マザー・テレサ
昨日、京都の妹の家に行った時のことでした。
ノアちゃんとは初対面でした。
ノアちゃんは妹がボランティアで行ってたペットショップでお世話そしていた保護犬さん。
足をひきずっている姿が妹の目に留まったようでした。
あの犬が・・・と、時々会話に出ていた犬さん。
かつて家族だった犬さんによく似ていることもあって、
決断をして家族に迎えたのが3週間ほど前のことでした。
妹は、ノアちゃんの足は治ると信じて祈り続けていました。
祈りの中で思いが来た食品も毎日あげていると話していました。
祈りとダブルで本物の世界なら自分がいやされたようにノアちゃんだっていやされる。
この確信は真理ですから、その日を待ちながら祈り続けます。
妹とノアちゃんに時が来たのはわずか3週間。
神さますごい！！
ノアちゃんの足はいやされて普通に歩けるようになりました。
毎日お散歩に行ってるのを見ておられたご近所の方々も驚かれているようです。
「神にはなんでもできないことはありません。」
御言葉どおりのことが起こりました。
主よ、ありがとうございます。
感謝します。
食べ物も生活用品も化学物質ゼロで愛と技術があるものならば、
いのちの再生を妨害しないで元気にしてくれます。
有害な石油合成物を入れていけばいくほど、
身体の機能は落ちていき、酸化も加わり免疫力も落ちてしまい病気になります。
この真実を知れば、世の中の不都合な真実にも惑わされない生活をすることができます。
祈りとダブルで200％以上に働く神さまの世界
自然の摂理に従った生き方のことを知る嬉しい結果でした。
さて、ノアちゃんとの初対面では大歓迎されて顔をいっぱい舐められました。
早速洗礼をと、この日を待っていた妹と一緒に洗礼を授けました。
小さな天使がこの家に遣わされた喜び。
ノアちゃんに祈っていると、彼は洗礼のお水を全部飲み干してしまいました。
20年ほど前にもこんな光景がありました。
ある美容室でクリスチャンのオーナーさんが飼っておられた3匹のシーズー犬に洗礼をしてと言われた時、
親子3匹も同じように洗礼が終わった途端、
残っていた洗礼のお水を仲良く丸くなって飲み干してしまいました。
その姿はいまでも脳裏に焼き付いています。
神さまの愛はいつもおやさしい愛です。
嬉しそうな笑顔がいっぱいになったノアちゃん。
もう大丈夫だね。
イエス様がずっと守ってくださる。
永遠の命も与えられたものね。
良かったね！！
このおうちに来れてよかったね！
わたしたちは神さまに感謝しあいました。
それから安心してお昼ごはんを一緒に過ごしました。
しばらくしてから来客がありました。
その時、事件が！！
ノアちゃんがいない！
紐を食いちぎって何処かへ行ってしまったことがわかりました。
暑かったから駐車場につないでいたのに・・・
妹が血相を変えてすぐに近所を探しに行きましたが、どこにもいません。
散歩道を辿っていってもいませんでした。
警察にも派出所にも電話をかけながら、
困ったことになっちゃったね。
もしかして、嬉しくて翼が生えた気分で飛び出したのかも？
冗談をいいつつも、
「まず祈りましょう！」と初対面の来客の方たちも一緒に祈りあいました。
しばらくすると、電話がかかってきました。
電話は保護セターからでした。
どなたかが発見されて保護センターに連れて行って下さったようで、
ノアちゃんが無事に保護されたことがわかりました。
ノアちゃんに埋め込まれていたマイクロチップから自宅に連絡が入ってきたのでした。
マイクロチップ初体験を知る機会にもなりました。
1時間ほどのノアちゃん事件でした。
事故にも遭わず、祈りが届き危機一髪で一件落着でした。
ノアちゃんの洗礼から始まる新しい時は、
姪の誕生日と重なりました。
妹の家庭の中に始まっている嬉しい時の希望。
病からいやされて半年、
妹には本当に多くの奇跡や贈り物が神さまから与えられています。
まず神の国とその義とを求め、自分を愛するように隣人を愛する、
主を第一として信じて祈ることの真理を知った妹に限りない恵と祝福がありますように。
すべてのことを相働かせて益とされる主に感謝いたします。
今日は朝から、空に秋の雲が浮かんでいました。
季節の変わり目、
今年も小さな秋がそっと近づいてきています。
いつもよりまた嬉しい感謝と喜びの秋になります。
すべての尊いいのちが守られ、いやされ、生かされますように。
NameJesus,Amen.
”神はまた言われた、
「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。
そのようになった。
神はおおぞらを造って、
おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。
神はそのおおぞらを天と名づけられた。
夕となり、また朝となった。第二日である。
（創世記1章6～8）”
10/7の花言葉
サフラン
陽気・喜び・歓喜・楽しみ
