カスミソウ
親切・清らかな恋・感謝・無邪気・ありがとう
幸福・魅力・永遠の愛・純潔
人々への思いやりの心を持ちましょう。
心の底から思いやりを感じるためには祈りが必要です。
特に、貧しい人たちを優しく愛しましょう。
わたしたちは、
貧しい人たちにたくさんのことをしている、と勘違いしがちです。
しかし、ほんとうはそうではなく、
わたしたちを豊かにしてくれるのは、彼らのほうなのです。
わたしたちには、
貧しい人たちから受けていることが、たくさんあるのです。
神さまのために、何かすばらしいことをしたいとは思いませんか?
ほら、あなたを必要とする人が、そこにいます。
さあ、あなたのチャンスですよ。
(マザー・テレサ)
”二つのことをあなたにお願いします。
私が死なないうちに、それをかなえてください。
不真実と偽りとを私から遠ざけてください。
貧しさも富も私に与えず、
ただ、私に定められた分の食物で私を養ってください。
私が食べ飽きて、あなたを否み、
「主とはだれだ」と言わないために。
また、私が貧しくて、盗みをし、
私の神の御名を汚すことのないために。
(箴言30:7~9)”
箴言にこんな御言葉があります。
人の幸福度はそれぞれにあるでしょう。
置かれたところで感謝して生きる。
人が与えられているそのすべての恵みが
神さまから与えられていると知ると、
それが最善なのだと思えます。
”あなたの宝を天に積みなさい
あなたの宝のある所には、
心もあるからである。
(マタイ6:20~21)”
イエス様は、そう言われます。
今日は敬愛するクリスチャンファミリーのおばあちゃまの96歳の誕生日です。
先日バースデーカードを書きながら、出会いからの日々を思い出していました。
今はご主人さまや兄上さまも天に帰られて、老人ホームに入られています。
コロナで一度だけ教会スタッフが訪問してくれたことを聞きましたが、
ホーム全体では訪問を避けているとのこと。
分断社会の中で、人々は益々孤独になっています。
「早く天国に行きたい」
電話や手紙では、いつも口癖になってしまったおばあちゃまに
喜びや楽しいことがありますように。
関わる人たちが天使だと思えるような人を与えられ
喜びに変えられますように。
コロナが完全に収束する日がいつなのか、
だれにもわかりません。
また増えています。
高齢者の施設などでは当然のことでしょう。
人がつくったものが人を滅ぼす
だから、人に聞かないで神さまに聴いて行動したいと思います。
お会いできるのはいつ?
5年後?
10年後かもしれません。
20年後かもしれません。
天国で?かもしれません。
それでも、永遠の命のなかですから、
希望を持って明るく元気にのびのびと過ごせますように。
人がこの地上での務めを終えて天に帰る時、
誰もが、
ありがとう!しあわせでした。
また天国で再会しましょう。
そう言える社会になりますように。
すべては創造主である神さまの御手の中にあります。
すべてを委ねて感謝して歩みます。
幸福のもとである愛する主に感謝と祈りを込めて。
アーメン。
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