お天気が何とか雨とならずでしたから、午後にもウオーキングへと出掛けました。
撮影の目的は、山林に生息するキンラン・ギンランなのですが・・・イノシシがその地を掘り起こしたためなのか愛好家が掘り起こしたのか、一本も見られませんでした。
そこで午後には、足元の甲虫などに着目してみました、と言ううよりも最初溜池のアメンボウの動きが気になって撮影したことからの始まりですが、路傍の甲虫の風景などです、途中でツユクサの花と昼顔を撮影出来ましたが。
甲虫は、一部分ですが・・・こんなにもいろいろな姿が見られるなんて驚きでした。
ただし、路傍には人を襲う蛾などが多くなりましたから、防虫剤を散布しての移動となりました。
最初は溜池のアメンボウから
撮影の近くでは、ツユクサも一輪開花
次は花昼顔
次が甲虫です、初めて見る姿で二枚目からの甲虫の名前が何とか推測ですがマメコガネ?
次が名前が推測できたマメコガネの恋の風景
読み逃げばかりでごめんなさいm(__)m。
3匹一緒なのはマメコガネで、最初の1匹はセマダラコガネと思われます。
地域が違うと北海道では考えられないような昆虫がいるのでしょうね。
御地の虫のいろいろを見せていただけると嬉しいです。
きなこさんは、このような昆虫に詳しい方だとブログを拝見して想像してしていました。
なんと素人の私でも、名前がほぼ間違いないこともあったのですよね!
お話の通り、地域によって昆虫たちの種類もいろいろでしょうから、野鳥同様に身近な昆虫をも撮影をして紹介に努めますね。
ご丁寧に有難うございました、梅雨の時期は撮影は出来そうにありませんが、また頑張ってアップをします。
また新しい昆虫などを撮影します!