しかし、冷静に考えると、自分が生まれる僅か23年前に起きてるわけで、間違っていれば低空飛行で空を埋め尽くす344機ものB29爆撃機を見上げてたかもしれないし、火の海の真っ只中にいたかも知れない。
そう思えば背筋が凍る思いがするし、今まで思った事もない「平和の有り難さ」ってものを感じたりします。戦争を知らない自分が、自分以上に戦争を知らない息子と一緒に、戦争を身近に感じ虐殺の惨さを学ぶ事が、亡くなられた人達への追悼になり、自分達のこれからの生き方を見つめ直す良い機会なんだと思う。
復興支援活動等としながら、国民からむしり取った多額の税金を新たな虐殺の資金として提供したり、自国の国民が僅か62年前に大量虐殺されているにも関わらず国土を新たな虐殺の中継基地代わりに無償提供したり、更には駐留軍人の度重なる悪事に毅然とした態度もとれず、媚を売って機嫌をとったり。。。
この国の指導者は一体何を考えているんだ?
この国は将来どう繁栄していくつもりなんだ?
世界で唯一の原爆被爆国となった際
永世中立を誓ったんじゃなかったのか?
来月から一人で入るという息子と一緒に湯船に浸かり
そんな内容の濃~い話をしてみました。。。
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