春ですね
霞みがかりの朝です、昨夜は西大寺会陽(さいだいじえよう)が行われましたね。
深夜に、宝木(しんぎ)の争奪が行われます、この行事が終わると当地では、寒さも峠を越して春がやってくると言う表現を致します。
地域によって春の訪れを色々な言葉で表現を致しますね、皆さんの地では如何なる言葉で言い表すのでしょか・・・知りたい気持ちが致します。
春と言えば、桜の花を思い出しますが、本日はその桜の花芽が大好物の野鳥のウソです。綺麗な小鳥ではありますが、花芽を食べると桜の花が見られなくなります
野鳥のウソ(渡り鳥)です。
例年ですとこのウソは、花芽が大きくなった頃に見られる野鳥です、今期は少し早く訪れた気が致します。
温暖化の影響は、野鳥(渡り鳥)にも与えるのでしょうか?
飛来して暫くは、辺りをキョロキョロとしておりましたが・・・桜の蕾を食べ始めました。
その桜の芽を首をながく或いは曲げて食べています。
この一羽に注目しておりますと、いつの間にか二羽にふえておりました。
ウソの夫婦?なのでしょうか・・・雌雄の区別は、不可能でした、朱色の特徴のあるのが雄と思います。
時々フィーフィー?口笛の様な啼き声が聞こえます・・・ラッキーな気分でした。
ウソの名前の由来を少し、人の口笛に似ていることから・・・うそぶくと言う語源から由来した様だと分かりました。
人の話をトボケて聞かない振りをするとか・・・確か、こんな風(口笛を吹いて知らない振りをする)なことを経験したことがありそうです・・・これは私の経験から来た想像です。
口笛を吹くことをウソと表現をするらしい・・・ウソも偉そうなことを言っているのかな・・・それはないですよね蛇足・・・です。
PENTAX K20D
昨日まで京都に帰っていましたので、久しぶりのお訪ねです。
岡山は正午から雨天となりました。
小鳥の名前は、ウソです!
鳥の啼き声が口笛に似てて
口笛=ウソ
なので、ウソと名前が付けられたとか。
漢字で記載をすると(読めません)意味が理解が出来るようですね。
京都までね、寒かったでしょうね。
でも楽しまれたのでしょうね!
お陰様でやっと分かりました。
ウソの記事と写真
ありがとうございます。
この時期にもう見られましたでしょうか、当地では未だまだ先でないと姿を見ることが出来ません。
ウソは、梅の木の芽をも食べておりますよ!
名前が解ると嬉しいですよね、ご丁寧に有難うございました。