日本の偉い方、わたし勲章受けました。
けど、わたし、
傲慢なる。
いけません。
神さま、これ喜ばないよ。
勲章、天国 役立ちますか?
これいらないです!
(ゼノ修道士のことば)
ゼノ・ゼブロ不スキー修道士は1930年4月24日、
コルベ神父と一緒に長崎の出島港に到着されました。
戦後の戦争孤児や被災者たちの救済にあたり全国を奔走されました。
東京オリンピック、万博という日本の発展していく中、
見た目は豊かになっているような日本で、
貧しい人々のために働き続けてくださいました。
ゼノさんが71歳の時、
日本政府から勲四等瑞宝章を受けられました。
上の言葉は、その時のゼノさんのことばです。
天に宝を蓄えなさい。あなたの宝のあるところに心もあるからです。
イエス様がおっしゃったマタイ6:20~21のみことばを思います。
1982年4月24日、日本に到着された日と同じ日、
ゼノさんは持病の心臓病に肺炎を起こされて天に還られました。
日本の貧しさは今も続いています。
見せかけの豊かさの反面、
世界一貧しい国日本は変わらない。
世界一の薬大国、
世界一があまりにも多い貧しさを持つ国です。
愛という言葉が深い意味もなく使われているこの国に、
真実の愛が注がれていることを知って受け止め、
感謝と喜びに生かされますように。
愛と平和の神さまの憐れみがこの国に住む人たちの上に豊かに注がれますように。
”人間を豊かにするのは主の祝福である。
人間が苦労しても何も加えることはできない。
(箴言10:22)”
人に祝福を祈ると、主が働かれる。
もし、その祝福がその人に届かない時、
その祝福は倍になって戻ってくる。
神は愛する者に憎しみや痛みを持たないように哀れみと慈しみを注がれ
祝福される。
NameJesus,Amen.気遣う方だから。
8月16日の花言葉
オミナエシ(女郎花)
楽しい語らい
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事