安息日を聖としたことでしょう。
その日に彼は自分の子孫たちに神様の御心を説明し、
礼拝について教え、
神様を賛美し感謝したことでしょう。
（マルチン・ルター）
親が子どもに教える最も大切なことは
創造主を礼拝することです。
強制ではなく自然に
生まれた時から一緒に祈る家庭を築くことは、
子どもの人生を豊かで愛あるものへと成長させます。
神を恐れない人生にはエデンの園でアダムとエヴァを騙した蛇の誘惑がつきまといます。
初めての人類として造られた二人が神の言葉を信じないで蛇の言葉を信じた時、
人類に罪が入りました。
”罪から来る報酬は死です。
しかし、神の下さる賜物は、
私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。
（ローマ6：23）”
神は二人にエデンの園で永遠の命を与えておられていました。
人は土のちりで作られた存在、
罪を侵さずにいられない存在、
そんな人類を神は愛しておられます。
そのままのあなたで良いんだよ。
許されるはずのない神の掟に背いた人類
たった一度だけの奇跡の贈り物、
クリスマスはすべての人へ
一人ももれない全人類への贈り物。
クリスマスはあなたの救いのために、
私の救いのために。
神に愛されるために生まれてきたあなたのため。
イエスさまは十字架で死なれて3日目に復活されました。
それから弟子たちに聖霊を送られました。
父なる神、御子イエス・キリストと三位一体の霊
地球が始まる前からおられたかたです。
目の前にいる人も全て神の家族です。
互いに愛し合うことで、
もっと神の愛が見えてくるでしょう。
信じるものには神を父と呼べる権利、
天国の鍵と永遠の命が与えられます。
イエス様がなさったように、
父なる神の愛、
神の国を伝えましょう。
今も神のコーリングは全人類に続いています。
受ける価値など値しない私たちを
無条件で救ってくださる神の愛に帰りましょう。
本当のクリスマスをお祝いしましょう。
”主なる神は土のちりで人を造り、
命の息をその鼻に吹きいれられた。
そこで人は生きた者となった。
主なる神は東のかた、
エデンに一つの園を設けて、
その造った人をそこに置かれた。
（創世記2：7～8）”
１２月１５日の花言葉
オキザリス
輝く心
