毎年同じ場所をウオーキングしてしているのですが、今年初めて珍しいヒメヤブラン【姫薮蘭】を発見しました、その数20株程度・・・。
このヒメヤブラン【姫薮蘭】は、一般的なヤブランより小形という意味でした。花の大きさは変わらないが、花の付き方がヤブランは連続して付くのに比べ、まばらで花が少ないです。ランと名が付くが、これは葉が似ているからで、ユリ科ヤブラン属の多年草でした。
日本全土の日当たりの良い野原などに自生するそうで、園芸店などでも販売されているそうです。葉は、線形で20センチで根元から生える
ヤブランより小形で、根元から葉より低い花茎を伸ばして淡紫~淡紫青色の特徴のある花を数個つける。
このヒメヤブランの名の由来は、林の木陰などの、藪(やぶ)の場所に自生して、葉は蘭(らん)に似てて、ヤブランより小形で小さいから、姫(ヒメ)ヤブランの名になったと解りました。花言葉もあります【新しい出会い】でした。(まさに新しい出会いでした)
私は初めての発見でしたので、図鑑などでチェックをしてやっと正式な名前が解りました。
ヒメヤブラン【姫薮蘭】
PENTAX K5 PENTAX-DFA MACRO100mm F2.8
上京しててブログにお邪魔出来ず残念でした・・・
きれいなヒメヤブランですね!
小さな蘭を本当に美しい作品にされてて
とても素晴らしいです。
ご多忙ですね、暑さが厳しくなりましたのでお身体をご自愛下さいね。
一般的なヤブランしか知りませんでした。
ところが初めて発見をして撮影を致しました、ヒメヤブランのほうが花が素敵ですね。
そのうち果実が出来るでしょうから、実を我が家へも蒔いてみようと考えておりますよ。
有難うございました。