過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日の異邦人等だヨ(=^◇^=)

 

「異邦人 -シルクロードのテーマ-」
‡1979年10月1日 久保田早紀デビュー・シングル
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B0%E9%82%A6%E4%BA%BA_-%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E-
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 1980年代を謳歌!『異邦人』からイカ天まで「俺たちの一発屋」名曲・青春プレーバック
 2022(令和四)年02月14日(月) 11:01 週刊女性PRIME [シュージョプライム] 
 清原果耶主演ドラマ『ファイトソング』で、シンガー役の間宮祥太郎が「世界で一番嫌いな言葉」としたのが“一発屋”。今回は、かつて確かに眩い輝きを放った、1980年代に青春を送った人なら誰もが知る「名曲」を歌ったミュージシャンをプレーバック!一番嫌いな言葉?そんなの関係ねぇ!思い出と共に色あせない、俺たちの、私たちの一発屋たちーー。
 写真◆左から森川由加里、哀川翔、柳葉敏郎、風見しんご 週刊女性PRIME
■'70年代末~'80年代初め 異邦人、完全無欠、ピカピカ、ついには猫まで一発ヒット■松原みきという歌手をご存じだろうか。1979年に『真夜中のドア』でデビュー。おしゃれなシティーポップスを歌える実力派として人気を得たが、2004年に44歳の若さで病死した。そんな悲運の歌姫が今、再評価されている。一昨年、インドネシアのユーチューバーが『真夜中のドア』をカバー。これを機に、海外のチャートで1位になるなど世界的にヒットしたのだ。松原がデビューしたころの日本は、世界第2位の経済大国に躍進。音楽にもその豊かさが反映され始めていた。演歌のような湿っぽいものより「ニューミュージック」と呼ばれたポップなものが好まれるようになり、歌の舞台もグローバル化。その一例が、庄野真代の『飛んでイスタンブール』(1978年)であり、松原のひと月前にデビューした久保田早紀の『異邦人』(1979年)だ。
■“ユーミンの再来”と称された■シルクロードをイメージさせる『異邦人』は翌1980年にかけて、オリコン1位を7週にわたって独走する大ヒット。今となっては一発屋だが、当時は久保田はユーミンの再来などと呼ばれた。彼女にとってもユーミンは憧れの存在だったが、その後はヒット曲に恵まれず、結婚を機に教会音楽家に転向する。その理由について、彼女は「男女の愛を歌うラブソングの上手な人は、ほかにたくさんいます」としたうえで、「私は違うタイプのラブソングを歌っていきたい」と、語った。なお『異邦人』はカラーテレビのCMソングでもあった。同様に、斉藤哲夫の『いまのキミはピカピカに光って』(1980年)や五十嵐浩晃の『ペガサスの朝』(1980年)ザ・ヴィーナスの『キッスは目にして!』(1981年)もCMつながりでヒット。『いまのキミは~』は宮崎美子が世に出たカメラのCMソングだ。宮崎がいまもピカピカなおかげで、ちょくちょく流れるラッキーな曲である。
■“ツッパリブーム”と「なめ猫」■コミカル路線では、アラジンの『完全無欠のロックンローラー』やシュガーの『ウエディング・ベル』(ともに1981年)といった一発ヒットが。ただ、アラジンのリーダー・高原兄は約30年後、島田紳助と組み、ヘキサゴンファミリーの作曲担当として二発目を当てた。また、又吉&なめんなよの『なめんなよ』(1981年)なんてキワモノ的一発も。猫にツッパリルックを着せて楽しむ「なめ猫」ブームから派生した曲だ。歌っていたのはもちろん、猫ではなく人間。ちゃんとしたバンドのボーカルだった。さらに、ツッパリブームの総本山・横浜銀蝿一家からは、紅麗威甦(グリース)が『ぶりっこROCK'N ROLL』(1982年)をヒットさせた。聖子ちゃん人気にも便乗した、あざとい曲だ。ボーカルを務めていたのは、杉本哲太である。かと思えば、その対極的な魅力で売れたのが、堀江淳の『メモリーグラス』(1981年)。女性っぽい歌い方や容姿と曲のハマり具合がこれ以上ないほど絶妙だった。ほかには、あみんの『待つわ』や一風堂の『すみれ September Love』(ともに1982年)もこの時期を代表する一発ヒット。ただ、あみんの岡村孝子はその後、ソロで成功したし、一風堂の見岳章は『川の流れのように』(美空ひばり)などの作曲者として歌謡史に大きな足跡を残すことになる。この人たちにとって、才能は一発で枯れるものではなかったわけだ。
■'80年代ど真ん中 アイドルの陰で吠えた人、泣かせた人、流行りに乗った人■1980年代中盤は、アイドルの時代だ。1980年デビューの松田聖子や田原俊彦、1982年デビューの中森明菜、1985年デビューのおニャン子クラブといった顔ぶれがオリコン1位を独占した。そのぶん、アイドル以外の人は一発屋になりやすい。例えば、せつない恋を歌い上げたちょっと地味な男性歌手たちである。『想い出がいっぱい』(1983年)のH2Oに『初恋』(1983年)の村下孝蔵、『シャイニン・オン 君が哀しい』(1985年)のLOOK。『想い出が~』はアニメ『みゆき』(フジテレビ系)のエンディング曲で、彼らのデビュー第2弾はドラマ『翔んだカップル』(フジテレビ系)のエンディング曲だった。当時のラブコメブームにぴたりとハマったデュオといえる。
■ドラマ主題歌が大ヒット■これに対し、女性シンガーは吠えまくった。『ボヘミアン』(1983年)の葛城ユキに『ふられ気分でROCK'N' ROLL』(1984年)のTOM CAT『ヒーロー』(1984年)の麻倉未稀、『翼の折れたエンジェル』(1985年)の中村あゆみ。このうち『ヒーロー』はドラマ『スクール☆ウォーズ』(TBS系)の主題歌である。実はこの時期、TBSのドラマから特大の一発ヒットがいくつも生まれた。1985年には『金曜日の妻たちへ3』の主題歌『恋におちて』(小林明子)、1986年には『男女7人夏物語』の主題歌『CHA-CHA-CHA』(石井明美)、1987年には『男女7人秋物語』の主題歌『SHOW ME』(森川由加里)という具合だ。『金妻』は不倫ドラマで『恋におちて』も不倫ソング。「土曜の夜と日曜の貴方」が欲しいとか「ダイヤル回して手を止めた」といったリアルでその時代っぽい歌詞が共感を生んだ。また、小林はのちに、カーペンターズのリチャードに「カレンに似ている」と気に入られたボーカルの持ち主。不倫ソングなのに、どこか清々しいところも支持につながったのだろう。一方、アイドル系でも一発屋的な人がいる。例えば『僕笑っちゃいます』(1983年)の風見しんごだ。歌よりもダンスや笑いが売りだったが、隙間狙いの戦略は長続きしなかった。それでも、第4弾『涙のtake a chance』で見せたブレイクダンスは語り草だ。最近も『中居正広のダンスな会』(テレビ朝日系)で当時の映像が紹介され、ネットをざわつかせた。ちなみに、風見はデビュー前、劇男零心会という集団に属し、原宿で踊っていた。この集団はその後、劇男一世風靡となる。そのメインメンバーたちが結成したのが、一世風靡セピアだ。1984年にデビュー曲『前略、道の上より』がヒット。哀川翔や柳葉敏郎がここから大成していった。また、この時期はチェッカーズがアイドルバンドとして絶大な人気を誇ったが、二匹目のどじょう的な感じで売れたのが『バージンブルー』(1984年)のSALLY。こちらはチェック柄ではなく、市松模様の衣装で歌ったりした。そして、カルロス・トシキも忘れられない存在だ。杉山清貴&オメガトライブから杉山がソロになるにあたって、1986オメガトライブとして再出発した際、ボーカルとして加入。デビュー曲『君は1000%』(1986年)などをヒットさせた。日系ブラジル人で、童顔と片言という甘いテイストで人気者に。現在はブラジルで農業に従事し、ニンニクの品種改良などをやっているという。
■「クロマティに似てるほう」■女性では、BaBeというアイドル的デュオもいた。業界ドラマ『アナウンサーぷっつん物語』(フジテレビ系)の主題歌『I Don't Know!』(1987年)がヒット。ただ、翌年デビューのWinkほどにはメンバーの名前を覚えてもらえず「クロマティに似てるほう」「富田靖子みたいなほう」などと呼ばれていたものだ。ところで、1980年代は広告主導の時代でもあった。CMのキャッチコピーがそのまま歌になり、ヒットしたケースも多い。中原めいこの『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。』(1984年)はその典型だ。カタカナ系の食べ物が憧れだった時代の空気も反映されている。同様に、カタカナ系の職業も憧れの対象に。スタイリストにコンサルタント、さらには空間プロデューサーを名乗る人もいた。そんな世相から生まれたのが、ややの『夜霧のハウスマヌカン』(1986年)だ。おしゃれな仕事に見えても、食事はシャケ弁当だったり、カリアゲヘアは毛を剃るのが大変だったり、などなど、その実態をおちょくった内容。歌ったのが、ポップス出身なのに北島三郎に拾われた苦労人の女性歌手だったところも含め、なんでもあり的な1980年代を象徴する一発ヒットである。
■'80年代末~'90年代初め 「イカ天」と「やまかつ」が起こした一発屋バブル■1988年ともなると、アイドルブームも下火に。そんななか、ある大物アイドルがボーカルを務めたロックバンドが一発屋になった。ラ・ムーだ。工藤静香あたりがやるならともかく、ラ・ムーを始めたのはロックとは程遠いイメージの菊池桃子。デビュー曲『愛は心の仕事です』には、
■「桃子なのにラ・ムーなのはなぜなの?」■と題された解説文が挿入されていたが、その答えは曲を聴いてもわからなかった。また、秋元康が手がけた男性アイドルグループ・幕末塾もすぐに失速。秋元系ではおニャン子の男性版・息っ子クラブに続く一発屋となった。それでも、彦摩呂がグルメタレントとして生き残ったおかげで、たまに話題になる。先日も『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)で元メンバーが集まり、デビュー曲『Come on Let's Dance』(1989年)を披露していた。しかし、アイドルは下火でも、日本は元気だった。バブル経済が絶頂に向かいつつあり、それを象徴するような一発ヒットがCMから誕生。時任三郎が“牛若丸三郎太”名義で「24時間戦えますか」と歌った『勇気のしるし』(1989年)や、鷲尾いさ子と鉄骨娘が「ソーレソーレ」と踊った『鉄骨娘』(1990年)である。また『私の彼はサラリーマン』(1989年)のような珍品も。大手企業社員の2人組・SHINE'S(シャインズ)によるコミックソングだ。
■「イカ天」と「やまかつ」■そして、1989年には一発屋と縁の深いふたつの番組がスタート。『三宅裕司のいかすバンド天国』(TBS系)と『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』(フジテレビ系)である。前者は「イカ天」ブームを巻き起こし、数多くのアマチュアバンドを世に送り出した。なかでも『さよなら人類』(1990年)のたまはオリコン初登場1位や『紅白』出場といった快挙を達成。ただ、アンダーグラウンドな芸風を自覚していた彼らは意外とさめていた。メンバーのひとりは、「もし、百人が百人、たまをいいと思ったら、気持ち悪すぎます」などと語っていたものだ。少数派向きという傾向は『お江戸』(1990年)のカブキロックスなど、多くの「イカ天」系バンドにも当てはまる。今も生き残っているのは『恋しくて』(1990年)のBEGINくらいだろうか。一方、後者は山田邦子の冠番組で、テーマ曲にKANの『愛は勝つ』(1990年)や大事MANブラザーズバンドの『それが大事』(1991年)が使われ、爆発的にヒットした。どちらも年をまたぐかたちで、オリコン1位を独走。つまり、2年連続して年末年始に一発屋ソングが流れまくったわけだ。こちらは「イカ天」系とは逆に、万人受けするポジティブなメッセージが売り。ただ、それだけでやっていけるほど芸能界も人生も甘くない。そこがわかっていたのか『愛は勝つ』のカップリングは『それでもふられてしまう男(やつ)』という曲だった。
■一発でも当てるのはすごい■ほかに、沢田知可子の『会いたい』(1990年)やJAYWALKの『何も言えなくて…夏』(1991年)平松愛理の『部屋とYシャツと私』(1992年)といった一発ヒットが誕生したが、このあたりからJポップの時代が本格化する。「イカ天」に出た際、なぜか酷評されて落とされたGLAYをはじめ、長く安定して売れるアーティストが続々と登場。一発屋が生まれにくくなっていくわけだ。ところで、現在放送中のドラマ『ファイトソング』(TBS系)はヒロインが一発屋シンガーに恋をする話。そのシンガーは「一発屋」について「世界でいちばん嫌いな言葉だ」などと言ったりする。とはいえ、ほとんどの人がデビューしても何も残せずに消えていくなか、一発でも当てるというのはやっぱりすごい。一発屋もまた、勝ち組なのだ。
 寄稿:宝泉薫(ほうせん・かおる)アイドル、二次元、流行歌、ダイエットなど、さまざまなジャンルをテーマに執筆。近著に『平成「一発屋」見聞録』(言視舎)『平成の死 追悼は生きる糧』(KKベストセラーズ)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/0436f0ad485695bf06a0d14cc9de23da86d79e29


 なぜTHE ALFEEと浜田省吾は、ずっと人の心を離さないのか――近田春夫の考えるヒット
 2020(令和二)年09月28日(月) 18:12配信 文春オンライン
‡2020(令和二)年10月01日(木)号『週刊文春』近田春夫 
 写真◆♪星空のディスタンス♪ 絵=安斎肇
 写真◆MIRROR/DANCE/浜田省吾(ソニーミュージック)1984年に発表された楽曲を再レコーディング。アカペラ曲「MIRROR」も収録。
 写真◆友よ人生を語る前に/THE ALFEE(Virgin Music)8月には今年初となるライブを無観客・配信で決行。2024年にデビュー50周年を迎える。
『MIRROR/DANCE』浜田省吾 /『友よ人生を語る前に』THE ALFEE
 THE ALFEEにしても浜田省吾にしても、歳は私の方が少し上なのだが、売り出しの時期は似たようなものだろう。同世代感はある。アルフィー坂崎幸之助との最初の出会いは、深夜のニッポン放送の廊下だった。互いに何者なのかも知らぬ。その程度の売れ方の芸能人だかミュージシャンだか同士だったと思うのだが、以来、廊下ですれ違えば必ず挨拶を交わしていた。20代の話である。 浜田省吾は、愛奴というバンドでドラムを担当した後、ソロに転向した頃だろうか? 世間ではあおい輝彦の『あなただけを』が大ヒットしていた。俺がパーソナリティを務める深夜放送に、リクエストの葉書が毎週毎週よく来ていたのを、今でもよく思い出す。 そして幾星霜。 当時大活躍していたロック、フォーク/ニューミュージック界の強者たちも、何処かへ消えてしまったのか、名前を聞かなくなった、思い出すことさえ……というケースも多いなか、この2組は、チャートなどを見てもわかる通り、いまだ現役感をしっかりとアピールしてみせている。どんな秘訣があるのか? 同世代としては気になるところだ。浜田省吾は、一昨年以来、昔吹き込んだ楽曲の再レコーディングを続けているそうで、『DANCE』はその企画の一環として“2020年版ニューアレンジ!”の触れ込みのもと、制作された。 曲題名に相応しく、アレンジは四つ打ちである。気になったので、一応1980年代にリリースのオリジナルも聴いてみると、こちらはエイトビート仕様になっていた。 それにしても、70年代後半から浜田省吾は女性には大層人気があった。今もそうした“熱い声援”を変わらず送り続けるファン達は健在なのか、さすがに私もそこはどうなのかわからぬが、きっとそうなのだろう。近影をチェックしてみても、あのサングラス姿には、シャクだが、たしかに変わらぬ説得力がある。 新録音を聴き、思ったのは、意外やこの四つ打ちサウンドの収まりがよい/無理のないものになっていることだった。大体、こういったリアレンジの場合、やっぱ、昔のやつの方がしっくりくるんだよなぁ、というケースが多いのだが、コレはサウンドが結構今時なダンスミュージックになっているクセに、不思議と80年代色の強いロックなメロディとの、ビート/グルーヴ的な齟齬は少ないのだ。そのあたり、果たして浜田省吾の出自がドラマーだったことと関係があるのかどうか、そこは評論家の専門的分析などを待ちたいところではあるが、それはともかくこのミックス。個人的にはキックがもう少し小さめの方が好きだったかな。しかし、変わらぬといえば、浜田省吾のサングラスどころの騒ぎではないのが、アルフィー三者三様のファッション感覚だろう。音楽性もさることながら、そのそれぞれの美学の揺るぎなさというのも、人の心を離さぬ大きな秘訣的要素であること間違いない。
 ちかだはるお/1951年東京都生まれ。ミュージシャン。現在、バンド「活躍中」や、DJのOMBとのユニット「LUNASUN」で活動中。近著に『考えるヒット テーマはジャニーズ』(スモール出版)。近作にソロアルバム『超冗談だから』、ベストアルバム『近田春夫ベスト~世界で一番いけない男』(ともにビクター)がある。
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 中森明菜がディナーショーで明かした「テレビ出演の話が来ない理由」
 多摩美のユーミン「ひこうき雲」「ミスリム」「コバルトアワー」で“女王”に…22歳の胸中
 https://news.yahoo.co.jp/articles/333872652e8e20963ed171fe9ffb820dee01d262

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 ┃ ON THE ROAD '88 FATHER'S SON ┃後半戦 日程
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‡057 1988(昭和63)年10月01日(土) 川崎産業文化会館 
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 http://www.flashandshadow.com/shogo/live/on/on1988.html
 https://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11600186984.html
 http://ameblo.jp/futabayama69/entry-10819384548.html
 http://www9.plala.or.jp/bt-pearl/dear_memories.html
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 89.1.28♪ON THE ROAD♪映像◆http://www.nicovideo.jp/watch/sm13810282#
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 ┃ ♪LOVE HAS NO PRIDE♪  ┃
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‡1998(平成八)年10月01日(木) リリース
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 音源◆https://music.amazon.co.jp/albums/B00FZ7IE38
 https://ja.wikipedia.org/wiki/LOVE_HAS_NO_PRIDE
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 広島AM放送 公開生放送
 ┃ 『RCCラジオ30周年記念番組』 ┃‡1982(昭和57)年10月01日(金)
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ www.csf.ne.jp/~kumi/rcc-radio.htm
 司会は広島では有名な地元タレント西田 篤さんですあっちゃんの愛称で呼ばれていてその昔私は握手してもらったことがあります(*^^*ゞ平成12年2月にテレビで放送された「省吾ストーリー19」(本人は無関係と否定)にガソリンスタンドの店員役でちらっと出演していますのでビデオに録画した人はチェックしてみてね!この放送は省吾ファンを会場に集めての公開生放送でしたあっちゃんの広島弁丸出しの親しみ易い性格の為か省吾はざっくばらんに話をしていてかしこまったインタビューとは違い結構素に近い省吾が出ていたのではないかなぁ~と思います!とにかく面白いトークでした。
 以下省吾あっちゃん先生女性アナウンサーファンの人。。。とします。。。
「この間広島のコンサートの後に何かおもしろい出来事があったそうで?」
「コンサート自体はなかったんだけど、その次の次の日に三次(広島)でコンサートがあったんだけど・・・」
「あのぉ~ぼく~庄原出身なんですけどぉ~」
「えっ?庄原って何処にあります?(とぼけたように)」
「あのねぇ・・・さっき楽屋で話をしていたら庄原でコンサートすると皆が牛を
   連れて来るけぇやめたーって話してましたけど~」
「三次まではなんとか都会なんだけどその向こうはちょっと・・・まぁいいや」
   (省吾一人で受けて笑っている)
「そんな事言わないで庄原にもコンサートへ来てくださいよぉ~」
「はいはい。行きます」
「うちの牛も連れて見に行きますから~」
「(笑)コンサートを見に来るのは人が300人で牛が520頭みたいな・・・」
「牛の数の方が多いんですね。。。」
「むちゃ言ってますね。。。(笑)」
   という具合におもしろトークは続いて行きます。このお話は照明とか載せたトラックが台風の影響の為畑に落ちて横転してしまったお話なんです。乗っていたスタッフは奇跡的に軽症で済んで一安心したと言うトークでした。。。アナウンサーの女性の方と同じ元宇品に住んでいた事が判明して「一緒の町内会だーー」って二人で盛り上がっていました。。。そして、極めつけは、高校時代の恩師から突然生電話が・・・
「もしもし、浜田くんわかりますか?10年振りです」
「えっと・・・10年振りと言うと僕が20歳の頃でした・・・20歳と言うと・・・」
「そうすると12年前になるかな?」
「えらいコロコロ変わりますね」
「僕が高校生の時ですか?えっ!イナガワ先生?」
「そうです。お久しぶりです。。。」
「あらぁ~お久しぶりです。。。どうもご無沙汰しております~」
「えっと・・・いつも手紙を書こうかと同窓会に行こうと思っていながら行けなくて~どうもすみません。。。」
「いいえ。こういう番組があると聞いて懐かしいなぁ~と思って久しぶりなんで思い出話でもしたいな~と思って。」
「はぁーーー」
「何か秘密話とかありますか?どんな生徒さんでしたか?」
「今思い出しているんですけどね・・・3年生の時にね、HRで浜田君がギターとハーモニカを持ってきて
   呉のイリフネ山のふもとで独演会やったでしょう?覚えていますか?」
(恐縮しながら)「すみませ~ん。覚えています。。。先日ですね、久しぶりに呉へ行ってイリフネ山にも
   行って来たんです。昔はあんなに綺麗じゃなかったのに綺麗になっていてびっくりしました。」
「高校卒業して皆と一度家へ遊びに来てくれてそれから会っていませんねぇ。。。」
「はい。。。」
   。。。省吾の友達の話などをして思い出話に華が咲いています。。。
「実を言うと去年のクリスマスコンサート家族全員で見に行ったんですよ。。。」
「えーーっ!楽屋へ尋ねて下さればよかったのに・・・」
「ハーモニカとギターで唄っている姿を見たらその時の事を思い出してね。。。実を言うと娘が君のファンでね、ファンクラブにも入っているんですよ。」
    会場から歓声!!
「すごいですね~。。。」
「すみませ~ん・・・」
「謝ることないじゃぁ~ないですか(笑)」
「妹の子の友達が浜田君の熱烈のファンでね、家に遊びに来てくれた時、三津田高校へ連れて行って3年2組の
   教室に案内してあげてここの席に浜田君が座ってたんだぞーと教えてあげて。。。」
「はずかしい~」
「写真撮ったりして感激して帰って行きましたよ。。。」
     会場大いに受けてました。。。
「高校時代にやっちゃーいけん事とか言っちゃーいけん出来事とか問題起こした事とかありますか?」
「あはははーそりゃ~ないですね~」
「ないですよぉ~ないです!」
「なんかホッとしていますけど、それじゃぁ~割と優等生タイプの生徒さんだったんですか?」
「そんな訳ないじゃぁ~ないですかぁ~。。。」
「あははは・・・いやぁ~人懐っこい子でね。。。当時から詩を書いたり歌を唄ったりするのが好きな子でね。
   学生時代からよく唄っていましたよ。。。」
   懐かしそうにちょっぴり照れくさそうに話していた省吾でした そして、先生との電話が終わって。。。。
「手を叩いて喜んでいますけど。。。」
「嬉しいですね。。。恐い先生だったんだからぁ~」
「えっ?そうだったんですか~」
「でもね、恐いけどすごく優しい先生で一番好きな先生です。。。」
「印象に残ったのが、今までリラックスして肘をついて、え~まぁ~とか割とリラックスした感じだったのに先生ってわかった途端背筋がピーンとして急にハッハッと話していらっしゃいましたが。。。」
「やっぱり何年経っても先生は先生で変わらないですね。。。僕は特に体育会系なので緊張します!」
   ファンの人から質問コーナなどあって和やか雰囲気が続きます。。。
ファンの人「ステージとかではすごくエネルギッシュで今そうやって曲を聴いている時はボーとしていらっしゃって(会場から笑い)全然イメージが違うんですけど、本当はどんな人なんですか?」
「うーーーん・・・」
「普段はもちろんサングラスは外していらっしゃるんですよね?」
「えっ?まさかぁ。。。」「あっっ!そうそう(笑)外してる外してる!!
仕事以外ではほとんど外してる。顔を覚えられるのがすごくいやなのね。
「あーー浜田省吾だーーバカみたぁ~い~」とか言われるのがイヤなの。普段は、ちゃんとご飯を食べて、いっぱい寝ていたら機嫌いんだけど、お腹が空いていたり寝不足だったりしたらものすごく不機嫌、だから普通ですね。。。」
   と言う感じでまだまだ楽しいおしゃべりは続いて聞き応えのある内容ばかりでしたけど書き切れないのでそろそろ終りにします。。。地元広島ならではの話がたくさん出てきてとってもおもしろかったです♪
 www.csf.ne.jp/~kumi/rcc-radio.htm


 『ハロー・ヤング』 浜田省吾 No.① 1978(昭和53)年10月XX日(?)
  アニメ◆<a href="http://video.fc2.com/content/%E3%80%8E%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%8F%20%E6%B5%9C%E7%94%B0%E7%9C%81%E5%90%BE%20No.%E2%91%A0%201978%28%E6%98%AD%E5%92%8C53%29%E5%B9%B410%E6%9C%88XX%E6%97%A5%28%EF%BC%9F%29/20110521cagLe4VL/&tk=TkRjMk1EUTBNekE9" title="動画:『ハロー・ヤング』 浜田省吾 No.① 1978(昭和53)年10月XX日(?)" rel="nofollow"><img src="http://video4.fc2.com/up/thumb/201105/21/c/FCUT_20110521cagLe4VL.gif" alt="動画:『ハロー・ヤング』 浜田省吾 No.① 1978(昭和53)年10月XX日(?)"></a>
  ダイジェスト◆<a href="http://video.fc2.com/content/%E3%80%8E%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%8F%20%E6%B5%9C%E7%94%B0%E7%9C%81%E5%90%BE%20No.%E2%91%A0%201978%28%E6%98%AD%E5%92%8C53%29%E5%B9%B410%E6%9C%88XX%E6%97%A5%28%EF%BC%9F%29/20110521cagLe4VL/&tk=TkRjMk1EUTBNekE9" title="動画:『ハロー・ヤング』 浜田省吾 No.① 1978(昭和53)年10月XX日(?)" rel="nofollow"><img src="http://video4.fc2.com/up/thumb/201105/21/c/digest_20110521cagLe4VL.gif" alt="動画:『ハロー・ヤング』 浜田省吾 No.① 1978(昭和53)年10月XX日(?)"></a>
  静止画◆<a href="http://video.fc2.com/content/%E3%80%8E%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%8F%20%E6%B5%9C%E7%94%B0%E7%9C%81%E5%90%BE%20No.%E2%91%A0%201978%28%E6%98%AD%E5%92%8C53%29%E5%B9%B410%E6%9C%88XX%E6%97%A5%28%EF%BC%9F%29/20110521cagLe4VL/&tk=TkRjMk1EUTBNekE9" title="動画:『ハロー・ヤング』 浜田省吾 No.① 1978(昭和53)年10月XX日(?)" rel="nofollow"><img src="http://video4.fc2.com/up/thumb/201105/21/c/20110521cagLe4VL.jpg" alt="動画:『ハロー・ヤング』 浜田省吾 No.① 1978(昭和53)年10月XX日(?)"></a>
 『ハロー・ヤング』 浜田省吾 No.② 1978(昭和53)年10月XX日(?)
  アニメ◆<a href="http://video.fc2.com/content/%E3%80%8E%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%8F%20%E6%B5%9C%E7%94%B0%E7%9C%81%E5%90%BE%20No.%E2%91%A1%201978%28%E6%98%AD%E5%92%8C53%29%E5%B9%B410%E6%9C%88XX%E6%97%A5%28%EF%BC%9F%29/20110520ekQD2xsq/&tk=TkRjMk1EUTBNekE9" title="動画:『ハロー・ヤング』 浜田省吾 No.② 1978(昭和53)年10月XX日(?)" rel="nofollow"><img src="http://video4.fc2.com/up/thumb/201105/20/e/FCUT_20110520ekQD2xsq.gif" alt="動画:『ハロー・ヤング』 浜田省吾 No.② 1978(昭和53)年10月XX日(?)"></a>
  ダイジェスト◆<a href="http://video.fc2.com/content/%E3%80%8E%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%8F%20%E6%B5%9C%E7%94%B0%E7%9C%81%E5%90%BE%20No.%E2%91%A1%201978%28%E6%98%AD%E5%92%8C53%29%E5%B9%B410%E6%9C%88XX%E6%97%A5%28%EF%BC%9F%29/20110520ekQD2xsq/&tk=TkRjMk1EUTBNekE9" title="動画:『ハロー・ヤング』 浜田省吾 No.② 1978(昭和53)年10月XX日(?)" rel="nofollow"><img src="http://video4.fc2.com/up/thumb/201105/20/e/digest_20110520ekQD2xsq.gif" alt="動画:『ハロー・ヤング』 浜田省吾 No.② 1978(昭和53)年10月XX日(?)"></a>
  静止画◆<a href="http://video.fc2.com/content/%E3%80%8E%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%8F%20%E6%B5%9C%E7%94%B0%E7%9C%81%E5%90%BE%20No.%E2%91%A1%201978%28%E6%98%AD%E5%92%8C53%29%E5%B9%B410%E6%9C%88XX%E6%97%A5%28%EF%BC%9F%29/20110520ekQD2xsq/&tk=TkRjMk1EUTBNekE9" title="動画:『ハロー・ヤング』 浜田省吾 No.② 1978(昭和53)年10月XX日(?)" rel="nofollow"><img src="http://video4.fc2.com/up/thumb/201105/20/e/20110520ekQD2xsq.jpg" alt="動画:『ハロー・ヤング』 浜田省吾 No.② 1978(昭和53)年10月XX日(?)"></a>
 No.③ 路地裏の少年 ぶちレアな 『ハロー・ヤング』 TV出演 1978(昭和53)年
  アニメ◆<a href="http://video.fc2.com/content/No.%E2%91%A1%20%E8%B7%AF%E5%9C%B0%E8%A3%8F%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%B9%B4%20%20%E3%81%B6%E3%81%A1%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%81%AA%20%E3%80%8E%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%8F%20%EF%BC%B4%EF%BC%B6%E5%87%BA%E6%BC%94%201978%28%E6%98%AD%E5%92%8C53%29%E5%B9%B4/20110331Tah3Pkfp/&tk=TkRjMk1EUTBNekE9" title="動画:No.② 路地裏の少年  ぶちレアな 『ハロー・ヤング』 TV出演 1978(昭和53)年" rel="nofollow"><img src="http://video2.fc2.com/up/thumb/201103/31/T/FCUT_20110331Tah3Pkfp.gif" alt="動画:No.② 路地裏の少年  ぶちレアな 『ハロー・ヤング』 TV出演 1978(昭和53)年"></a>
  ダイジェスト◆<a href="http://video.fc2.com/content/No.%E2%91%A1%20%E8%B7%AF%E5%9C%B0%E8%A3%8F%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%B9%B4%20%20%E3%81%B6%E3%81%A1%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%81%AA%20%E3%80%8E%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%8F%20%EF%BC%B4%EF%BC%B6%E5%87%BA%E6%BC%94%201978%28%E6%98%AD%E5%92%8C53%29%E5%B9%B4/20110331Tah3Pkfp/&tk=TkRjMk1EUTBNekE9" title="動画:No.② 路地裏の少年  ぶちレアな 『ハロー・ヤング』 TV出演 1978(昭和53)年" rel="nofollow"><img src="http://video2.fc2.com/up/thumb/201103/31/T/digest_20110331Tah3Pkfp.gif" alt="動画:No.② 路地裏の少年  ぶちレアな 『ハロー・ヤング』 TV出演 1978(昭和53)年"></a>
  静止画◆<a href="http://video.fc2.com/content/No.%E2%91%A1%20%E8%B7%AF%E5%9C%B0%E8%A3%8F%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%B9%B4%20%20%E3%81%B6%E3%81%A1%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%81%AA%20%E3%80%8E%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%8F%20%EF%BC%B4%EF%BC%B6%E5%87%BA%E6%BC%94%201978%28%E6%98%AD%E5%92%8C53%29%E5%B9%B4/20110331Tah3Pkfp/&tk=TkRjMk1EUTBNekE9" title="動画:No.② 路地裏の少年  ぶちレアな 『ハロー・ヤング』 TV出演 1978(昭和53)年" rel="nofollow"><img src="http://video2.fc2.com/up/thumb/201103/31/T/20110331Tah3Pkfp.jpg" alt="動画:No.② 路地裏の少年  ぶちレアな 『ハロー・ヤング』 TV出演 1978(昭和53)年"></a>

 浜田省吾、幻の写真集が電子書籍として復刻 2014年10月1日(水)2014-10-01 19:05:42
デビュー40周年を迎えた浜田省吾の電子書籍『SHOGO HAMADA 25HOURS A DAY PHOTO & WORD デジタル復刻版』が発売された。
『SHOGO HAMADA 25HOURS A DAY PHOTO & WORD』といえば、1984年に発行された浜田省吾初の写真集だ。ファンの間で幻のアイテムと言われ、プレミアがつく以前に現物が市場に出回ること自体が希少となっているこの作品を、今回、iPadやKindle Fireといったタブレット端末はもちろん、iPhoneやAndroidといったスマホでも閲覧できるように電子書籍化。当時の風合いを残したまま現代のデジタルデバイスで最良の状態で表示できるように1ページずつ丁寧にデジタルリマスタリングして復刻した。
また、本アーティストブックは、浜田省吾がリリースした数少ない写真集のひとつでもある。2008年に急逝したカメラマン・大川奘一郎による100ページをこえる撮り下ろしグラフをはじめ、当時、さまざまなメディアに掲載されたインタビューやライヴMC集など、アーティスト浜田省吾の魅力がたっぷりと詰まった1冊。80年代の音楽シーンを文字通り牽引した浜田省吾の追憶が30年の時を経て、半永久的に劣化しない電子書籍として甦る。
【電子書籍 概要】
『SHOGO HAMADA 25HOURS A DAY PHOTO & WORD デジタル復刻版』
WORD:浜田省吾
PHOTO:大川奘一郎
ART DIRECTION:染谷淳一
発売:リットーミュージック
発売日:2014年10月1日
価格:1,800円(参考価格)全166ページ
iTunesほか主要電子書店にて販売
リットーミュージック電子書籍サイト http://rittor-music.co.jp/ebook.html
 http://www.barks.jp/news/?id=1000108321

アラフォーコンピ第2弾サマフォーも、催涙弾級の感涙曲づくし
2009(平成21)年06月20日(土) 10:59:04
2008(平成20)年10月 1日(水)に発売されるやいなやいきなりバカ売れ、20万枚を超す大ヒットとなったコンピレーションアルバムが『Around40~アラフォー~』。潔い直球のタイトルは、アラフォー世代の青春の灯火を再燃させたのです。
◆参照記事「アラフォー世代に良く効くいいコンピあります」
そんな緑色のジャケ写『Around40~アラフォー~』に続く第2弾コンピが、黄色のジャケットで6月17日(水)にリリースとなった『Around40~サマフォー~』。今回はそのタイトルどおりキーワードは夏。4000曲のリクエストの中から「今の私も歌えちゃう」をテーマに選曲された15曲を収録、どれもが青春をプレイバックさせる歌ばかり。あー、元カレ元カノの眩しい笑顔が脳裏に…。あ、緩んだ涙腺を引き締めて、大不況の荒波を突き進もうではないか。このコンピを自分へのエールに代えて。ちなみに『Around40~サマフォー~』のTV-CMには、まさにアラフォー世代にお馴染みのモデル、加藤幸子が出演。さっちゃんの愛称で雑誌「セブンティーン」のモデルとして絶大なる人気を獲得、「non-no」「anan」の専属モデルとしても活躍していたリアルアラフォーモデルだ。2008年12月に初めての出産を体験し、現在は新米ママとして育児を楽しみながら、雑誌「Mart」をはじめとする雑誌や広告でモデルとしても活躍している、まさしく頑張れてしまうアラフォー世代のイメージリーダーそのもの。お財布管理はしっかりしているものの、自分への投資には糸目はつけないあなた、このコンピは、あなたの心のオアシスの水量をグンとアップさせてくれますよ。
 『Around40~サマフォー~』
01.夏を待ちきれなくて/TUBE
02.世界でいちばん熱い夏/プリンセス プリンセス
03.私の夏/森高千里
04.夏の扉/松田聖子
05.モニカ/吉川晃司
06.アクアマリンのままでいて/カルロス・トシキ&オメガトライブ
07.ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER/杉山清貴&オメガトライブ
08.ラストショー/浜田省吾
09.夏のクラクション/稲垣潤一
10.夢をあきらめないで/岡村孝子
11.MOON/REBECCA
12.LA・LA・LA LOVE SONG/久保田利伸withナオミ キャンベル
13.あなたに会えてよかった/小泉今日子
14.サマータイム ブルース/渡辺美里
15.夏の終りのハーモニー/井上陽水・安全地帯
◆アラフォー・コンピ・オフィシャルサイト
http://www.barks.jp/news/?id=1000050423

 松田聖子『夜のヒットスタジオ』風邪は秋色 ⇒ http://www.youtube.com/playlist?list=PL1D43A56A4DE7E540

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