イエスさまは、
愛をもって、どのようにゆるすことができるのか、
謙遜をもって、どのように忘れることができるのか、
ということを教えてくださいました。
救い主のご受難の週のはじめに、
わたしたちの心をよくよく吟味してみましょう。
だれかをゆるしていない痛みはないか、
だれかからゆるしてもらっていない悲しみはないか。
(マザー・テレサ)
”それから、一同に言われました。
「いいですか。
わたしについて来たい人はだれでも、
自分のつごうや利益を考えてはいけません。
日々自分の十字架を背負い、
わたしのあとについて来なさい。」
(ルカ9:23)”
阪神淡路大震災直後に、芦屋までJRが開通した最初の日、
礼拝の中で、この声を聴きました。
逃げても逃げられない神さまのお声。
すべてを捨てて従う十字架の道に招かれたクリスチャンの教会で
こんな私でも?
こんな私だから?
取るに足りない罪人を招かれる神。
憐れみといつくしみが伴う詩篇23を賛美しながら歩いています。
夢を見ました。
かつて、愛猫ノンタン(真っ白ネコさんで何度もいやされたネコ)が生きていた頃に見せてくれた夢で、殺処分される猫や捨て猫たちのハウス、オーベルジュ(宿泊施設)、教会が一つになった施設。
ある日、元ノラネコだったノンタンが私の胸の上にいた時の夢でしたので、「今の夢はノンタンの願い?」と尋ねると、嬉しそうに「ニャ~ン♪」と言いました。
殺処分になる猫たちや、野良猫たちを引き取る時、どなたも洗礼を受けて救われていく夢でした。
ネコも人も神さまが愛されて救われてしあわせに生きれる施設がノンタンの願い。なんて優しい子だと思いました。
その夢が実現していた夢を見ました。
「主よ、これって・・・天国ですか?」
「違うよ、前に進みなさい。」
イエスさまとそんな会話をしていました。
森の中の広い敷地にパラダイスのような施設ができていて、
十字架に死んだ人を神さまが集められていました。
どの人も光り輝く笑顔で、主を賛美していました。
生きるすべてが与えられていましたが、
誰も自分のものにしない。
人の悪口も言わない。
争いもない平和な世界で、
未亡人も母子家庭も父子家庭も独居老人も・・・
笑顔で礼拝を捧げていました。
神さまの愛が満ちている世界。
地域に出ていって貧しい人たちのための奉仕もされていました。
何もかもが理想的な世界すぎて、ワクワクドキドキ!
これは夢ですね?
前に進みなさい。
何度もそんな会話をしていました。
ノンタンが天から祈っている。
地上の平和が成るために。
神の願いだけが成りますように。
キリエ・エレイソン、Amen.
3月25日の花言葉
アルストロメリア
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