マザーテレサ
天に還る日が来たら、多くのクリスチャンは詩篇２３をうたいます。
主イエス・キリスト様が永遠まで共にいてくださることを信じて祈ります。
イエスさまと共に歩んできた人の地上での最期の時に、
天国にある永遠の希望が与えられている平安があります。
インマヌエル＝主、共にいます
心が不安な時の賛美としても、
もちろん、平安な時の賛美としても
詩篇２３は永遠の響きで慰めと平安を与えてくれます。
永遠まで共にいてくださる神さまと、
生きている間もずっと一緒だと知って生きれることは
何という幸せなことでしょう。
天に還る時、約束の主の霊である聖霊さまが永遠まで導かれます。
人が生きている間、
誰もが体験をする地上の苦しみや痛み、悲しみも全て取ってくださいます。
人が持つ重荷、
重たい身体を脱ぎ捨てて霊に生かされる世界へと移動します。
小さな小さなからし種が実を結ぶように
わたしのまわりにいる人たちに
あなたにある平和、
あなたにある希望の種をまきましょう。
小さな種が実を結び、
笑顔になって
またそこから種がまかれて行く時、
希望も一緒に届きますように。
『イエスさま、感謝します。
あなたをわたしの救い主として信じます。
イエス・キリストの名前で祈ります。アーメン』
そう祈る時、
神さまがタッチされる新しい人生に変えられます。
”主はわたしの牧者であって、
わたしには乏しいことがない。
主はわたしを緑の牧場に伏させ、
いこいのみぎわに伴われる。
主はわたしの魂をいきかえらせ、
み名のためにわたしを正しい道に導かれる。
たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。
あなたがわたしと共におられるからです。
あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。
あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、
わたしのこうべに油をそそがれる。わたしの杯はあふれます。
わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。
わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。
（詩篇23）”
8月14日の花言葉
サルビア
燃ゆる思い
