見出し画像

HappyChristmas

ことばは生きているから大切に

愛には限界がありません。
神は愛であり、愛は神だからです。
ですからあなたがほんとうに神の愛のうちにいるなら、神の愛は無限なのです。
だからこそ、こう言うのです。
どれだけたくさんのことをするかではなく、
どれだけたくさんの愛をその行為にこめるかが大切なのです。
マザーテレサ

昨日、知り合いの婦人に電話をした時のことでした。

数年前から、教会に与えられている賛美が嫌だという理由で、
違う教会に通われるようになっていました。
(教会ではオリジナル賛美だけを賛美しています。)


「接骨院に出かける前だけど、少しなら・・・」
と、電話に出て下さいました。
話していると、すべてを投げやりに発言されるので驚きました。
わたしにぶつけられるのなら、それはそれでよしとして受けましょうと思いました。

何があったのですか?
と問いたくなりましたが、本人が言わないのに聞くこともないと思って
「礼拝はYou Tubeでも観れますよ」
と言いました。すると、
「もういいの」の一点張り。
安全な生活をすることも、もういいのと言われました。
「家族も誰も理解しないからもういい」と言われました。

何がこの方の中に起きているのですか?
と祈りながら会話をしました。

コロナが教えてくれていることは、神に還れだと思います。
創世記に書かれている神さまの創造の喜びは、
有害なもの、人間がつくった化学物質などがない世界。
いま、そこに立ち返ろうと訴えている人が増えています。
創世記の世界は命が息づき、輝いていますね。

話していると、会話を遮られました。
もういいの、を繰り返される中に、
悲しみと、言いしれぬ孤独を感じました。

誰かが弱っているならわたしも弱らないでおれようか・・・
イエスさまのお声を聴いた気がしました。

クリスチャンが教会に行けなくなった時、
こんなことも起きやすいのかと思う人も周囲に増えています。
また、コロナ鬱?かと思う人も増えています。

この方も生きることに疲れておられました。
とても甘えん坊で寂しがり屋のかた、
第一印象で受けたことを思い出しました。

わたしより年齢は一まわり以上も上のかたですが、
娘は同級生。
ご主人を突然亡くされて、以後は娘とふたり暮らしの家庭。
その家庭環境がよくないことをいつも話されるので、
素直で良い子ですから祈っていれば大丈夫と添えていました。

可愛いお嬢さんで、高校生の頃はよく我が家の家庭集会に来ていました。
そのお嬢さんが母親に教会を勧めてくれたのでした。

最初は聖霊の風が吹く教会を信じられず反対されていましたが、
お嬢さんを通して流れていった聖霊の働きで教会に来られるようになりました。
そして働き人にもなられましたが、
自我との境を行ったりきたり・・・。

主に100%重荷を委ねることも話してきましたが、
わたしはわたしと言われるので先に進みません。

神さまに向かわれている時は、
幼子のように素直で可愛いおばあちゃまです。
そんな笑顔が大好きでお付き合いをしてきたかたです。

いつも神さま中心でいらしたら、
家庭も全て整えられて平安でいられます。

キリストの十字架に生きるということは、
すべてが自分の思い通りに行くという意味ではありません。
キリストの十字架を背負って生きる人生のなかでは苦難も忍耐も痛みも伴います。
イエスさまが体験された痛みを一つも体験することなく一生を過ごせる人は一人もいません。
人間としての最悪を体験された神。

罪人でしかないわたしたちは、毎日罪を犯し続ける愚かさを持っています。
その罪や苦悩の中にある神の愛と願いを知り続け、
どんな時も共にいてくださる神の愛を知るのです。

神のご臨在の中にある救いをすべての被造物に伝え、
すべての被造物に祝福を祈るように神さまが願われています。
大地も海も空も木も花も草も・・・
すべてが賛美している世界を、生きているうちに知る人は幸いです。

家族やその人の人間関係に置かれている人たちは、
その人の後ろ姿(すべて)を見て生きています。

クリスチャンっていいなあ、と感じてくれて、
キリストさまが生きておられる姿を見ています。
本当は誰もが見たいのです。
家族揃って教会に行ってくれたら何よりうれしいしあわせです。

それができない家庭だと
息苦しくなっている気がしました。

投げやりになると、諸霊も働きやすくなります。
わたしたちの闘いは血肉ではなく、諸霊との闘いですと、
エペソ6でパウロも言っているように、
クリスチャンは狙われやすいものです。

電話を切ったあと、祈りながら、ふと思いました。
この1年、このような人が増えてきている。
これはコロナ疲れ?
そして、ネット環境の影響が大きいのではないかと。
スマホやタブレットを持っている方にも多い感情です。

普段でも電磁波に触れている社会ですが、
過剰になっている現代社会。

毎日、スマホを手に持ってゲームをしていると言われた時、
「絶対にやめてください。脳神経が侵されます。」
と言いましたが、聞き入れられず。
「みんなやってるし、楽しくて」
と言われました。
やがて、会話が普通でなくなってきたことを感じるようになっていました。

どんな凶器かを知ってお付き合いすれば、それなりの対策もできます。

わたしも電磁波や化学物質に弱いので
それなりに対策をしています。

スマホは無料で電話をかける時に、
テーブルに置いてスピーカーで会話する時と、
外出時の道案内くらいしか使いませんが、
電磁波防止シールを貼っていても感じる怖さがあります。

視力もわずか数ヶ月で落ちました。
対策をして少し戻りつつあります。

人がつくったもので、
生命の危機をもたらすものも増えてきた社会。

いのちのことばである聖書の御言葉に耳を傾け、
電磁波も化学物質さえもすべてをご存知で
すべてを支配されている神さまに委ね、
知恵を与えられ、
十字架の血潮で守られますように祈り続けます。

一人も滅びないで永遠の命を受け継ぐために、
主の愛が満ちますように。
すべての人がいつも健やかに守られ、平安でありますように。

”わが子よ、わたしの言葉に心をとめ、わたしの語ることに耳を傾けよ。
それを、あなたの目から離さず、あなたの心のうちに守れ。
それは、これを得る者の命であり、またその全身を健やかにするからである。
(箴言4:20~22)”

7月16日の花言葉
ストック
愛の絆・永遠の美・逆境の忠節・単純・質朴
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事