クロッカス
青春の喜び・切望・元気・信頼・悔いなき青春
羨望・歓喜
いやいやながらとか
義務と感じながらではなく、
一人ひとり、
自分自身で決心したときのように、
喜んで与えなくてはなりません。
神は、喜んで与える人を愛しておられるからです。
神は、喜んで与える人に多くの恵みをお与えになります。
奉仕の場で、
ほほえみながら、
喜んで貧しい人たちを
受け入れることがむずかしいと感じるなら、
いつでも、こう思いなさい。
神と人々に感謝を表す最善の方法は、
すべてのことを喜んで受け入れる、
ということなのだと。
(マザー・テレサ)
”涙をもって種まく者は、
喜びの声をもって刈り取る。
種を携え、
涙を流して出て行く者は、
束を携え、
喜びの声をあげて
帰ってくるであろう。
(詩篇126:5~6)”
毎年年賀状の当選番号が発表される日、
番号を控えながら、
届いている年賀状と照合しています。
年賀状を書かない人も増えていますが、
一年に一回でも交流が持てる関係のある人は、私にとってとても大切な存在です。
メールでは誰が書いているかもわからない面もあります。
手書きの宛名は少ない中ですが、
相手を思いながら書かれている文字にあたたかさと愛を感じます。
私もこの数年は手書きにしています。
さて、なにか当選しているといいな・・・
と思いながら照合を進めていくと、
今年99歳(数えで100歳)になられる牧師先生(もう引退されています。)からの年賀状でした。
名古屋を離れて、もう40年が過ぎました。
ずっと年賀状をくださってて、祈ってくださっていることを感謝しています。
ご夫婦とも仲良くご健在です。
ご夫婦の笑顔を思い出す年賀状。
いつからか歌も添えられるようになりました。
毎週日曜日、礼拝前の1時間は教会学校の中高生の教師の奉仕をしながら、
青年会で楽しい交わりを交わした教会。
いつも温かい眼差しで教会に来る人たちを見守り、
導いてくださった先生。
99歳なんてすごいなあ~と、感慨深く何度も年賀状を読み返しました。
郵便局に交換に行った時、窓口で手続きをした後、
私の後ろに人がいなかったので、
職員さんにこのことを短く伝えると、
新しい職員さんが、
「私も嬉しくなりました。私にもいいことが起こりそうです。」
と笑顔で言われました。
「お手紙を書きなさいという意味だと受け止めているんです。」
そう言うと、また喜ばれて感謝されました。
いる所行くところとして、郵便局のためにも祝福を祈っていますが、
新しい方が喜びを分かち合える方だったということがまた嬉しい感謝になりました。
友人知人にもこの当選話をすると、
どなたも喜ばれて牧師先生の祝福を祈ってくださいます。
名古屋を離れる時、先生が私の聖書に書いてくださった御言葉は、
”見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである。
(マタイ28:20)”
教会のシオリには、
”神は愛である
(第一ヨハネ4:16)”
どちらも、私の人生を支えている御言葉です。
99歳の年齢に限りない神さまの祝福を!!
私の出会った人のなかで大切な先生ご夫妻のために、
心から祝福と健康をお祈りしています。
近い将来に再会できる日が与えられますように。
愛の神さまに感謝して。
NameJesus,Amen.
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