笑顔は愛の始まりですから。
(マザー・テレサ)
12月23日にスズメさんたちの糞害トラブルのことをここに書きました。
上のお部屋の方に時々訪問してきましたが、いつもお留守。
お手紙を書いて入れても連絡はありませんでした。
忙しくされているようで、ただ祈るばかり。
わたしにできることは、ご飯ををあげないこと。
会えないままに年が明けてしまいました。
今夜も訪問してみました。
まだ帰宅していないと息子さんの声でインターホン越しに会話をしました。
毎日が祈りでした。
お詫びに買っていたお菓子も賞味期限が近づいていました。
フロア掃除用の安全な洗浄料とキッチンペーパーも添えて
手紙も添えて再度訪問してみました。
まだ帰っていません。
では、お渡ししたいものがありますのでドアにかけておきますね、
と伝えて帰ってきました。
20時半頃、インターホンが鳴りました。
ドアを開けると、いつもエレベーターでよく会うご婦人でした。
という事は、声の主はあの青年?
毎回挨拶を続けてきて、数年後、やっと挨拶を返してくれるようになった青年がいました。
親子だったことを知ったのは昨年ご一緒にエレベーターで1階まで降りた時でした。
この方々が上の階に住んでおられたのでした。
マンションとは怖いもので、
名前も顔も知らない人がいっぱい住んでいます。
私は30年ほど住んでいます。
都会ではつながりがほとんどありません。
同じフロアでも会話する家族は3家族くらいで他の方は知りません。
親しくなれたご家族はどなたも、
このマンションの一住人のこともあって引っ越されました。
私も引っ越すしかないと思いましたが、お金もかかるのでマンションの住人のために祈り続けてきました。
絶対挨拶をされない方なので難しい。
でも、いつでも誰にでも私から挨拶をすることを心がけています。
一住人さんは今でも挨拶をされません。
きっと色んな考え事がありすぎて気づかれないのでしょう。
スズメさんたちのことでは祈り続けてきた中、
お顔を頻繁に合わせている方で良かった。
自分から挨拶をしているので悪印象はもたれていなかったようでした。
お疲れのお顔でしたので、申し訳ないと思いました。
コロナで人と接触したくないのです。
公園でエサをあげてください。
そう言って帰って行かれました。
お詫びの品物は返されました。
お掃除だけでもさせていただきたいと申し出ましたが、
コロナですから避けたいと言われました。
お見送りしたあと、
20日ほど続いた緊張感がとけてお詫びと感謝の祈りをしました。
イエス様も一緒に祈ってくださっていました。
娘にもLINEで報告と祈りの御礼を言いました。
Twitterにも報告とお礼を書きました。
色んな方が祈ってくださっていたこと、
このブログでも祈ってくださった方もありがとうございました。
祈りがあることは本当に感謝でした。
祈りなくして何もできないことを痛感しています。
共同生活をしている場では自分の思いどおりに過ごすことはできないと
改めて反省しました。
スズメさんたちは神様が養って下さる。
ここに立たなければ!!
昨日、ランチをしている時、
いつも来るスズメさんが
金網のところにとまって部屋の中にいる私にずっと話しかけていました。
最初、何を言ってるのだろうと思うような言葉が聞こえてきました。
ごめんなさい、もうみんなを連れてくるのはやめます。
ねえ、ごはんちょうだいよ~
ねえ、静かにしているから~
ねえ、一緒に賛美しようよ~
チャラちゃんですよ~
一人は寂しいよね~
ねえ、遊ぼうよ~
ねえ、ごはん・・・
1時間位さえずっていました。
チュンチュン語が聞こえてくるようでした。
今朝も愛猫たち3匹によく似た性格の子が3羽来ていました。
やっぱり神様が遣わされているんだね。
糞害がなければ・・・問題ないのに・・・
寒くて冷たい雨の中、おなかすいてるよね・・・
静かに詩篇23を声に出して祈りました。
糞害でベランダが白くなることも、
お掃除することもなくなりました。
それでも飛んできてくれる。
天使たちに感謝します。
神様に感謝します。
”わたしたちが神を愛したのではなく、
神がわたしたちを愛して下さって、
わたしたちの罪のために
あがないの供え物として、
御子をおつかわしになった。
ここに愛がある。
(第一ヨハネ4:10)”
1月11日の花言葉
セリ
清廉潔白
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