ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)の花です。
名前からこの時期に開花するのは、間違いではないかと確認しましたがこの名前に間違いなかったことが判りました。
花と言い棘がある同様の野草に、アキノウナギツカミと言う花もあります。
ママコノシリヌグイの花です。
このママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)は、タデ科の植物です。
アキノウナギツカミと同様に茎に硬い棘が多くありました、継母がこれで子供の尻を拭いていたと言うことから(一種のいじめ?)この名前が付けられたと・・・それがこの花の名の由来です・・・面白いですよね。
昔にも子供の虐めがあったのでしょうか・・・! 撮影のために、茎を触ると棘が刺さって、大変でした。
PENTAX K20D PENTAX-DFA MACRO100mm F2.8
撮影場所 赤磐市にて
これでしりを拭う、、、いじめどころじゃないですねぇ、、、、、
ユニークと言えば、言えなくもないけれどもね。
お仕置きで使ったとか・・・想像にお任せです
下の↓お写真 素敵♪
背景のボケもイイ感じですね ☆
しかし、それだけに記憶できそう!
ソフトフォーカスの写真をねらってみても、私には上手く表現できなくて、クリア~とボケくらいしか表現できませんね。
何時もありがとうございます。