タンポポ
愛の神託・誠実・幸福・神のお告げ
楽しい思い出・また逢う日まで
神の愛が、
罪の不幸や、
世界を分断している恐怖・葛藤・緊張のすべてよりも、
無限に力があり、
神の慈しみが、もっと優しいものであることを、
わたしたちは、ほんとうに信じているのでしょうか？
もちろん、人間の手や心が作り上げた、
最も強力な爆弾や銃などは、比べ物にならないことを。
(マザー・テレサ）
”あなたがたは主に
お会いすることのできるうちに、
主を尋ねよ。
近くおられるうちに呼び求めよ。
(イザヤ５５：６）”
今日は友人の誕生日です。
チューリップが大好きなチャーミングな女性です。
年齢は私よりかなり下です。
知り合って30年近く経ちました。
朝、窓を開けて朝の祈りの中で祈りました。
乳がんを患っていると聞いて5年以上になります。
日曜礼拝の帰りにルクア大阪の風の広場で撮影してきたチューリップの写真と
今朝与えられた御言葉を祈りの中でメールで送りました。
お姉様がクリスチャンだと聞いています。
執り成しの祈りもされている人。
一日も早く救われることを祈リ続けているお一人です。
別の友人（私より20歳くらい年上）は、この方も知り合って30年ほど。
ハイセンスなマダムです。
不思議なご縁を神さまが与えてくださいました。
がんのステージ4で15年以上経ちました。
尼崎のJR脱線事故で愛するご子息を亡くされました。
苦しみも痛みも通られても、いつも笑顔で接してくださいます。
もう、今の時代は2人に一人ががん、
うつ病も2人に一人の時代になっているそうです。
医学は発達していても、病気は増えるばかり。
対処法が化学物質混じりでは完全には回復できないと思います。
自然の恵みの中で、自然に忠実に生きるなら、回復は早く、病気もそれ以上は悪化しない。
何よりも、まず神さまと和解して生きることを祈っています。
神さまはすべての人にそう願われています。
その人たちもみんな、神さまのご計画の中でこの地上に命を与えられているからです。
コロナ禍で会えない関係がもどかしいものですが、
祈りは届いていると信じて祈り続けています。
神さまの愛に包まれて今のことのときを感謝と喜びに生かされますように。
祈りに導かれて祈らせていただけることは恵みです。
近所の総合病院も毎日夜になると全室に明かりが点っています。
満室・・・
あの明かりの部屋の中でどんな思いで過ごされているのでしょう。
つらく思ってしまいます。
病院の横を通るときも祈っています。
どの人も神さまの愛される一人ひとりです。
どうぞおいやしください。
どうぞおすくいください。
救急車のサイレンもまた増えてきました。
その都度お祈りしています。
病がいやされて健やかになりますように。
祈りが窓辺から病院を覆って
十字架で流された血潮のいやしが注がれますように。
小さな祈りを主イエスキリスト様のお名前でお祈りします。
感謝します。
Amen,.
