中川たみひで 党県国民運動部長からの ビデオレター(簡易版)です
中川たみひでです。
6月21日は終日、坂口ひろし志摩市議と行動しました。
朝、10時前に市教育長と懇談、「いつも、坂口市議には、筋の通った指摘と提案をして頂いている。
共産党は筋が通っている。一方で、理想を言う面もあるかな」というお話をしていただきました。
10時過ぎに、大口秀和市長と懇談。市長からは、他党も必死で選挙準備をしている中、共産党が一層がんばって、
国民のための政策を実現して欲しいと激励されました。
市長として、いろいろな団体、政党などと交流する中での経験も話され、今、共産党は伸びる条件があるんじゃないかということも話題になりました。
その後、大王町波切漁港,船越漁港、志摩町ぎゅーとら前で街頭演説を行いました。
小雨の中で、通行人はほとんどない状態でしたが、車から手を振る人もかなりありました。
波切漁港では、演説後、近くの土産物店をまわり、お店の人とも挨拶を交わしました。
船越漁港では、車を止めて、激励と握手をしていく人、
家から出てきて、石垣に腰をかけて演説を聴いてくれる人もありました。
志摩町では、買い物の行きや帰りに窓を開けて手を振る人が何人もありました。
志摩町の集いは17人の参加でした。
「働く人の賃金、時給を上げ、消費税をストップして景気を回復させる。
TPP参加で農業、漁業を壊し、食品安全も国民生活も壊してしまう自民党政治をやめさせよう。
憲法改悪、障害者いじめをストップさせよう」と訴えました。
その後の懇談では、
「志摩は人口が減り続け、将来が心配」「雇用を増やすことの大事さ,地場産業を発展させて働く場を創出したい」「高齢化と言うが、少子化がより重大。子供が増える、子どもが産める,子育てがしやすい、そういう町作りを進めなければならない」などの意見が出されました。
中川たみひでです。
社会福祉法人 敬愛会 津長谷山学園で高齢者、障害者の問題で懇談しました。「しんぶん赤旗」日曜版(写真)に理事長でもある有馬底さんが掲載されて話題になり今日の懇談となりました。
津市議の豊田みつはるさんも一緒です。
中川たみひでです。
12日(水)は亀山市で服部こうき市議と街頭宣伝を行いました。
夜は「つどい」。「『原発ゼロ』にしてエネルギーの確保できるのか」「高齢者は負担増えるばかり」、切実な声を寄せられました。
亀山市議団のホームページにも掲載していただきました。ご覧ください。