なぜなら、少しでも神に近づいた人間は、
まわりにいる人たちに楽しさと愛を広めるからです。
マザー・テレサ
8月最後の朝、
子どもたちの元気な声を聞くこともなかった夏が終わろうとしています。
子どもたちが未来への希望を持てる社会になることも、祈りです。
スマホを与えられている子どもたちが
「死にたい」という時代になっています。
赤ちゃんにスマホで子守をさせている母親たち。
ママ友との話題は、
スマホを見ながらSNSのフォロワー数やいいね！を競い合い。
会話はラインで。
家の固定電話もFAXもなくしてしまって、スマホでメールのみ。
脳に影響していることに気づいて子どもたちを守ってあげてください。
Wi-Fiの普及、５Gの普及で電磁波対策をしている過敏症の家にも、壁を突き抜けて来る電磁波。
LEDで長持ちする電気を喜んで買ったはずなのに、視力が落ちて頭痛も影響して眠れない人々。
家庭にはイライラ、神経障害が起こり、争いが絶えない。
薬やサプリメントを誰でも買える環境で、腸にカビや障害で体調悪化。
栄養バランスの大切さより、偏った栄養摂取では栄養失調になり、障害が起こります。
子どもたちの心はさらに不安定になります。
便利さとひきかえにされてきたいのちが今、危機に陥っています。
偽りの原料でできた食べ物や飲み物、日用品、化粧品。
プラセボ効果でご機嫌な人もいますが、長くは続きません。
複合汚染の中で子どもたちは親の選んだ環境のままに成長しています。
なぜこうなったのでしょう？
忙しすぎて祈る時間を忘れた人たち。
何が忙しくしているのでしょう？
人の目を見ないでスマホ画面。
あらゆる誘惑や、この世のものが支配していても気づかない。
ドアをかたく閉ざして神さまが入れなくなっているのです。
救われたイスラエル人たちは、落ち着くと偶像を崇拝し、つぶやき、神から離れていきました。
それでも、神さまは選ばれた民のために、今も祈られ、働き人たちを探しておられます。
創造主から目を離さないで神の御言葉を毎日食べましょう。
人の心を変えることができるのは神さまだけです。
すべての人の心のドアが開かれますように。
神の愛が満ちますように。
あふれますように。
諦めずに祈り続けます。
神の願いだけが成りますように。
NameJesus,Amen.
”あなたは神と和らいで、平安を得るがよい。
そうすれば幸福があなたに来るでしょう。
（ヨブ２２：２１）”
8月31日の花言葉
サルビア
尊敬・燃える心・知恵・家族愛・恋情
