♡みかん
清純・純潔・親愛
☆私がノーベル賞をいただいた理由は、貧しい人たちのために働いたからです。
しかしながら、この賞は、賞そのもの以上の効果をあげました。
事実、世界中の人々に貧しい人々への関心を呼びさましました。
彼らが私たちの兄弟姉妹であること、
彼らに愛をもって接する義務を皆が持っていることへの自覚を促すものとなったのでした。
マザー・テレサ☆
12/4、中村医師銃撃事件が世界を震撼とさせました。
9.11の翌月に「医師 井戸を掘る」の出版をされてイスラム社会のアフガンに貢献されたお医者様でした。
この書にはアフガン旱魃との闘いと副題がついています。
中村医師はマザーと同じように、キリスト教の押しつけはされていませんでした。
人がつくった宗教、民族を超えた神、キリストと共に生きておられたからです。
キリストが歩まれたように、人生を神と人とに仕えて歩まれました。
この季節に、カトリックとプロテスタントの違いを質問する人がいます。
「ルターやカルバンがなぜ宗教改革をしたのかご自身で学んでみてください。」
と答えています。
わたしはカトリックのミサにも時々娘と一緒に与っています。
イエスさまを礼拝するために。
理由はひとつだけです。
人の上に王や権力者、支配者、仲介者はいらない万人祭司を伝えたルターには聖霊の働きがありました。
聖霊はイエス様が復活後50日目に弟子たちに贈られ、
以後、クリスチャンに与えられた神の霊です。
神と人類は１：１で仲介者なく生かされている。
わたしは聖霊を受けてそのことを知りました。
いつもキリストと共に生きれる恵みを知りました。
聖書には社会の組織には従う事も書かれています。
為政者のために祈りを捧げ、
愛に変えられるように祈り続けています。
イエスさまは、常に隣人を愛することは神を愛することと語られています。
自分を愛するように他人を愛することができなくなった現代社会。
だからこそ、イエスさまは言われます。
これは、昔も今も変わらない人間の罪社会に気付かされます。
『あなたがたによく言っておく。
わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、
すなわち、わたしにしたのである』
(マタイ２５：４０）
神さまがつくられたすべての人類は
人生の最期に神さまの愛のなかに還る日がきます。
みんな神さまの身体としてつくられていて神さまとひとつだから、
憎しみ合ったり争いなどがなく、助け合える存在であることが理解できるのです。
生きている間に気づける人は幸いです。
よきものに見せかけて様々な操作をする諸霊社会に気をつけましょう。
畏れるものは主なる神のみ！！
世界も地球も宇宙も空気も支配されている神さまにいつも焦点を合わせて
惑わされないように気をつけたいと思います。
”身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。 この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。あなたがたのよく知っているとおり、全世界にいるあなたがたの兄弟たちも、同じような苦しみの数々に会っているのである。 あなたがたをキリストにある永遠の栄光に招き入れて下さったあふるる恵みの神は、しばらくの苦しみの後、あなたがたをいやし、強め、力づけ、不動のものとして下さるであろう。 どうか、力が世々限りなく、神にあるように、アァメン。（第一ペテロ5：8～11）”
