今朝の霧の舞う景色を撮影して後空は真っ黒となりました、雨がふるかと・・・でも空は一時的に明るくなりました、その時にヤハズソウを撮影しましたが、間もなく雨が降り始めました、雷鳴も遠くからですが聞こえます。
そのとても小さな花ヤハズソウ【矢筈草】です、ヤハズソウ【矢筈草】は、マメ科の植物で葉を千切るとヤハズになることからこの名前が付けられたそうです、花の大きさは5mm程度で茎はとても固いです。花言葉もあり【雄弁】でした、気を付けてよく見ないと見落としそうな小さな花です。
ヤハズと名付けられた形をと葉を千切って撮影致しましたのでご覧ください。
ヤハズソウ【矢筈草】
PENTAX K5 PENTAX DFA F-2.8 MACRO 100mm
生花として扱いやすそうです
千切った後の葉しっかり矢羽の形ですね^^
自然の造形って凄いですね。
多分水に茎をつけていますと根が出そうでしょう。
元気なのではびこりだすと大変です、とても小さな種子が・・・種が落下して増えますよ。
確かに、自然って凄いと思います。
有難うございました。
野草図鑑などをかなり持っています、その中に掲載されている画像と照らしながら名前は確認です。
それと、確認できたものをネットで検索するなどで間違いがあるかないかと確かめております。
この葉は、子供の頃千切ってヤハズになることを知っておりました。
如何せん退職着に撮影しながら名前を探すのに苦労をして・・・ボケ防止に努めています。
掲載されていた図鑑は【日本の野草・雑草】で成美堂出版です。参考までに!