イエス・キリストは、
いつも目を覚まして祈るようにと、
わたしたちにさとされました。
祈りに飽きてはならないというのです。
聖パウロも言います、絶えず祈りなさいと。
神は、この絶えず祈り続ける心にわたしたちを招いておられます。
マザーテレサ
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祈り(賛美)の中にいると、
闇の声ではなく、
神さまの導かれる声が聴こえてくるので、
何が神からのものか、
そうではないものかが、
わかるようになります。
Rubyはいつも、
あらゆるシーンでそのことを教えていました。
人はうわべを見ますが、
神はその人の内なる本質を見られます。
「わたしの愛に帰りなさい」
と、いつもラブコールをされています。
人が持つ重荷を
取ってあげようと言われるのです。
動物や鳥、自然界の被造物は
24時間たえず賛美をし続けているから
目を覚ましていなさいという
神さまのお声を聞くことができるんだよと
教えてくれます。
”神の見えない本質、
すなわち、神の永遠の力と神性とは、
天地創造のこのかた、
被造物において知られていて、
明らかに認められるからである。
(ローマ1:20)”
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6/2の花言葉
シャクナゲ
警戒・荘厳・威厳
花言葉はギリシャ語から来ているものが多くあります。
新約聖書もギリシャ語で書かれていました。
哲学的な言葉で、難しい言語ですが、
美しい響きがあります。
シャクナゲの警戒心は、
葉っぱに毒があることからつけられた花言葉だそうです。
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