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HappyChristmas

ゆるしと愛

コルカタの路上から、ある若者を連れ帰りました。
彼は、高い教育を受けて、
いくつかの学位を持っていました。
彼は、悪い連中の手にかかり、
パスポートを盗まれてしまったのでした。
しばらくしてから、彼に、どうして家を出たのか、と尋ねました。
彼は、自分は父親から望まれていないからだ、と言いました。
「小さいときから、父は一度もぼくの目を見たことがありません。
ぼくをねたむようになったのです。
だから、ぼくは家を出ました。」
長い祈りの後、
シスターたちは、父親を許して家へ帰るように、
彼を助けました。
このことは、彼と父親の両方の助けとなりました。
これは、大きな貧困の例です。
(マザー・テレサ)

”父よ、彼らをお赦しください。
自分が何をしているのか知らないのです。
(ルカ23:34)”

冤罪の苦しみの中で袴田巌さんは、
1984年のクリスマスイヴに、
カトリックで洗礼を受けられたと、
朝日新聞朝刊社会面に書かれていました。

パウロの洗礼名=一粒の麦となってキリストの証人になっていかれる。
「神さま、僕は犯人ではありません」 
26日朝刊トップの見出しに感動しました。

主よどうぞお守りください。

冤罪の恐ろしい苦しみの中にも主は共におられます
インマヌエルの主に感謝します。

苦しめられ、恐ろしい拷問を受け・・・
精神状態にも影響しています。

イエスさまの十字架と重なります。
主よ、どうか一日も早く真理の光の中で自由をお与えください。
ご親族にも平安を。

神さまも裁判を見ておられます。
祈り続けます。

私も人生の中で対人関係で苦しむ時、
いつもイエスさまのこのみ言葉で祈ります。

自分もゆるされていることを知ったら
神さまの愛に還れます。
神さまに委ねることができます。
そして、神さまの力が働くことを見せられます。

あなたはそのままで、
ありのままに愛されているのです。

嬉しい喜びと感謝に包まれます。



今日は愛娘の誕生日です。
美しい虹が二回も現れたという今朝の写真を送ってくれました。
いつも神さまを信頼している娘に虹の贈り物、
感謝します。

娘夫婦の結婚記念日でもあります。
2010年の今日、3人でお祝いした祝福の日を思いだしています。
3人と一匹で一緒に住んでいた数ヶ月、
不思議なほど、人が知らない大きなしあわせに包まれていました。

りんごが大好きな娘、
今日の花言葉もりんごです。

いくつになっても天使さんと呼ばれる娘です。
愛するダーリンと共に、
永遠に神の祝福がありますように。

”まず神の国と神の義とを求めなさい。
そうすれば、
これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。
(マタイ6:33)”

日曜日は創造主を礼拝しましょう。
キリエ・エレイソン


10月29日の花言葉
セイヨウリンゴ
選ばれた恋・選択・名声・誘惑
最もやさしき女性に・永久の幸せ
最も美しい人へ・後悔
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