ある時、ひどい光熱で意識が朦朧としていた中で、
わたしは天国の門の聖ペトロの門の前にいました。
彼はこう言ったのです。
「戻りなさい。天国にスラムはない!」
わたしは憤慨してこう言い返しました。
「わかりました!では、これから、わたしがスラムの人たちを、
天国に送りつづけましょう。
そうすればあなたも、そこにスラムを持つことになるでしょう。
その後で、あなたはわたしを、
そこへ入れなくてはならなくなりますよ。
わたしたちはみんな、神の家に戻るのですから。」
(マザー・テレサ)
”かつて書かれた事柄は、
すべてわたしたちを教え
導くためのものです。
それでわたしたちは、
聖書から忍耐と慰めを学んで
希望を持ち続けることができるのです。
(ローマ15:4)”
リビングバイブルでは以下です。
”ずっと昔に書かれたこのことばは、
私たちに忍耐を教え、励ますためのものです。
また、神が死と罪の力とを打ち破ってくださる時を、
私たちが待ち望むためのものです。
どうか、強い忍耐力と励ましを与える神が、
あなたがたが一つ思いとなって暮らしていけるよう、
助けてくださいますように。
一人一人がキリストの模範にならって互いに接することができますように。
そうして初めて、
私たちはみな、
主イエス・キリストの父なる神をほめたたえ、
声を合わせて賛美できるのです。
(ローマ15:4~6)”
主にある希望を持って
主を信頼して今日一日を主と共に歩きましょう。
見えない神があらゆる形でご臨在を現しておられます。
「あなたはわたしの愛する子。
わたしが共にいる(インマヌエル)」
今日は娘の親友O君の洗礼記念日です。
過去の記事日も書いていますが、
「神さまのことが自分でわかるようになったら洗礼を受けます」
家庭集会に来るたびに、いつもそう言っていたO君。
教会に連れて行った3月24日、
祈りのなかで洗礼を受けた日の彼の言葉は、
「俺、なんでもっと早く洗礼を受けなかったんだろう」
キラキラ輝く永遠のいのちに喜んでいた彼の姿。
娘も私も感謝でいっぱいで忘れられない光景となりました。
時は遅くも早くもありません。
その人に合った方法で聖霊さまが導かれます。
一日も早いほうが、
若い日の純粋さが失われていない分だけ良いかもしれません。
”幼子のようにならなければ神の国に入ることはできない”
とイエス様はおっしゃいました。
神の前にへりくだって、
私の罪のために十字架にかかられ、
死んで3日目によみがえって下さったイエス・キリストを受け入れて
永遠まで共に生きれますように。
インマヌエル、Amen.
3月24日の花言葉
ハナビシソウ(カリフォルニアポピー)
希望の持てる愛・私を拒絶しないで
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