頭で発表
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┃ 『ザ・ベストテン』今夜のエピソード ┃1986年4月10日、
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛第1位だった少年隊の「デカメロン伝説」の歌唱終了後、通常回ではエンディングで行う記念写真を先に繰り上げ、黒柳が「この後ちょっと皆様にお話が有りますのでそのままご覧下さい」と一旦CMに。CM明け、放送2日前の4月8日に自殺した岡田有希子の訃報に関し、黒柳は「18歳の有希子さんに、悩みを私達分かってあげられなくて本当に申し訳ないし、また残念に思っています」「有希子さんの明るい笑顔と美しいお顔が、永久に皆さんの心に残る事を祈ってます」と、視聴者に対して涙ながらのコメントを述べる
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③┃ 『ザ・ベストテン』西暦1986年の歴史 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛1986(昭和61)年春頃からテレビ番組出演を必要としないアーティスト系も常時ランキングされるようになり、出演拒否する歌手が毎回半数近くにのぼり、当初は「レコーディング中」「コンサート中」を理由にしていたが、松下が司会になって数週間後には「各方面との折り合いがつかず」という理由が使われるようになる。『ザ・ベストテン』はこの頃から徐々に視聴率を下げていった
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①http://edelweiss.inside-ricefield.com/bestten/1986_numberone.html ①http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:1986%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%B31%E4%BD%8D%E7%8D%B2%E5%BE%97%E4%BD%9C%E5%93%81
②http://www.os.rim.or.jp/~katokiti/ ②http://www5a.biglobe.ne.jp/~mackeys/thebestten/index.htm
③http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%B3#1985.E5.B9.B4_-_1987.E5.B9.B4
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音源◆ザ・ベストテンのテーマ ⇒ 久米、黒柳のOPコールあり ⇒ http://youtu.be/6ssipSEhBOc
音源◆ザ・ベストテンのテーマ(ニューバージョン) 新版 ⇒ 黒柳・松下時代 ⇒ http://youtu.be/eOFRw5zXfXA
音源◆ミラーゲートのテーマ ⇒ https://youtu.be/JuPB9wRUSJg
音源◆パタパタ+ミラーゲート(イベント用SE・BGM)) ⇒ https://youtu.be/wtbZ1cyQkXs
はじめが短いver、次が長いver
┏━━━━━━━━━━━┓1978(昭和53)年1月19日(木) 放送Startin'
┃ 『ザ・ベストテン』 ┃1989(平成元)年9月28日(木) 放送The End.
┗━━━━━━━━━━━┛毎週(木)曜 21:00~21:54 <全603回>
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%B3
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E4%BF%AE%E7%88%BE
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