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HappyChristmas

苦しみのなかにも

1月2日の花言葉
カルセオラリア
助け合い・強い愛・援助・幸福
平和・可憐・深い愛情
調和・無邪気なロマンチスト


主よ、現実をしっかりと見る信仰をお与えください。
そうすれば、
わたしの働きは、けして単調なものにはならないでしょう。
貧しく苦しむ人々の気まぐれを優しく受け止め、
願いをかなえてあげることに喜びを見いだすことでしょう。
病気のあなたは、なんと愛しい人でしょう。
あなたはわたしにとって、二重に大切な人です。
あなたがキリストを現しているのなら、
あなたのお世話をさせていただけることは、
わたしにとって、なんという特権なのでしょう。
(マザー・テレサ)


"見よ、わたしを救われる神。
わたしは信頼して、恐れない。
主こそわたしの力、
わたしの歌
わたしの救いとなってくださった。
(イザヤ12:2)"

阪神淡路大震災を上回る地震だと報道されている能登地震。
新聞休刊日なので、様子がわかりませんが、
20人近い人が心肺停止になっていると、13時前の朝日新聞デジタルの記事。
主なる神さま、どうぞ、おいやしください。

ネットのSNSでは人工地震などの書き込みが見られます。

この世界で、人が滅ぶことを喜ぶ人がいることは信じられません。

神さまがつくられた一人ひとりは、
助け合い、愛し合うためにつくられています。

地震や災害にあった人たちの内にはトラウマがあります。
少しの揺れでも・・・今でも反応します。

けれど、過去を忘れて新たに生きる道を示された人。

”だれでもキリストのうちにあるなら、
その人は新しく造られた者です。
古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。
(Ⅱコリ5:17)”

主が共におられます。


大阪では今日も尚、叫ばれています。
万博中止、カジノIR中止。

能登にそのお金を使って本当の助け合い
本当の経済復興へ、隣人愛へ。
分かる形で手を差し伸べてほしいです。
私も祈ります。

間違っている大阪の為政者たち。
本当により添うとは、
悩み苦しみ、傷ついた人たちのそばにいること。
一枚の毛布を愛と祈りで届けること。
見えない毛布の祈りでも届きます。

傷ついた人々の心のケアのために。
誰よりも早く主が一人ひとりと共におられて
支えてくださっています。

神はどんな人にも同じ接し方をされます。


命の尊さを誰よりも知る神さまに祈ります。
この神さまは、
地上では死の他に何も称賛されなかった、
苦しみを知る神です。
人間の心の内を知る神さまです。

被災地を巡り歩き、
悲しむものと共に涙を流し、
右にいてくださる神さまです。

キリエ・エレイソン
Amen.
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