エデンの園へ

７月11日の花言葉 

ミント 

美徳・喜び・元気回復・効能・爽快・貞淑 

もう一度愛してください 

かけがえのない時間

ひとりの女性が 、
生まれてまだ十週間の赤ちゃんを連れてやってきました 。
その子はダウン症でした。
母親の顔は涙でぬれていました。
その子は心臓の手術を受けることになっているので、
手術に耐えられるよう祈ってほしいと やってきたのです。
わたしは彼女に言いました。
「神はあなたに、このすばらしい命の贈り物をくださいました。
もし神が、その贈り物を返してほしいとお望みなら、
どうか 愛をもって、
喜んで差し上げてください」と。
(マザーテレサ）

わたしは再びイスラエルを祝福し、 

荒野を花畑とする。 

何も生えなかった荒野は エデンの園のように美しくなる。 

そこは喜びと楽しみにあふれ、 感謝と美しい歌声が絶えない。 

（イザヤ51：3）

今朝、このみことばが与えられた時、
芦屋の教会で夏のリトリートがあった時に発表された
エレミヤ31のみことばと賛美が響いてきました。


♪わがおとめイスラエル、
永遠の愛をもって　わたしはあなたを愛した
わたしはあなたに　誠実を尽くし続けた
わがおとめイスラエルよ
わたしはふたたび　あなたをたてなおす・・・♪

神の愛をいつも裏切る人類すべてがイスラエル。

そんな者のために、
神は人となって天から降りてこられて
罪なき赤ちゃんとなって
処女マリアの胎から生まれてくださった。

人類の中で、たったひとりだけ、
罪なき人として十字架で処刑され、
嘲りを受け、人に捨てられ、
王の威厳もなく、見るべき姿もなかった。

イザヤ53章と重なります。


それは、
私の背きの罪のためだったのに
私は主に出会うまで知らなかった。

神さまのご計画を他人事と見ている間はわからない。

聖書は神の霊感（聖霊）によって
多くの人を使って書かれており、
今の時代に受け継がれています。


すべてが全人類の救い主、
イエス・キリストのことについて書かれている書物です。
イエスさまご自身がそうおっしゃっています。
キリストの十字架による救いを得るための書物であり、
人類の生きる道、歴史、預言・・・
すべてのすべてが記されています。

聖霊の導きによって聖書を読んでいるうちに、
誰に語られているのかを気づくと、
一番の罪人は私だと改めて知らされます。
それでも神さまは愛の方。
愛の神は軌道修正もしてくださり、
手を取って導いてくださいます。


十字架の贖いとは、
誰も責めず咎めず、
わたしの愛の中で平安を得なさい。
平安に生きよ！
最高のラブコールです。

これほどの愛がどこにあるでしょう？


金銀を積んでも、
どんな地位も財産も、
行いも、
どんなに努力しても得ることができない神の愛。


焦点を神さまに合わせると、
ラジオのチューニングがぴったり合った時、
聞こえやすくなるように、
神さまのみ声が聴こえてきます。


十字架を通して、
全人類の救いが完成（テテレスタイ）されました。


信仰は目に見えないから、
受け取るだけでいいんだよ・・・
わたしがあなたをつくった神だから。
わたしはあなたを愛している。
わたしの愛の中に帰り続けなさい。
永遠まで忠実であるように。

神さま、
イエスさまと出会わせてくださったことを心から感謝します。
この方にのみ、救いがあり、
希望があります。
あなたの平和を祈り続けます。


神さまのご計画は 

人間の知恵や知識を遥かに超えています。

 祈り続けましょう！

キリエ・エレイソン

NameJesus,Amen.