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児童虐待被害との戦いを制する 其の14

2021-03-20 11:38:11 | 日記
世の中には馬鹿げた事があると思う。例えばACのチェックリストだ。あんなものは必要がない。自分が親によって傷つけられたと言う自覚があれば皆ACと言える。僕も昔日本評論社から出ている心の科学と言う雑誌で斎藤学氏の文章に触れACと自覚した。

ACと言っても治療の必要があるレベルと、何も必要としないレベルがある。簡単に断定してしまうが福祉系の大学生や看護師さんなどほとんどACだと言える。ケースワーカーなどもそうだ。医療による治療が必要なのは何らかの病名が付く人達で自助グループに出る必要がある人達だ。

でも自助グループには向き不向きがあり僕は心理士のカウンセリングでめきめき回復した。とにかく女性心理士さんを希望したので若い女性と冗談を喋り続けていた。そうしたら回復したので暗い自助グループは感情の回復以外は役に立たなかった。

最近は臨床傾聴士のカウンセリングを受けたが、中身が無く失望した。東京の有名心裡室のカウンセラーとも電話で話したが東京だからと言って中身がある訳では無かった。でも僕の地元には何もないので東京に引っ越すことも考えたが、人の多さとコロナの蔓延で諦めた。僕の街は一応都会と呼ばれるが文化的にもかなり遅れている。

でも僕の住む街にも今通っている依存症治療院があって良かった。以前斎藤学氏に東京転居を電話相談したが、斎藤氏は貴方の今通うクリニックのレベルは高いのでそこでおやんなさいよ、と諭された。東京には何度もワークで出かけているが、有名な医師もいるが患者も酷い人が多い。スタッフの人でここで働くとオカルトでも見ないとおかしくなりそうだ、と話していた人がいた。

とにかくACの世界は奥が深い。でも僕はもっと深く掘り下げるつもりでいる。やれるかどうかは自信がないが、情熱だけはあるつもりだ。


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