ヒサカキの花は、ウオーキング中にでも遠くの花でも、素晴らしい香りがわかるようになりました。
そこでこの日は、ヒサカキを撮影をと考えてマクロレンズ持参での移動です。撮影場所では少し距離が有りすぎます、仕方なく花は小さめですがお許しくださいね。
ヒサカキの花の香がウオーキング中に香るようになりました、その花を撮影する前にホオジロオスを撮影しましたから、ホオジロオスからです。
ヒサカキは、ツバキ科ヒサカキ属です、雌雄異株でとても小さな花を咲かせます、やっと素敵な香りが感じられる様になりました、これからは遠くからでもあま~い素敵な香りが漂うのが解ります。常緑の小低木です、花は黄色を帯びた白色でその大きさは、2.5~5mm程度です。ヒサカキにも花言葉があり【神を尊ぶ】す、また12月26日生まれの方の誕生花です。秋に果実が熟した際には、染料として用いられたようです!年間を通じて艶のある葉をつけるためサカキ同様に縁起の良い木とされ、神棚へ供える玉串にも使われます。
ホオジロからヒサカキの花へ
こちら地方では下草という人が多いです。人によってはビシャコ。仏事用です。
お墓や仏壇には下草か梻(シキビ)で、
諸説あるようですがイメージ的には非榊です。
当地でも他の呼び方をしております【シャシャキ】とも多くの人が呼んでおります。
その通りで非榊とも呼ばれておりますよ。
有難うございました。