でも実は私たちは、いま置かれたところで楽園を味わうことができるのです」
マザー・テレサ
昨日は不思議な朝でした。
教会に向かう道路で、
空の器に油を注ぎ・・・の賛美がまた響いてきました。
野の花空の鳥、いつくしまれるあなたの愛で
今日も生かされている
インマヌエルの愛。
言葉がつながってきました。
賛美しながら礼拝にあずかりました。
7月誕生祝福、洗礼記念日祝福、記念日祝福。
嬉しい時間を礼拝の中で与えられました。
礼拝は「予め計画されていたこと」
世の力から神様の言葉に仕えていく神様のご計画を嬉しく受け取りました。
礼拝後、ある百貨店に行きました。
梅田はコロナ前の人の流れに戻っていました。
それ以上に人が多かった。
コロナ感染者が増える理由だなあと思いながら祈りと賛美をしながら歩きました。
ある催事場で
靴売り場のスタッフの方が私の靴を見られていました。
私も、出店しているのを不思議に思い近づいて会話をしている時、
誕生日旅行で弘前に行った時のことを話しました。
また、大阪のあるホテルのケーキや居酒屋で添加物入り生クリームで大変な目に遭ったこと、
北海道のあるレストランでは体が喜ぶ下痢をしない生クリームを使ったホールケーキを誕生日のお祝いにくださることなどを話していました。
スタッフの方は、偶然ではない必然的な神のご計画と祝福をとても喜んで下さいました。
お客様がいらしたので、そこを去って催事を回っていると、
あるお店で私の好きな文具が目に止まりました。
会話をしている内に神様の話になりました。
朝の礼拝の話、
コロナは何を教えているかとか・・・
すると、その方は
野球が大好きで、外人選手たちが試合の中で空を見上げて十字を切るシーンをいつも感動しておられたことを話してくださいました。
日本の野球界ではあまり見ませんよね・・・と言われたので、
日本のチームにもいますよ!
以前阪神にいたアリアスやマートン、ヒルマン監督などたくさんいます~♪
クリスチャン選手たちが種をまいていることを知れて深く感謝しました。
彼らは自分に与えられた神のご計画を自分の栄光ではなく、神に感謝してお返ししているんです。
へえ~ボク、生まれて初めて神様の話を聴きました。
日本は鎖国や弾圧などもあって、仏教や神道が支配していますが、救いはありません。
永遠の命もありません。
イエス・キリストがクリスマスに神から人として来られたご計画に寄って人は救われ、永遠の命を頂いて天国のチケットも与えられるんです。
小さい子が洗礼を受けた時、これからは100万馬力だと言って喜んでいたのを今でも覚えています。
いじめられようが何しようが、いつも神様が一緒にいて守ってくださることを一瞬にしてわかったのです。
ホントは日本でも日常に神様の愛は注がれていて、学校でも讃美歌をたくさん歌っているんですよ。
神様はあなたを作られた神様です。
だから、あなたを愛しておられるんです。
でも人間は罪人だから、唯一罪のない方を十字架につけて全人類の救いのためにクリスマスを計画されました。
自分は醜い人間です。そんな自分でも愛されているのですか?
もちろんです。
みんな、罪人です。
でも、イエス様を信じて洗礼を受けると、罪が100%ゆるされるんです。
わ~すごいですね~
イエス様も洗礼を受けられました。
そして、
悔い改めて福音を信じなさいと言われました。
だからって、悪いことばかりして良いという意味じゃなくて・・・
キリストに倣って生きれるようにしていくのが聖書や礼拝なんです。
カトリックとプロテスタントの違い?
カトリックはモノも階級も色々ありますが、
プロテスタントは何も持ちません。
自分と神様の関係のみです。
カトリックのお坊さんだったマルチン・ルターが聖霊の働きで、
自分と神だけで良い関係をプロテスタントとして新たに改革してくれました。
十字架はすべての人への約束のしるし、
神と直結しているしるしです。
色々話しながら、口から語る言葉は私ではないと思いました。
聖霊様がこの方の内に住まれていて心の扉を開けられている。
そんな気がしました。
阪神淡路大震災直後に起きたことや両親の救いの話もしました。
無条件の癒やしと救いは神様にしかできないことです。
不思議な時間でしたが、話している間、お客様もすべてを神様が遮られていたような時間でした。
お別れ際に、少しメモ書きもしてしまっていましたが、教会の週報を渡して、
聖書をぜひお読み下さいと伝えました。
初心者は短いマルコからでもいいし、
イエス様にくっついていたのでイエス様の言葉がいっぱいのヨハネの福音書からでもいいし、
イエス様のルーツから始まるマタイ、
お医者さんのルカが書いたルカからでもいいし・・・
4つの福音書に共通の十字架がありますからお好きに・・・
なんて言いながらも、
このままお別れしていいのか?
そんな声も聞こえて来る思いでした。
洗礼を授けた人たちが持っている空気でした。
会話をしながら、今短く一緒に祈りましょうと言うと、
素直にイエス様を信じる祈りをしてくださいました。
ハレルヤ!!主よ、幼子のハートを持つこの方を祝福して下さい。
天では天使たちの拍手~
その方は十字を切って見送ってくださいました。
不思議な時間でした。
嬉しい感動と感謝でいっぱいになりました。
娘にスグにLINEをすると、ハレルヤ!との返事でした。
すべての人が、いつでもどこでもイエス様と出会えますように。
いる所いく所すべてに祈ります。
この国の救いのために、平和のために。
♪キリストの十字架にわがいのちあり♪
キリエ・エレイソン
わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。
何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。
神を待ち望め。
わたしはなおわが助け、
わが神なる主をほめたたえるであろう。
(詩篇42:5)
7月4日の花言葉
ネジバナ(モシズリ)
思慕
また記憶をたどりながら書き足すかも知れません。
人の魂が神を知る
主と出会う瞬間。
こんな嬉しいことは他にありません。
主の祝福と救いを祈り続けます。
NameJesus,Amen.
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