私も、説教職や他の仕事を失う場合には、
学校や幼稚園の教師になりたいほどです。
なぜなら、教師の仕事は、説教職と並んで、
すべての仕事の中で一番有益で、偉大で、最高の使命だからです。
(中略)
他の人の子供たちを忠実に教育するのは、
この地上で最も素晴らしい天職です。
ほとんどの親が自分の子供の教育にさえ無関心な今の世の中では、
なおさらそうです。
マルチン・ルター
ルターの生きた500年以上も前の時代でも、
教育面でも家庭でも人は同じ。
人間の本質は何も変わりません。
主に出会い、真の教育者である方の指導を受けていけば、
神の望まれる教育ができます。
間違った人の教えに耳を傾け、
洗脳されていけば、
見せかけの愛は見えても、
家庭に真の愛は消えていくでしょう。
伝道も教育も、いつか・・・
明日でも良いでしょう?というものではなく、
今、この時です。
チャンスは今、聖霊の風が吹いている所にあります。
今日の御言葉は、わたしがいやされた時に、
日本人伝道者が語ってくださった御言葉です。
告白することのすごさ、
言葉は生きている神さまそのもの、
愛そのものなのだと実感しました。
神さまが愛してくださり、
生きて下さっている者にされているのだから、
悪い言葉を自分の口から出さない。
聖霊さまの知恵がいつも豊かに注がれる人生であるようにと祈ります。
”すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、
自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、
あなたは救われる。
なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。
聖書は、「すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない」と言っている。
(ローマ10:9~11)
7月14日の花言葉
ハナトラノオ
素直さ
