ラッパスイセン
再生
愛は、今日始まります。
今日、だれかが苦しんでいます。
今日、だれかが路上にいます。
今日、だれかが飢えています。
わたしたちの働きは、
今日という日のためにあるのです。
昨日は過ぎてしまいました。
明日はまだきていません。
貧しい人の姿をしたイエス様を知って、
愛し、食べ物をあげ、
服を着せて、
宿を用意するために、
わたしたちには、
今日だけがあるのです。
明日まで待ってはいけません。
今日、わたしたち
彼らに食べ物をあげなければ、
彼らは、明日はもういないでしょう。
（マザー・テレサ）
”あなたの太陽は再び没せず、
あなたの月はかけることがない。
主がとこしえにあなたの光となり、
あなたの悲しみの日が
終るからである。
(イザヤ60：20）”
能登でまだ続く地震のなか、祈り続けています。
400回以上もの地震、
これまでの地震を上回る回数で頻繁に揺れている。
すべてのことに最善がなされますように。
昨日、93歳のおばあちゃまから電話がありました。
年末にお電話をいただいて、
年が明けた4日に足の手術になったと言われていました。
不安ななかで相談を受けて祈っていたかたです。
知り合って以来、神さまに示されて毎日祈っています。
「4日に病院に行って再検査をしてもらったら、
手術をしなくて良くなったんです」
と、声が弾んでいました。
全てを神さまに委ねて祈りましょう！
すべてを委ねるっていうことは、すべてを手放すことです。
重荷は、思い患いもすべてです。
不安も恐れもすべて委ねましょう。
人にはできないことも神にはなんでもできます。
そんなことを伝えると真剣に聞いてくださって嬉しかったです。
「小さい文字も読めるように眼鏡を作り直してきました。
11日に受け取りに行きます」
とも仰っていました。
文字の小さなレターも読みづらかったのでしょう。
お話していた時に感じたことでした。
前向きな93歳のおばあちゃま、
これからの神さまのご計画を楽しみに一緒に歩いて行けますように。
本当に本当に良かったです。
魂深いところもいやされて、
新しく今から始まる日々、
神さまと一緒に歩む日はいつも今から新しい日にされていく希望になります。
愛のなかで、おばあちゃまにさらなるいやしと祝福がありますように。
主よありがとうございます。
心から感謝します。
NameJesus,Amen.
