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いつも自分の中で解消しきれないのが、地上での水平方向への距離感と、上空での垂直方向への距離感がどう考えても合致しない点。
地上での6.7km(6700m)を、同じ距離である6.7km上空で見下ろすと、極端に短く感じられ、どう考えても同じ距離に思えないのだ。
逆の視点で考えれば、風船に6.7kmの凧糸を着けて上空に上げれば、飛行機が飛んでる高さに到達出来るとは到底思えないのだ。
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では自分の中で合致する点(比率)はどこなのか考えてみる。
①自宅から6kmと言えば、和田駅あたりかな
②自宅から60kmと言えば、本荘市あたりかな
③自宅から600kmと言えば、石川県金沢市あたりかな
感覚的には②と③の間、どちらかと言えば②寄りかな
更に…
④自宅から120kmと言えば、山形県酒田市あたりかな
見通し距離から考えればちょっと遠い感じ
と言う事で…②と④の間を取って
水平:垂直≒6km:90kmあたりが合致点かな(^_^;)
そーなると成層圏は?と話しがややこしくなるし
既に目的地が近くなったから、この辺で辞めとく(^_^;)v
おしまい♪