ただ心を開くだけでよいのです。
あとのことはあの方がやってくださるでしょう。
マザー・テレサ
今日はわたしの洗礼記念日です。
イースターを待って、尊敬する牧師先生からの浸礼で洗礼を受けました。
朝、起きるより早く、
「おめでとう、おめでとう」と言う声に目覚め、感動に包まれました。
天からの声だったからです。
家族や愛する人に別れも言えず天に帰られた方たちのためにも祈っています。
祈るといつも、ありがとうという声を聴きます。
その方たちもこの声のなかにいらしたのではないかと思う朝でした。
静かに感謝の祈りを捧げていると、感謝でいっぱいになりました。
洗礼は新しい霊の出発の日。
人は霊によってつくられています。
自分中心だった生き方から、神中心の生き方に変えられます。
罪人のわたしを、イエス様が身代わりとなって死んで贖ってくださり、
よみがえって下さったことを感謝し、
それだけでなく、
神の子と同じ身分にしてくださり、
永遠のいのちを与えられる神秘です。
神の霊である聖霊さまがわたしの不足するところを全部補って、
神さまの願われる人生に変えてくださるのです。
恐れ多く感謝しています。
今日は聖書の御言葉と共に支えてくれているフットプリントの詩をアップします。
すべての人に神さまの愛が等しく注がれています。
今は恵みの時、救いの時です。
すべてのいのちが主の愛に還り、
人知が知らない平安を得ることができますように。
あしあと(Footprints)
ある夜、私は夢を見た。
私は、主と共に、なぎさを歩いていた。
暗い夜空に、これまでの私の人生が映し出された。
どの光景にも、砂の上に二人の足あとが残されていた。
一つは私の足あと、もう一つは主の足あとであった。
これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、 私は、砂の上の足あとに目を留めた。
そこには一つの足あとしかなかった。
私の人生でいちばんつらく、悲しい時だった。
このことがいつも私の心を乱していたので、 私はその悩みについて主にお尋ねした。
「主よ、私があなたに従うと決心したとき、
あなたは、すべての道において、私と共に歩み、 私と語り合ってくださると約束されました。
それなのに、私の人生のいちばんつらい時、 一人の足あとしかなかったのです。
いちばんあなたを必要としたときに、 あなたが、なぜ、私を捨てられたのか、 私にはわかりません」。
主は、ささやかれた。
「私の大切な子よ、 私は、あなたを愛している。
あなたを決して捨てたりはしない ましてや、苦しみや試みの時に。
足あとがひとつだったとき、私はあなたを背負って歩いていた」。
最後の部分を英語では、
He whispered " My precious child, I love you all and will never leave you never,
during your trials and testings.
When you saw only one set of footprints it was then that I carried you"
書いてると、涙が止まらなくなってきました。
ある日、空港に着陸した時に、不思議な声を聴きました。
以来、ずっと響いて来るのは、大地の声、
地球も自然界も命もすべて支配されているかたの声だと受け止めています。
洗礼記念日に、最近、羽田空港に着陸した時に大地から響いてきた言葉を心に留めています。
12月9日
おそれるのはわたしだけにしなさい。
12月30日
すべてのことを光とする。見ていなさい。
2月3日
わたしだ。前に向かって進むだけでよい。
聖霊に心を合わせてごらん。すべてがうまくいく。
3月24日
わたしと共にあれ
インマヌエル。
”時は満ちた、神の国は近づいた。
悔い改めて福音を信ぜよ。
(マルコ1:15)”
この言葉は、イエスさまが30歳になられて伝道を始められたとき、最初に言われた言葉です。
感謝と祈りを込めて。
NameJesus,Amen.
4/2の花言葉
桜
高尚・純潔・心の美・優れた美人・精神美・淡白
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