コムラサキも咲きましたが私と同様に元気が有りません。
我が家の近くには、ナツフジと言う花が咲いておりますが、とても花が少ないです。
コムラサキ【小紫】は、クマツヅラ科の落葉低木で日本・東アジア原産のようです。また花言葉は【聡明】でした、別の名をコムラサキシキブとも呼ばれているようです。
コムラサキから
次からナツフジの花です。
ナツフジ【夏藤】は、別の名は土用藤とも呼ばれているようです。マメ科ナツフジ属で蔓性の低木です。花言葉もあります【歓迎】です。
ナツフジは本州の東海地方以西から四国・九州に分布する落葉性のツル植物。和名はフジに似ているが、夏に花が咲くとの意味です。時としてフジの芽生えと見間違えられることがあるが、ナツフジはあまり太くならず、高木層に達することもないため見落とすことがありますよ。当年生の茎は直径2mmほどで、ほとんどは冬に枯れてしまいます。
生き残ったツルは5mm程度の太さになります。山路の道端や低木林などによく見られ、岡山県では県南に多いです。7月から8月にかけ、20cmほどの花穂を形成し、クリーム色の花を咲かせる。ドヨウフジ(土用藤)の異名もあります。葉は長さ10-20cmで、奇数羽状複葉です。