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児童虐待被害との戦いを制するには 其の17

2021-03-20 14:47:12 | 日記
僕は思ったらすぐ実行に移すタイプだ。でも昔はそうでは無く指示がないと動けなかった。なぜなら自分の判断で行動すると母親が激怒して物が投げつけられたりしていて怖くて指示がないと動けなくなっていた。けれど都会に出て一人暮らしをするようになってとにかくすべてを自分の判断で決めるしかなくようやく自分らしさを取り戻していった。

僕は好き嫌いが激しいのにも気づいたし、最近では就労移行、復職支援と仕事の準備をしようと思ったが、余りにも中身がないのに腹を立てすぐ辞めてしまった。特に復職支援のセンターは認知行動療法とアサーティブトレーニングの訓練があり、理屈っぽく皆そこに集まる人は一度レールからはみ出した人達のはずだが、元のレールに戻るために訓練を受けるなど言語道断だと思った。無理がありレールから落ちたのならまた無理のある生活に戻ってどうする。新しい道に進めと言いたかった。

こうして僕は何処でも浮いてしまう存在だ。元々凄い家庭環境で生きて来たのだ。今さら普通の暮らしは送れない。こうして見ると学歴だとか、資格だとか、年収だとか皆くだらないものに映る。ある男性がマッチングサイトで女性と会ったらいきなり年収はいくらですか、と聞かれたそうだ。信じられない程病んだ世界だ。

今近くにあるショッピングセンターで安い総菜を買って食べて来た。お金が無いので節約しているが、唯一の楽しみが絹ごし豆腐41円を食べる事だ。僕はずっと日の当たらないところばかり歩んできたが、そんな中でも数多くの才能のある女性に出会い影響を受けた。僕のバイク仲間の友人は女は面倒だと言っていたが、ある女性は男はめんどくさい女が好きだと言っていた。僕は其処まで女性を理解していない。でも多くの他人に特に女性に話しやすいと言われる。ある女性にはKさんは女性の中で力を発揮するタイプだとも言われている。でもまだ力を発揮できないでいる。

世界でも名前の通った女性がいるが、一度だけお逢いしてお喋りをしたが、これからは好きな事だけすればいいよ、と言ってもらった。バイク仲間の男性は経営者なのでまずアルバイトで働き実績を作り、そして本命の仕事の担当者にこの人なら採用しようと思わせろとアドバイスして来た。考えの違いに性差が見られる。僕は女性の意見に従う。やりたい事をやっていれば悔いはない。


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