私たちが心の底から思いやりを感じるためには、祈りが必要です。
特に、貧しい人たちを優しく愛しましょう。
私たちは貧しい人たちにたくさんのことをしている、と勘違いしがちです。
しかし、ほんとうはそうではなく私たちを豊かにしてくれるのは彼らの方なのです。
マザー・テレサ
娘や妹も来てくれた1月最後の日曜日
礼拝の始めに
「今日ここに呼びたい人がいたら呼びましょう」
と祈りました。
わたしにはいつもマザー・テレサが第一に来られます。
昨年の1月にマザーの声を聞いたからかもしれません。
ブログの影響かもしれません。
マザーはイエスさまの歩かれた道を
ご自身の十字架を背負いながら
貧しい人たちに仕えておられました。
霊とまこととを持って礼拝をする中に満ちる聖霊の働きを
神さまが祝福されていることを感謝しています。
礼拝に来た人たちがそれぞれの思いの中で天に帰った人たちを招きました。
清らかな風、
優しい光
賛美の中で多くの人たちが礼拝をしていました。
この地上では、
今だけ、カネだけ、自分だけ
と言うことばが横行しています。
この世を支配している自分だけの世界で
孤独のなかから出れなくなっている人も多いようです。
地上の救いのために、
天国で必要とされた人たちだけでなく、
猫の手さえも必要だとRubyも働いています。
みんなが神さまの愛を運ぶ天使になって、
もう一度、
生まれた時を思い出させてくれます。
神さまのご計画で、神さまと両親に愛されてこの地上に生まれてきた時
愛に満たされた瞳は神秘的な蒼い色に輝いていました。
競争社会や、生きることに必死で、
神さまのことをすっかり忘れてしまって瞳は充血しています。
そんな人たちも、本当はこころ貧しい人です。
神さまはいつも、
帰っておいで、待っているよ。
と、声をかけ続けて下さっています。
この世を見すぎて傷ついている人たちに
神さまの愛は永遠に
無条件にあなたに注がれていることを
気づける時間を一日1分でも得られますように。
”世を友とするのは、神への敵対であることを、知らないか。
(ヤコブ4:4)”
1/30の花言葉
ムスカリ
寛大な愛・失望・明るい未来
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