人から見放され、
『自分は誰からも必要とされていない』と感じる事なのです」
マザー・テレサ
2/1は森のイスキア
佐藤初女さんの昇天記念日でした。
朝からお祈りを捧げ、24時間祈りで過ごされていた初女さんのことを思いました。
日本のマザーテレサと呼ばれていたかたです。
初女さんは弘前で森のイスキアを開かれ、
そこにたずねてくる心病む人、病の人、孤独な人、様々な問題を持つ人たちの
声を聞き、おにぎりをにぎって与え、
静かに寄り添っておられました。
話を聞いてくれる人がいるだけで、
人の心は自ずと開かれ変えられていきます。
2017年に訪れた森のイスキアには、神の静けさを感じられる空気がありました。
森や木々や花や鳥が賛美をしているような空気でした。
年々、日本は格差社会になっています。
急速に進むグローバル社会が
おかしないびつと言われるような世界をつくりだしています。
人間の孤独や苦しみが増している社会で、
いまのこの時の苦しみがいつまで続くのかと思うこともあります。
でも、唯一、
人をつくられた神さまは、すべてを見ておられますから、必ず喜びの日を与えてくださいます。
時は神さまの支配される世界なので、委ねて祈ります。
十字架で完成している約束があるからです。
雨雲の上には快晴の空、
天が開けています。
そっと・・・
見えなくてもそばにいてくださる主がおられることを信じるなら、
人生は変わります。
「主よ、あなたを信じます。
十字架の死と復活を信じます。
わたしにわかるように導いて下さい。
イエス・キリストの御名によって
アーメン。」
祈りましょう。
”今のこの時の苦しみは、
やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。
(ローマ8:18)”
2/1の花言葉
梅
気品・上品・高潔
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