HappyChristmas

愛はこの世で最も偉大な贈り物

愛は、キリストご自身がご自分の死で示してくださったように、
この世で最も偉大な贈り物なのです。
マザー・テレサ

10/19の天声人語~
人間の行動を研究するため、米国でこんな実験がなされた。大学生たちに算数の問題を解かせ、正解の数に応じて賞金を与える。ただし監督の目は緩く、ごまかすことも可能だった▼実験の前、一つのグループには高校時代に読んだ本10冊を書き出させた。別のグループには旧約聖書の十戒を思い出せる範囲で書かせた。「汝、殺すなかれ」などで知られる戒律である。10冊グループと違い、十戒グループはまったく不正をしなかったという。▼当たり前だと思われたか。興味深いのは、十戒の内一つか二つしか思い出せない学生にも効果があったことだ。「なんらかの道徳基準に思いをめぐらすだけで十分だった」と実験をした行動経済学者アリエリー氏が『予想通りに不合理』で述べている。

文章は、企業データ改ざんのことに続いています。
最後は寅さんの言葉で
「おてんとさまは見ているぜ」で結ばれていました。

罪のない人は一人もいません。
暗やみを背負って生きる人間の存在を
日々のニュースでも、
現実社会でも数多く見ながら過ごす人生の日々。

日本人に「十戒を書いてみて」と言ったら、
いくつ書けるかしらと思いながら天声人語を読んでいました。
「十戒?それなに?」
の返事がまず返ってくるかもしれません。

一つ一つ挙げながら、十戒をすべて、間違いなく書けるようにと思ってしまいました。

いつも神さまが見ておられる。
幼い頃から、
まだ神さまを知らない時から
そんな思いがありました。

聖書を読むと、
創世記から
この世界が誰によって創られ、
誰によって生かされ、
誰によって守られ、
誰によって自分の罪がゆるされ、
救われたかがわかります。

人が知らないアガペーの愛を与えられる神さまは、
人が知るような裁きや
何かを強いられるような神ではありませんでした。

いつもそっと優しく見守ってくださる神さまでした。
永遠まで続く愛。
そのことがわかったとき、
人間が作った宗教の神とほんものの神の違いを知った気がしました。

神さまの願われている愛に生きてほしい
悲しみから喜びへ
絶望から希望へ
闇から光へ導いてくださる神さま。

罪がすべて赦され、
光の子、
神の子としてくださる。

なんという嬉しい世界に変えられることでしょう。

感謝、感謝、感謝
100回も1000回も言ってると、
言うほどに
心がとても嬉しくなります。

十字架の愛に生かされ
守られていることを
心から感謝します。

インマヌエルの主の御名を
心からほめたたえます。
NameJesus,Amen.


”そして自分から十字架の上で、
私たちの罪をその身に負われました。
それは、私たちが罪を離れ、
義のために生きるためです。
キリストの打ち傷のゆえに、
あなたがたは、いやされたのです。
(Ⅰペテロ2:24)”



10/21の花言葉
ワタ
崇高・偉大・優秀


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「猫 」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事