白黒はっきりさせたい性分故、真っ向勝負で対峙するものの、お相手が言葉の通じない方だった場合、そこに注ぐエネルギーは不完全燃焼となり、貴重な労力をドブに捨てる事にもなる。その無駄を繰り返さないためにも、早い段階で「暖簾に腕押し」と判断し、ある程度のところで見限る事も大人の対応なのだと思う。と言いつつも、長年身に付いた性分が邪魔をして、また無駄を繰り返すんだよな。いい加減大人にならなきゃ…