マザー・テレサ
世界中でマザー・テレサほど尊敬に値する人はいないと言われます。
マザーは裕福な家庭に育ったかたですが、
神の声に聞き従って全生涯を神と人とに捧げられた女性です。
聖霊さまがすべてのことを教え、導かれ、
多くのことばを与えてくださっていたことを
遺された言葉で知ることができます。
マザーの言葉は聖書の御言葉につながっています。
聖書の御言葉をどんな人にもわかるように聖霊によって語られていました。
それは、すべての人がキリストの愛を受ける資格があり、
どんな人も愛されていることを語られているしるし、約束だからです。
神さまの愛に漏れる人は一人もいません。
神は霊です。
頭で考えても神さまのことはわかりません。
霊で受け止めるとわかります。
人間には神さまのことを100%わかることはできません。
聖書を声に出して読み、
聖霊の導きを受けることで少しずつ霊の目が開かれていきます。
神さまを目で見てわかるのは自然界です。
すべて、神の創造された傑作。
太陽も月も星も空も星も光も木も草も花も動物も魚も鳥も・・・
人間が忘れてしまった自然界との共存。
進化論がダーウィンによって説かれましたが、
霊のことは霊でしかわからないことをダーウィンは知らなかった。
そんなダーウィンも、死の床で知ったことをある本で読みました。
すべてを超越した世界に生命を司る神がおられる。
これは、科学や頭脳の世界ではなく霊の世界ですから、
イエス・キリストを信じ、聖霊を受け入れた人にはわかる「真理」の世界です。
ダーウィンも天国に還って
「イエス様、ごめんなさい」と悔い改めて
自然界と人類の共存のために働いていることでしょう。
このバランスが崩れないように
人類は神のご計画の一端を任されて働いているのです。
神さまの恵みは嘘や偽りがないなかで生かされています。
身体と心の病、環境破壊はバランスが崩れた中で起きています。
クリスチャンの中には、
洗礼を受けたけど、神さまが自分の願いを聞いてくれないから、
神などいない、病気が治らないから神はいない、
自分は愛されていない・・・などと多くの理由で信じないという人もいます。
実は、この考え方は逆なのです。
神さまはわたしたちが祈る前から祈りを聴いて下さっています。
自分中心に生きることを「罪」といいます。
自分中心ではなく、神の目、神の側から見れば、
この祈りが願いではなく、
神のみ旨に沿っているかを自ら知る日が来ることでしょう。
神の愛は無条件です。
たとえ、洗礼を受けてなにかの自己都合な理由で神を離れても、
神さまは一生離れずに共にいて守って下さる絶対のかたです。
イエス様が一人ひとりに贈って下さった人格(ペルソナ)を持たれる聖霊の神が永遠まで共にいてくださいます。
約束の霊で、いやし主、助け主、慰め主です。
いつも不従順なわたしたちのために、とりなして下さる神さまです。
時を期待して神さまに信頼して希望を持ち、祈り続ける人には必ずその時が来ます。
神さまはその時のために、あらゆる人や手段を使ってくださるのです。
諦めたらサタンの餌食になってしまいます。
まさかね・・・いいえ、ほんとうです。
自我はサタンが最も好む人間の思いですから操作されやすいのです。
(イエス様を荒野で誘惑したサタン:マタイ4を読んでみましょう。)
わたしもあなたも、イエス様が十字架で命を捨てられたほどに、
神さまに愛されている存在であることを、ただただ歓びましょう。
聖霊様が心の戸の外に立ってしまわれないように、
いつも聖霊さまに内住していただける御霊の実の生活を続けたいと祈ります。
世界は神の愛(真理の霊)に満ちています。
十字架ですべてが完成されていることを感謝して
今日一日を感謝と歓びに生きれますように。
NameJesus,Amen.
”主の御名(みな)を呼び求める者は、すべて救われる。
(ローマ10:13)”
8月11日の花言葉
ノウゼンカズラ
栄光・光栄・名声・名誉・愛らしい
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事